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2015年09月03日

読書感想文『お金の使い方』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1014.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、山崎武也様の「お金の使い方でわかる大人の「品格」」です


山崎武也様。広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。株式会社インタナショナルアイ社長。茶道裏千家などの文化面でも活躍中


気になる文章
●ケチであるというのは、金を大切に使っているという意味に他ならない。したがって、ケチを装っているのである
○小谷中広之の感情・・・ケチと呼ばれよう。お金の面でも時間の面でも

●自分の身体も借り物のようなもの。生きている間に使用させてもらうが、死んだら土に返す。自分の成し遂げた事がたとえ偉業であっても、死んだ後には、いつの間にか忘れられてしまう。何一つとして、自分が所有し続けることのできるものはない。
一生は夢のようなものだとすれば、この世自体が「仮」の世界である。そこではすべてが「借りて」使うものでしかない

○小谷中広之の感情・・・自分の体の中には操縦席があり、そこには操縦する自分がいる。その自分が体を操縦して、脳には脳を操る自分、心臓、血液、思考、思想、行動様々な自分がいることを考えてみよう。面白そうなことにチャレンジできそうな気がしてきませんか?

●私の財布には新札しか入っていない
○小谷中広之の感情・・・自分の財布にも新札しか入っていない。旧札が入ってきたらすぐに、最寄りの銀行に行き新札に変えるクセがもうついている。コンビニでも何でも、現金で支払うときに、受け取る相手のことを考えてのこと。クシャクシャの旧札より新札でお金を渡されると嫌な気持ちはしないであろう

●必要なものや好きなモノを買うときに、投資の対象として考えるのは、筋が通っていない。住居のような大きな買い物をするときでも、考え方は同じである。
必要だと思い欲しいと思ったら買う。そうでなかったら、買うべきではない。投資的な要素を頭において買うから、後から損得について悩むことになる。
投資は投機である。はじめから、当たり外れがあるモノと家具後しておかなくてはならない

○小谷中広之の感情・・・自分の欲しいモノに投資としてのみで考えるのは良くないかもしれないが、信念は必要だと考える。買ったモノが、後で損だとわかったとしても後悔をしない信念や心構え



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


山崎武也様「お金の使い方でわかる『品格』」


お金の使い方を知りたい方にお勧めの本です


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







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