2012年07月19日
A169・「熱中症予防」「便秘予防」に水分補給
1、急性の便秘に見舞われて
九州では大雨が続いて大変な災害となっている一方で、関東は梅雨明けが告げられて、途端に各地で38℃〜39℃といった猛烈な熱さです。熱中症患者が多発しました。
こんな日は、夜も熱帯夜で寝苦しさも半端ではありません。普段は寝付きが良い私も、寝そびれてしまって、ほんの1〜2時間うとうととした位で翌朝4時半には起き出してしまいました。
頭がもやもやしたままパソコンに向かって、ニュースを見たりしていました。
朝食をすませて、「さて今日は先ずOOをして、次は・・」と、順調に1日が動き始めたのですが、このあとが大変でした。
九州では大雨が続いて大変な災害となっている一方で、関東は梅雨明けが告げられて、途端に各地で38℃〜39℃といった猛烈な熱さです。熱中症患者が多発しました。
こんな日は、夜も熱帯夜で寝苦しさも半端ではありません。普段は寝付きが良い私も、寝そびれてしまって、ほんの1〜2時間うとうととした位で翌朝4時半には起き出してしまいました。
頭がもやもやしたままパソコンに向かって、ニュースを見たりしていました。
朝食をすませて、「さて今日は先ずOOをして、次は・・」と、順調に1日が動き始めたのですが、このあとが大変でした。
急性の便秘に見舞われて昼過ぎまで、辛い思いをさせられてしまいました。
2〜3年前に2度経験したことがあり、打つ手は承知のことでしたが、筋書き通りにことは進まず、やむを得ず常備の浣腸を使いましたが効果が見られず、腹痛を抱えてトイレに駆け込むことを繰り返しました。
体力的にも気分的にもまいってきて、午後早々にすぐ近くの病院に行こうと思い、と言ってもとても歩いては行けそうにもない・・などなど、もたもたしたり、トイレ通いを繰り返している時! 何とも嬉しいことに解消の徴候があり、そして・・・OK!
ホットした安堵感と数時間の苦しみから開放された喜びに浸ることが出来ました。
2、反省したこと
日頃は便秘の徴候など全くないのですが、それでも以前の経験を忘れずに繊維質の多い食べ物を多く摂り(これは持病の糖尿病の食事療法のテーマでもあります)、水分をこまめに摂る様に心がけていました。
それでも、何故?今回のようになってしまったか?
心当たりがあるにはあるけれど、決定的とは思われず、悪い条件が重なってしまったのだろうと第一感思いました。
水分補給が足りなかったのかも知れません。
いつもはスポーツドリンクを常備していて、お茶の合間合間には飲むようにしていますが、ここ2〜3日は別の事情もあって常備を切らしていました。お茶や水など他の水分での埋め合わせが出来ていなかったのか?
熱さで発汗が多いから、いつもより多く、頻繁に水分補給が必要なのに、それがなかったとも思われます。
スポーツドリンクは低カロリーですが、それなりに糖質があるので、持病の糖尿の食事療法上あまり多量には飲めない。という制約もあります。
今後は麦茶など飲みやすいものや、レモン水(湯)などで水分不足を解消しようと思っています。
別件ですが、前回の便秘時の経験で、浣腸を常備していたのがとても救いになりました。
痛み出すと、とても薬局まで行くことは出来ません。
他のことについても、「備え」の見直しのキッカケとなりました。
3、夏だからこそ良い汗を! そして こまめな水分補給を!
「暑いから、家でジットしていよう」などとは思いません。
「夏だからこそ良い汗を!」と思います。
あえて炎天下に身をさらすのではなく、時と場合を見極めながら適度に身体を動かして、良い汗を流し、こまめに水分を補給して、シャワーを浴びたり、短時間でも出来るだけ睡眠を取り、気分良く暮らしていこうと思っています。
クーラーきかせた部屋に閉じこもり、終日ジットしていることは賛成しにくい気分です。
思わぬ急性の便秘に見舞われて、半日苦しみ、その後も2日ほど何となく違和感が残りましたが、改めて日々の暮らし方への再点検をするキッカケとなりました。
「転んでもただでは起きぬ」ではありましょうが
「七転び八起き」の如く「七転び」するのは、何としても避けたい思いです。
2〜3年前に2度経験したことがあり、打つ手は承知のことでしたが、筋書き通りにことは進まず、やむを得ず常備の浣腸を使いましたが効果が見られず、腹痛を抱えてトイレに駆け込むことを繰り返しました。
体力的にも気分的にもまいってきて、午後早々にすぐ近くの病院に行こうと思い、と言ってもとても歩いては行けそうにもない・・などなど、もたもたしたり、トイレ通いを繰り返している時! 何とも嬉しいことに解消の徴候があり、そして・・・OK!
ホットした安堵感と数時間の苦しみから開放された喜びに浸ることが出来ました。
2、反省したこと
日頃は便秘の徴候など全くないのですが、それでも以前の経験を忘れずに繊維質の多い食べ物を多く摂り(これは持病の糖尿病の食事療法のテーマでもあります)、水分をこまめに摂る様に心がけていました。
それでも、何故?今回のようになってしまったか?
心当たりがあるにはあるけれど、決定的とは思われず、悪い条件が重なってしまったのだろうと第一感思いました。
水分補給が足りなかったのかも知れません。
いつもはスポーツドリンクを常備していて、お茶の合間合間には飲むようにしていますが、ここ2〜3日は別の事情もあって常備を切らしていました。お茶や水など他の水分での埋め合わせが出来ていなかったのか?
熱さで発汗が多いから、いつもより多く、頻繁に水分補給が必要なのに、それがなかったとも思われます。
スポーツドリンクは低カロリーですが、それなりに糖質があるので、持病の糖尿の食事療法上あまり多量には飲めない。という制約もあります。
今後は麦茶など飲みやすいものや、レモン水(湯)などで水分不足を解消しようと思っています。
別件ですが、前回の便秘時の経験で、浣腸を常備していたのがとても救いになりました。
痛み出すと、とても薬局まで行くことは出来ません。
他のことについても、「備え」の見直しのキッカケとなりました。
3、夏だからこそ良い汗を! そして こまめな水分補給を!
「暑いから、家でジットしていよう」などとは思いません。
「夏だからこそ良い汗を!」と思います。
あえて炎天下に身をさらすのではなく、時と場合を見極めながら適度に身体を動かして、良い汗を流し、こまめに水分を補給して、シャワーを浴びたり、短時間でも出来るだけ睡眠を取り、気分良く暮らしていこうと思っています。
クーラーきかせた部屋に閉じこもり、終日ジットしていることは賛成しにくい気分です。
思わぬ急性の便秘に見舞われて、半日苦しみ、その後も2日ほど何となく違和感が残りましたが、改めて日々の暮らし方への再点検をするキッカケとなりました。
「転んでもただでは起きぬ」ではありましょうが
「七転び八起き」の如く「七転び」するのは、何としても避けたい思いです。