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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2012年09月16日
A196・運動がキツくなった時の「運動療法」
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1、持病の為の「運動療法」

持病である糖尿病の運動療法として、20数年間「歩くこと」を日課としてきました。
今も、近くの公園、近郊の里山などを歩き続けています。

ここ数年、何となく疲れやすくなってきたように感じます。
60歳台に歩いた同じコースでも所要時間が長くなりました。

歩き方が、以前は多少の登りは「エッサ、エッサ」といった感じでしたが、最近はひたすらマイペースで歩くようになりました。


今はまだ70歳代後半であって若い気分でおりますが、何時の頃か身体が言うことをきかなくなり、今の運動が出来なくなった時の準備・方策を考えます。

植物の同好会に所属していて、会の皆さんと月例の観察会で野山や公園に出かけますが、この会で「歩けるうちは歩いていたい」といった話が時々あります。

言われてみるまでこの様な考えはなかったのですが、確かに戸籍年齢は後期高齡者であるので、何れは我が身の問題としておかねばなるまいと思うようになったのです。

糖尿病の治療は「食事」「運動」「薬」が3本柱となっていますが、この内の1本が抜けても全体のバランスが崩れます。

「歩けなくなったら・・?」

日頃は軽く汗ばむ程度の1時間前後のウオーキングとか、月に数度のハイキングを運動療法としていますが、これが出来なくなった時はどうするか?
私にとって重要な課題となってきました。

2、歩けなくなった場合に備えて

その時に備えて、家の中でもどこでも出来るストレッチのようなものを!と思って探し始めています。

・出来るだけ多くの筋肉に刺激を与える
・ゆったりとした動きで、
・何時でも何処でも出来ること
・何歳になっても、身体が不自由になっても出来ること

こんな事を念頭に置いて、次ぎにもうすこし具体的に

・筋肉に「のばす、ひねる」の刺激を与える。無理のない範囲で、痛みを感じ始めるところ迄。
・普段使わない筋肉をつかうように、
・上下、前後、左右。バランスよく動かす。

網羅性はないかも知れませんが、先ずはこの程度の考えて、ユックリした運動のマイメニューを得たいと思っています。

ストレッチなのか、ヨガなのか、太極拳なのか、いろいろなものが多く紹介されているようなので、自分に合った処方を探しています。

私は若い頃から身体が硬く、最近は前屈では指先が床まで遠く届きません。両腕を伸ばして肩幅で真っ直ぐ上まで上がりませんでした。

上記条件に合いそうな「細胞活性ストレッチによる全身機能回復」というプロジェクトに出会い、指導を受けながら、数カ月このストレッチを行ってみました。

試行の結果、前屈で指先が無理せずに床に付くようになったり、両腕を肩幅に伸ばして真上まで上げることが、さして抵抗感なく出来るようになったなど改善の徴候が見られました。

その後、サボって中断していましたが、このあとユックリ、じっくり、頑張りすぎない程度に少しだけ頑張って続けていこうと思っています。
この件については、回を改めて報告いたしたいと思います。




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