2015年08月18日
読書感想文『ウォーキング』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」です
片岡幸雄様。「1943年北海道生まれ。68年、東京大学教育大学大学院修士課程修了。東京大学助教授⇒千葉大学教授教育学部スポーツ科学過程教授。精力的に活動。生活習慣病の予防に取り組む。02年より千葉県総合スポーツセンターで健康づくり講座を担当し、県民の健康増進に貢献している
気になる文章
●人類学者によると、千年単位はおろか、一万年単位でも、人間の機能面には大きな変化は見られないそうです。
形態(見かけ)はともかくとして、生物学的な機能に関しては、私たちの肉体は祖先たちとほとんど変わっていないのです
○小谷中広之の感情・・・機能面が変わっていないのであれば、生活リズムも同じでも問題ないのではないだろうか
●夕飯と風呂どっちが先?
先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。
胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ。
職場での事故は、午後二時ごろが最も多い。
食後の睡魔に襲われて、集中力が低下していた。そのため事故が起きやすいと考えられないでしょうか。食後30分から1時間もすると、血糖値が上がってだんだん眠くなってくる。これは肉体の正常な反応です。
胃腸の活動を促進させるのは、自律神経の副交感神経。
最も活動的な状態では、交感神経が主に働いています。
交感神経から副交感神経へスイッチが切り替わると、私たちの肉体は次のような状態にシフトしていきます。
心臓の働きが緩やかになり、血管が広がって血圧も下がる。筋肉は弛緩(シカン)し、瞳孔も収縮していく。体を休息させる状態になる。
副交感神経が最も活動するのは、夜間。だから、私たちは夜になると眠くなる。ところが、食事をとるだけで副交感神経のスイッチが入ってしまうので、日中であろうと眠くなってしまう
○小谷中広之の感情・・・一日一食継続して7か月が経過しています。朝食と昼食を抜いていて、その時間は読書にあてています。一日一読書4か月続けられているのも、食事を抜いているおかげだと思っています。勿論二食分の時間だけでは一日一読書はできない本もありますが、他にも一日の中で本を読む時間を時間をしっかり作っているので可能です
●冷水による刺激を受けると、体内では副腎皮質ホルモンが活発に分泌されます。この副腎皮質ホルモンには免疫性を合高める効果があるため、健康を保つためには欠かせないホルモンの一つだといえます。
冷水シャワー。風邪などを予防するには、免疫力を高めなければなり真ません。そのカギを握るのが副腎皮質ホルモンの存在。
体を温めると皮膚の血管が開き、そこから熱を逃がしてしみます。風呂上がりに湯冷めしてしまうのは、これが理由。
冷水を浴びて体を冷やし、皮膚の血管を引き締め、熱を外に逃がさず内臓へ血液を戻すこと。体の芯は温かいままですから、冷水を浴びたからと言って冷えすぎるという心配はありません
○小谷中広之の感情・・・私が実践しているのは、風呂上がりに頭と顔と股間のみ各ヵ所30秒ほどずつ冷水を浴びて出ます。また、仕事から帰宅後、風呂に入り外出する場合は頭からつま先まで冷水を浴びてから、出ています。とりあえずこの風呂リズムを始めてから3か月程が経過していますが、とりあえず風邪や湯冷めなどをしていません
●「すきっ腹」の日常生活でのリズム。
朝食を抜く
「すきっ腹」の状態で活動する
昼食は軽めに。可能ならば食休みをとる
夕食は、好きなものを美味しく食べる
○小谷中広之の感情・・・夕食は必ず、手作りの心のこもった料理を食べよう。間違っても、ジャンクフードやコンビニなどはやめよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
すきっ腹ウォーキング「片岡幸雄様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」です
片岡幸雄様。「1943年北海道生まれ。68年、東京大学教育大学大学院修士課程修了。東京大学助教授⇒千葉大学教授教育学部スポーツ科学過程教授。精力的に活動。生活習慣病の予防に取り組む。02年より千葉県総合スポーツセンターで健康づくり講座を担当し、県民の健康増進に貢献している
気になる文章
●人類学者によると、千年単位はおろか、一万年単位でも、人間の機能面には大きな変化は見られないそうです。
形態(見かけ)はともかくとして、生物学的な機能に関しては、私たちの肉体は祖先たちとほとんど変わっていないのです
○小谷中広之の感情・・・機能面が変わっていないのであれば、生活リズムも同じでも問題ないのではないだろうか
●夕飯と風呂どっちが先?
先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。
胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ。
職場での事故は、午後二時ごろが最も多い。
食後の睡魔に襲われて、集中力が低下していた。そのため事故が起きやすいと考えられないでしょうか。食後30分から1時間もすると、血糖値が上がってだんだん眠くなってくる。これは肉体の正常な反応です。
胃腸の活動を促進させるのは、自律神経の副交感神経。
最も活動的な状態では、交感神経が主に働いています。
交感神経から副交感神経へスイッチが切り替わると、私たちの肉体は次のような状態にシフトしていきます。
心臓の働きが緩やかになり、血管が広がって血圧も下がる。筋肉は弛緩(シカン)し、瞳孔も収縮していく。体を休息させる状態になる。
副交感神経が最も活動するのは、夜間。だから、私たちは夜になると眠くなる。ところが、食事をとるだけで副交感神経のスイッチが入ってしまうので、日中であろうと眠くなってしまう
○小谷中広之の感情・・・一日一食継続して7か月が経過しています。朝食と昼食を抜いていて、その時間は読書にあてています。一日一読書4か月続けられているのも、食事を抜いているおかげだと思っています。勿論二食分の時間だけでは一日一読書はできない本もありますが、他にも一日の中で本を読む時間を時間をしっかり作っているので可能です
●冷水による刺激を受けると、体内では副腎皮質ホルモンが活発に分泌されます。この副腎皮質ホルモンには免疫性を合高める効果があるため、健康を保つためには欠かせないホルモンの一つだといえます。
冷水シャワー。風邪などを予防するには、免疫力を高めなければなり真ません。そのカギを握るのが副腎皮質ホルモンの存在。
体を温めると皮膚の血管が開き、そこから熱を逃がしてしみます。風呂上がりに湯冷めしてしまうのは、これが理由。
冷水を浴びて体を冷やし、皮膚の血管を引き締め、熱を外に逃がさず内臓へ血液を戻すこと。体の芯は温かいままですから、冷水を浴びたからと言って冷えすぎるという心配はありません
○小谷中広之の感情・・・私が実践しているのは、風呂上がりに頭と顔と股間のみ各ヵ所30秒ほどずつ冷水を浴びて出ます。また、仕事から帰宅後、風呂に入り外出する場合は頭からつま先まで冷水を浴びてから、出ています。とりあえずこの風呂リズムを始めてから3か月程が経過していますが、とりあえず風邪や湯冷めなどをしていません
●「すきっ腹」の日常生活でのリズム。
朝食を抜く
「すきっ腹」の状態で活動する
昼食は軽めに。可能ならば食休みをとる
夕食は、好きなものを美味しく食べる
○小谷中広之の感情・・・夕食は必ず、手作りの心のこもった料理を食べよう。間違っても、ジャンクフードやコンビニなどはやめよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
すきっ腹ウォーキング「片岡幸雄様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:片岡幸雄 様
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3927866
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック