2012年04月24日
A083・我ながらよく「忘れ」ます(3) 〜脳に刺激を与える
「あれっ 何だったっけ!?」
送られてきたメルマガで興味深く読ませて頂いた一文がありましたので紹介させて頂きます。
「名前が出てこない」「物を置いた場所を忘れる」というのは、誰にでも起こること。年齢とともに記憶している物事の量が増えれば、それらの記憶を引き出すのに時間がかかるのもある意味、自然なことかもしれません。それよりも、「もう覚えようとしてもムダなんだ」と考えて、日頃アタマを使わなくなってしまうことの方が問題のようです。
と、序文にあって、
“覚える力”や“考える力”をアップさせるには?
と続きます。そして、
では、いつまでもアタマの回転を良くしておくには、どんな工夫が必要なのでしょう?
ポイントをいくつかあげておきます。
送られてきたメルマガで興味深く読ませて頂いた一文がありましたので紹介させて頂きます。
「名前が出てこない」「物を置いた場所を忘れる」というのは、誰にでも起こること。年齢とともに記憶している物事の量が増えれば、それらの記憶を引き出すのに時間がかかるのもある意味、自然なことかもしれません。それよりも、「もう覚えようとしてもムダなんだ」と考えて、日頃アタマを使わなくなってしまうことの方が問題のようです。
と、序文にあって、
“覚える力”や“考える力”をアップさせるには?
と続きます。そして、
では、いつまでもアタマの回転を良くしておくには、どんな工夫が必要なのでしょう?
ポイントをいくつかあげておきます。
1、マンネリ化を避け、アタマに刺激を与える!
アタマを活発に働かせるために、避けたいのは“マンネリ化”といわれています。普段の生活の中で、行動範囲や生活習慣がワンパターンになっている方は、「初めて」の体験をぜひ増やしてみましょう。今まで行ったことのない場所へ足を運ぶ、友人や知人でない人たちと交流するといった、ちょっとしたことでも構いません。
(感想)
退職して、自分本位の生活をしていると、昨日も今日もそしてまた明日もハンで押したように同じ暮らしになってしまいがちです。
人間は本質的に今までと同じ事をしていると安心し、新たなこと、変わったことを避ける傾向があるようです。これが頭を連休させる元になります。
・頭は「月月火水木金金」にした方がよい
・何時までも「好奇心」旺盛でありたい
・人の輪、会話の場を求めるように心がける
私はこれらを生活の信条としてきました。同じ考えを示して頂き、心強く思いました。
更に、最後の「ちょっとしたことでも構いません」に強く賛同いたします。
脱日常というと、得てして手間暇かけて、費用をかけて、どこそこの有名な所とか山奥の秘境とか・・という話しになりがちです。それも一案ですが、常日頃の生活の中で、「ごく身の回りのチョットしたこと」が圧倒的に多い頻度で対象になります。
幸せを呼ぶ青い鳥は自分のすぐ近くにいるものだと思っています。
2、アタマを働かせたいなら、カラダを動かす!
アタマもカラダの一部です。カラダのめぐりを良くして、アタマも活性化させましょう。朝や夕方のウォーキングも、違うコースを歩いて目に見える景色が変わるようにすると、良い刺激になります。
(感想)
家に引きこもってしまうと、身体を動かす事が少なくなり、ものを見る目、ものの考え方が自分本位の狭いものになってしまいます。
背中を丸めて、何時もブツブツ言っている老人の姿に重なってきます。
そうはなりたくありません。
この為にも、前項の生活信条が有効です。
「屋外の空気を吸いませんか!家に続く道筋で、近くの公園で、道端や街路樹や、下草たちからも季節を感じ取ることが出来るでしょう。行き交う人、子供たちの元気な遊び声を聞いていると、気持ちがオープンになります。
時には近郊の里山などにいってみます。きっと、意外に多くの人たちが老いも若きも、幼児までもが、それぞれ自分のペースで心地よい汗を拭いながらエンジョイしていることに気付くでしょう」と自分に話しかけ、仲間にも語っています。
3、“考える力”のために好ましい食習慣、しっかりと睡眠をとること・・・
栄養バランスの良い食事を摂ること・・・
しっかりと睡眠をとること・・・
などが必要とされています。元気で活発なアタマは、毎日のちょっとした心がけから。
あなたも刺激のある生活を続けて、“覚える力”や“考える力”をアップさせてみませんか。
(感想)
“考える力”のためのキーワードはこの他に「噛む」「姿勢」「歩く」などがあろうかと思います。
このブログ「ハッピー健康習慣」でも度々駄文を連ねてきました。これれに付いて、回を改めたいと思います。
アタマを活発に働かせるために、避けたいのは“マンネリ化”といわれています。普段の生活の中で、行動範囲や生活習慣がワンパターンになっている方は、「初めて」の体験をぜひ増やしてみましょう。今まで行ったことのない場所へ足を運ぶ、友人や知人でない人たちと交流するといった、ちょっとしたことでも構いません。
(感想)
退職して、自分本位の生活をしていると、昨日も今日もそしてまた明日もハンで押したように同じ暮らしになってしまいがちです。
人間は本質的に今までと同じ事をしていると安心し、新たなこと、変わったことを避ける傾向があるようです。これが頭を連休させる元になります。
・頭は「月月火水木金金」にした方がよい
・何時までも「好奇心」旺盛でありたい
・人の輪、会話の場を求めるように心がける
私はこれらを生活の信条としてきました。同じ考えを示して頂き、心強く思いました。
更に、最後の「ちょっとしたことでも構いません」に強く賛同いたします。
脱日常というと、得てして手間暇かけて、費用をかけて、どこそこの有名な所とか山奥の秘境とか・・という話しになりがちです。それも一案ですが、常日頃の生活の中で、「ごく身の回りのチョットしたこと」が圧倒的に多い頻度で対象になります。
幸せを呼ぶ青い鳥は自分のすぐ近くにいるものだと思っています。
2、アタマを働かせたいなら、カラダを動かす!
アタマもカラダの一部です。カラダのめぐりを良くして、アタマも活性化させましょう。朝や夕方のウォーキングも、違うコースを歩いて目に見える景色が変わるようにすると、良い刺激になります。
(感想)
家に引きこもってしまうと、身体を動かす事が少なくなり、ものを見る目、ものの考え方が自分本位の狭いものになってしまいます。
背中を丸めて、何時もブツブツ言っている老人の姿に重なってきます。
そうはなりたくありません。
この為にも、前項の生活信条が有効です。
「屋外の空気を吸いませんか!家に続く道筋で、近くの公園で、道端や街路樹や、下草たちからも季節を感じ取ることが出来るでしょう。行き交う人、子供たちの元気な遊び声を聞いていると、気持ちがオープンになります。
時には近郊の里山などにいってみます。きっと、意外に多くの人たちが老いも若きも、幼児までもが、それぞれ自分のペースで心地よい汗を拭いながらエンジョイしていることに気付くでしょう」と自分に話しかけ、仲間にも語っています。
3、“考える力”のために好ましい食習慣、しっかりと睡眠をとること・・・
栄養バランスの良い食事を摂ること・・・
しっかりと睡眠をとること・・・
などが必要とされています。元気で活発なアタマは、毎日のちょっとした心がけから。
あなたも刺激のある生活を続けて、“覚える力”や“考える力”をアップさせてみませんか。
(感想)
“考える力”のためのキーワードはこの他に「噛む」「姿勢」「歩く」などがあろうかと思います。
このブログ「ハッピー健康習慣」でも度々駄文を連ねてきました。これれに付いて、回を改めたいと思います。