2016年01月02日
読書感想文『防災』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、幸運社様の「とっさの防災ガイド」です
気になる文章
●マンションなどの集合住宅に住んでいる場合には、不用意に転倒防止策を施すと、隣近所に音がよく伝わるようになってしまい、クレームを受けることもありますので、専門家のアドバイスを受けるようにしてください
○小谷中広之の感情・・・集合住宅では、音がとくに問題になりやすいので注意が必要です
●阪神淡路大震災の被災者の調査で、「役に立った」とされたのは次のような物
「ポリタンク」給水車が到着しても、水を入れるものがなくて困った人が多かったそうです
「生理用品」本来の目的以外にも、止血に使うことができたそうです
「ラップ」食べ物を包むだけでなく、食器を包みます。すると、洗わずに何度でも食器を使うことができます
「ゴミ袋」本来の使い方以外にも、雨具や防水シートとして使えます。また、非常時にはトイレとして使うこともできます
「水のいらないシャンプー」「現金」「ロープ」「ノコギリ」「トイレットペーパー」「サバイバルナイフ」
○小谷中広之の感情・・・ラップの発想はない人が多いのではないだろうか
非常用としてのラップも忘れずに
●いらなくなった眼鏡をげた箱に入れておく
○小谷中広之の感情・・・眼鏡やコンタクトを必要としている人にはとくにオススメではないだろうか
まだ使えるが不要になってしまったメガネは残して、非常用として玄関に置いておこう
●飲料水の目安は一日3リットル
○小谷中広之の感情・・・一人につき、3リットルが必要となる
5人家族なら最低でも、5人分の3日分は保管しておこう
2リットルのペットボトルを23本分
●寝室にはスニーカーを用意しておく
地震の後の部屋の中にガラス片が散乱していますから、不用意に歩くと足に大怪我をしてしまいます
○小谷中広之の感情・・・家族全員に徹底させよう
そして、スニーカ―の中に靴下をしのばせておこう
●沖合で津波予報を聞いた時
クルージングや釣りなどで沖合に出ているときに津波予報を聞いた。そんな時にとるべき行動は、意外かもしれませんが、そこに留まること
「いまからでは逃げきれない」と思った時には、岸に向かうのではなく、逆に岸からできるだけ遠ざかってください
○小谷中広之の感情・・・海上の遭遇は全くゼロに近い生活を送っているが、万一にも遭遇したっ倍には、落ち着いて対処をし、上記のことを思い出し行動に移そう
●電気製品に水をかけるのはプラグを抜いてから
○小谷中広之の感情・・・電化製品から火が出た場合、普段からでも心がけておかなければ大変なことになってしまう
●雪山歩きには雪崩ビーコンを形態
雪崩の犠牲者は15分以内救出しないと生存確率が急激に下がると言われています
こんな時に助けになるのだ「雪崩ビーコン」
小型の発信機で、スイッチを入れると電波を発信して、自分の所在地を周囲に知らせてくれます
○小谷中広之の感情・・・雪崩被害だけでなく、津波での遭難、がれきに埋もれてしまった場合などでも必要だろう
そして他にも、捜索願いのされそうな事件に巻き込まれたときなどにも力を発揮してくれるのではないだろうか
●お年寄りが喉にお持ちを詰まらせる
もしそんなことがあったら、次の方法を試してみてください
「耳をつかんで引っ張り上げる」
「背中をたたく」
「掃除機で吸い取る」
○小谷中広之の感情・・・正月、特にお餅と高齢者の関係での事故が多い
対処方法をしっかりと学んでおこう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【古本】とっさの「防災」ガイド/幸運社【中古】 afb |
タグ:幸運社 様
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