2021年02月10日
お金の常識
お金の常識って何でしょう?
親からお金の常識を学んだと
いう方は、もしかすると
「親世代のお金の常識」
にとらわれていて、今のお金の
常識についていけていない
かもしれません。
今日は、親世代のお金の常識と
今のお金の常識を比較したい
と思います。
★親世代のお金の常識
親世代や祖父母世代のお金の
常識といえば下記のものでした。
@預金:なるべく節約して
お金を増やすために
銀行や郵便局に預金
すること。
金利が高かった。
A保険:養老保険や学資保険
など、保障+貯蓄機能の
商品で効率よくお金を
貯める
B住宅ローン:頭金は1000万円必要。
固定金利で借り、なるべく
早く返済するべき
C投資:株などの投資は危険だから
一般の人は手を出してはだめ
D自動車ローン:なるべく一括購入。
早く自分の名義にすること
E支払い:現金払いが一番。
クレジットなどは借金なの
でなるべく使わない。
F年金:保険料さえ払っていれば
老後は安泰
昔は、経済成長が活発でした。
会社に勤めていれば年功序列で
勝手に給料が上がり、預金を
すれば年数%の高い金利が
つきました。ほっといても
知らない間にお金が増えた
のです。
今となってはうらやましい
限りですね。
そのうえ、平均寿命も今より
短かったため、老後の資金の
準備も少なくてすみました。
しかし、お金を増やす金利が
高い分、お金を借り入れする
場合の金利も高くつきました。
そのため、住宅や自動車を購入
するときは、なるべく借金は
しないというのが大原則でした。
貯めてから買うのが当たり前
だったのですね。
これらは当時には合っていた
考え方で、決して間違っている
わけではありません。
これらを実行してきたおかげで
現在の老後生活が守られている
のも事実です。
★今のお金の常識
今のお金の常識はどのように
なっているのでしょう。
@預金:預金ではお金は増えない。
銀行口座は引き落とし
や送金のために持って
いるだけ。
A保険:保障+貯蓄機能の保険は
元本割れリスクがあるため
掛け捨て保障を重視。
B住宅ローン:金利が低いため
頭金をそれほど貯めず
に長期間のローンが組める
C投資:国を挙げてiDeCoやNISA
などの制度を設け、個人も
参入しやすい投資を推奨
D自動車ローン:毎月の車にかける
予算を決めて、残価設定ローン
E支払い:現金払いはポイントも特典も
なく一番損。
クレジットカード・デビットカード
電子マネーなどを活用
F年金:払っていても、もらう時期が
遅くなったり金額が少なく
なったりするかもしれない
金利が低い分、住宅や自動車を
購入するときは、ローンが
組みやすいのは今ならでは
ですね。
終身雇用などとっくの昔に
崩壊していますし、給料もさほど
上がっていきません。
預金の金利は0.001%などと
本当に少ないため、お金は
増えていきません。
若い世代にとっては、預金で
お金が増えるなんて見当も
つかないことでしょう。
また、平均寿命が延びたのはいいこと
ですが、老後資金の準備も必要に
なっています。
ですから、投資などの資産運用が
当たり前に必要となってきている
のです。iDeCoやNISAといった
税制優遇のある制度が生まれた
のも、そのためですね。
★もっとお金の事に積極的になろう
親世代のお金の常識と今のお金の
常識を比較すると、180度と言って
いいほど変化しています。
つまり、今のお金の常識は
親世代にとっては非常識
親世代のお金の常識は若者に
とっては非常識といっても
過言ではありません。
これからの時代を生きる以上は
今のお金の常識を知らないと
老後にしわ寄せがきて生活が
苦しくなること間違いありません。
★お金の常識は、自ら学ぶ姿勢が
なければ身に付きません。
そもそも昔は、お金の話を人さまに
するのは恥ずかしいとされて
きました。お金の事を親子間で
話すのもタブーでした。
今はファイナンシャルプランナーに
お金の相談ができたり
マネーセミナーなど外部でお金の
常識を学んだりできます。
親世代とお金の常識が違う以上
積極的にお金の常識を学ぶ姿勢
がとても大切なのです。
当社社員様は皆
★納税額が減り
★年金も増える
★保障が手厚くなる
★家計内手取りが増える
★マネー講座を無料で受けれる
★税務相談も無料
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
月1回しか開催しません。
2021年度からは第3水曜日に変更になります!
是非ご参加下さい!
勿論個別相談も受けております!
