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2015年08月15日

読書感想文『チャンスを創る』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0967.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、大串亜由美様の「ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール」です

気になる文章
●自分に起きていることはすべて、自分に何かを学ばせてくれる。だから、がっかりな結果や悲しい出来事を、不幸、不運とはとらえない
○小谷中広之の感情・・・今も、すべては自分の未来のために起きていること

●「できた」「これが自分の精一杯」と思ったところで、もう一つ何かできることはないか、と考えてみる。
最後にもうワンアクション、そこに大きな差が出ます

○小谷中広之の感情・・・絞り切ろう

●最後は「相談してくれてありがとう」「話を聞かせていただいて、ありがとうございます」。感謝の言葉で締めくくりましょう
○小谷中広之の感情・・・「相談してくれてありがとう。相談してもらった側なのに何か俺も勉強になったよ。ありがとう」

●やるべきことがたくさんあったとしても、きちんと段取りができている人はバタバタしません
○小谷中広之の感情・・・常に心と頭は冷静にして行動しよう

●第一印象は6〜7秒で決まるといわれています。
姿勢。身だしなみ。表情。持ち物。
今のあなたは、異聞がこうありたい、こういう印象を与えたいと考えている見た目になっていますか

○小谷中広之の感情・・・人と会うときにこれを意識して身だしなみを整えよう

●ピンチの時は、目線の角度を変えます。
例えば、不景気で売り上げが落ちているとき。多くの人が見ているのは、「受注、顧客が増えないピンチ」な絵。でも、角度を変えると、「仕事のやり方を変えるチャンス」が見えてくる。売り上げが微妙に伸びているときは、自分のやり方に疑問があっても、なかなか変えられないもの。売り上げが落ちている今が、変わるチャンス

○小谷中広之の感情・・・ガラリと変えるのは無理でも、3分の1くらいは変えてみよう

●トラブルが起きて、慌てていると、目の前で起こっていることが一大事に思えてしまう。手近にある事実だけで判断を下してしまいがち。
でも、落ち着いて全体を見渡してみると、それは優先順位が低いことかもしれない。もしかすると、もっと他に手を打つべきことがあるかもしれない

○小谷中広之の感情・・・一つのトラブルに集中せずに全体をとらえた見方でそのトラブルを見よう

●問題そのものに手を打つ。その上で、相手の次の仕事を考えながら、プラスになるものを用意する。
それが相手の役に立てば、「こんなことがあったけれど、ここまでしてくれた」と、受け止めてもらえます

○小谷中広之の感情・・・相手ありきの商売を忘れずに

●後ろばかり見ていると、次のチャンスまで見逃してしまう
○小谷中広之の感情・・・後ろなんか見ない

●相手に非があったとしても、極力「申し訳ない」といわせないように配慮する。
例えば、相手が急な変更を頼んできたとき、特に支障がなければ「了解です。かえって助かります」「その方が私もありがたいです」と、返してあげる。
「貸しをつくっておけば、物事を有利に進められる」と思おうのは、間違いです

○小谷中広之の感情・・・申し訳ないといわせないように心がけよう

●面倒な仕事を嫌がらない。手を抜かない。
チャンスは、常に目の前の仕事で120%のパフォーマンスを出している人のところに巡ってきます

○小谷中広之の感情・・・お客様に喜んでいただこう

●無理をすれば体を壊します。
出し惜しみせず、手を抜かず。「これが私には精一杯」と思ったところからもう一つだけ、何かできることがないか、考えてみましょう

○小谷中広之の感情・・・すべて終了!!の次にもう一つだけ何かできないか考えて実行しよう

●自分のスタイルをもつことは大事。でも、進化、成長するためには、自分を変える勇気、新しいものにチャレンジする向上心も必要。目指したいのは「ブレないけど、しなやか」な姿勢
○小谷中広之の感情・・・芯ははしっかりと保ちながら、新しいものを取り入れていく

●誰に対してもベストを尽くす。
でも、誰からも好かれることを求めない

○小谷中広之の感情・・・目の前のコンビニの店員さんにすら、ベストを尽くそう。どうすれば渡されやすくお金を渡せるか?

●どうすれば相手のプラスになるように自分を生かせるか、を考えましょう
○小谷中広之の感情・・・どうすれば自分のプラスになるように相手を生かせるかではなく、相手のプラスになるように自分を生かそう





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール「大串亜由美様」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







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