アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
https://fanblogs.jp/hapise/index1_0.rdf
リンク集

広告

posted by fanblog
2012年03月25日
A053・先ずは歩いてみませんか
1、先ずは歩いてみませんか

同好会や同期会などで友人・知人と話をしていると
「これといってすることがない」
「最近、時間を持てあましている」
という話題が時々出てきます。本人がそうであったり、旦那さん(又は奥さん)を気遣っての事です。

そんな時、私は、暇を持てあましていたり、惰性でテレビを見ることが続くようなら、
「先ずは歩いてみませんか」と進めるようにしています。


特別な準備は無用です。あり合わせの帽子と靴で十分です。膝を痛めていたり、運動禁止の症状がない限り、マイペースで「歩くこと」や近郊への「ハイキング」をすすめています。

子供の頃は交通機関が貧弱だったし、自家用車などは一般家庭では無縁の存在でしたので、2キロや3キロを歩くことはごく当たり前のことでした。

その後、世の中が便利になるにつれて、日常生活の中で歩くことが随分少なくなってしまいました。

時間に追われる生活を送るようになって、特に都会では30分か1時間位でも歩くことがほとんどなくなってしまいました。この為、人々の足腰はすっかり軟弱になってしまったようです。

もう20年以上にもなりますが、私は50歳代半ばから持病のための運動療法として歩くことが日課でした。

初めは「ねばならぬ」という義務感からでしたが、これでは当然のことながら楽しくありませんし、続けるのが苦痛になります。

ちょっとした工夫の結果、何時か歩くことが楽しみとなって、日常の生活でもいつも歩くようになりました。

近郊の里山や自然公園などにもよく出かけます。四季折々の自然を楽しみながら歩きます。帰り路につく頃はほどよい疲れと満足感を覚えます。

体の健康のためにも、精神の健康のためにも「歩くことは良いことだ」と思っています。

2、「足は第二の心臓」

送られてきたメールに興味深い記事を目にしました。

「足は第二の心臓」とよく言われます。心臓は血液循環を司るポンプですが、全身の筋肉の6割を占める筋肉が、これを助けている。とのご節。

 足は心臓から最も離れていることや、常に重力の影響を受けているため、血液の流れが滞りやすい。歩くことによって、足腰の筋肉が収縮・拡張して血液循環を助けている。

この働きをミルキング・アクション(牛の乳搾り)というそうで、「心臓に加えて、歩くことで、もう一つの血液循環ポンプが稼動する。血の巡りが良くなる」という訳です。

「なるほど!」と納得すると、「よし! 歩いてこよう」という気になります。

とは言っても、関節に問題があったり、体調が思わしくなかったり、人様々です。あくまでもマイペースで、自分流で行きましょう。歩いたら、転んで骨折した。・・では元もこもありません。

「ちょっとしたはずみ」を未然に防ぐ。こう心がけ、用心することが大切です。
バランスが気になればツエを持つなどして、分相応に、しかし前向きに。こう思って過しています。

「歩かなければ転ぶことはない」として、家に閉じこもりじっとしているのがよいでしょうか。

私は、躊躇なく前向きの方を選びます。
この記事のURL
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
https://fanblogs.jp/tb/1454004
コメント
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

コメント

 

人気ブログランキングへ
<< 2016年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。