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2015年09月02日

読書感想文『左利き』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1188.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、渡瀬けん様の「左利きの人々」です


渡瀬けん様。1962年生まれ。神奈川県出身。左利き。レフティサーブ代表。サイレントセールストレーナー


気になる文章
●缶切りだけは左手で使うのは無理
○小谷中広之の感情・・・左利きの人が缶切りを使おうとしているのを見かけたら、ひと声かけよう。自分は右利きでも、チャンスがあれば缶切りを左手でしてみよう

●ガスコンロは左手のほうがつけやすい。
地震などの緊急時には、ガスを消さないと危険である。とっさに手を伸ばして消そうとするとき、今度は左手だと消しにくくなる。ガスコンロのつまみの回転方向は、緊急時に左手で消しやすいようにできていたのだ。ガスはつけるときより、消すときのほうが大事だというわけである

○小谷中広之の感情・・・実際に試してみよう

●心臓に近い分だけ、左腕の血圧が若干高い数値になるらしい。
定期的にはかるのなら、同じ腕で比較した方が自分の状態を正確に把握できることになる

○小谷中広之の感情・・・心臓に近い分だけ左腕で毎回計測しよう

●贈り物をするときにも、奮発して高価な万年筆を選ぶのはいいのだが、相手の利き手を確認してから買った方がいいだろう。ちなみに左利き用の高級万年筆も売っている
○小谷中広之の感情・・・相手の利き手はしっかりと把握しよう

●警察の犯人逮捕の法則として、逃げる人は左に曲がる率が圧倒的に多いという説。
人間は左側に曲がるのが得意な動物。視野にかかわるもの。人間の視野は左側のほうが広くなっているので左方向のほうが安心できる。
理由は右脳と関係がある。右脳は、論理よりもイメージをするのが得意な脳だ。空間認知力が強い右脳は、人間を身体の左側とリンクしている。左利きが芸術などの分野に長けているといわれるゆえんである。
左目のほうが視野が広く情報をイメージしやすいので、人間は左側のほうへ曲がってしまう

○小谷中広之の感情・・・左目と右脳に意識して瞑想のとき呼吸をしてみよう





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

左利きの人々「渡瀬けんさま」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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