<ZOOM会議>
開催日2月17日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/463600708177389
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで
配信します。どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得150万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得250万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
親からお金の常識を学んだと
いう方は、もしかすると
「親世代のお金の常識」
にとらわれていて、今のお金の
常識についていけていない
かもしれません。
今日は、親世代のお金の常識と
今のお金の常識を比較したい
と思います。
★親世代のお金の常識
親世代や祖父母世代のお金の
常識といえば下記のものでした。
@預金:なるべく節約して
お金を増やすために
銀行や郵便局に預金
すること。
金利が高かった。
A保険:養老保険や学資保険
など、保障+貯蓄機能の
商品で効率よくお金を
貯める
B住宅ローン:頭金は1000万円必要。
固定金利で借り、なるべく
早く返済するべき
C投資:株などの投資は危険だから
一般の人は手を出してはだめ
D自動車ローン:なるべく一括購入。
早く自分の名義にすること
E支払い:現金払いが一番。
クレジットなどは借金なの
でなるべく使わない。
F年金:保険料さえ払っていれば
老後は安泰
昔は、経済成長が活発でした。
会社に勤めていれば年功序列で
勝手に給料が上がり、預金を
すれば年数%の高い金利が
つきました。ほっといても
知らない間にお金が増えた
のです。
今となってはうらやましい
限りですね。
そのうえ、平均寿命も今より
短かったため、老後の資金の
準備も少なくてすみました。
しかし、お金を増やす金利が
高い分、お金を借り入れする
場合の金利も高くつきました。
そのため、住宅や自動車を購入
するときは、なるべく借金は
しないというのが大原則でした。
貯めてから買うのが当たり前
だったのですね。
これらは当時には合っていた
考え方で、決して間違っている
わけではありません。
これらを実行してきたおかげで
現在の老後生活が守られている
のも事実です。
★今のお金の常識
今のお金の常識はどのように
なっているのでしょう。
@預金:預金ではお金は増えない。
銀行口座は引き落とし
や送金のために持って
いるだけ。
A保険:保障+貯蓄機能の保険は
元本割れリスクがあるため
掛け捨て保障を重視。
B住宅ローン:金利が低いため
頭金をそれほど貯めず
に長期間のローンが組める
C投資:国を挙げてiDeCoやNISA
などの制度を設け、個人も
参入しやすい投資を推奨
D自動車ローン:毎月の車にかける
予算を決めて、残価設定ローン
E支払い:現金払いはポイントも特典も
なく一番損。
クレジットカード・デビットカード
電子マネーなどを活用
F年金:払っていても、もらう時期が
遅くなったり金額が少なく
なったりするかもしれない
金利が低い分、住宅や自動車を
購入するときは、ローンが
組みやすいのは今ならでは
ですね。
終身雇用などとっくの昔に
崩壊していますし、給料もさほど
上がっていきません。
預金の金利は0.001%などと
本当に少ないため、お金は
増えていきません。
若い世代にとっては、預金で
お金が増えるなんて見当も
つかないことでしょう。
また、平均寿命が延びたのはいいこと
ですが、老後資金の準備も必要に
なっています。
ですから、投資などの資産運用が
当たり前に必要となってきている
のです。iDeCoやNISAといった
税制優遇のある制度が生まれた
のも、そのためですね。
★もっとお金の事に積極的になろう
親世代のお金の常識と今のお金の
常識を比較すると、180度と言って
いいほど変化しています。
つまり、今のお金の常識は
親世代にとっては非常識
親世代のお金の常識は若者に
とっては非常識といっても
過言ではありません。
これからの時代を生きる以上は
今のお金の常識を知らないと
老後にしわ寄せがきて生活が
苦しくなること間違いありません。
★お金の常識は、自ら学ぶ姿勢が
なければ身に付きません。
そもそも昔は、お金の話を人さまに
するのは恥ずかしいとされて
きました。お金の事を親子間で
話すのもタブーでした。
今はファイナンシャルプランナーに
お金の相談ができたり
マネーセミナーなど外部でお金の
常識を学んだりできます。
親世代とお金の常識が違う以上
積極的にお金の常識を学ぶ姿勢
がとても大切なのです。
当社社員様は皆
★納税額が減り
★年金も増える
★保障が手厚くなる
★家計内手取りが増える
★マネー講座を無料で受けれる
★税務相談も無料
国保の方ももう社保に加入出来ます!
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
月1回しか開催しません。
2021年度からは第3水曜日に変更になります!
是非ご参加下さい!
勿論個別相談も受けております!
<ZOOM会議>
開催日2月17日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/463600708177389
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。
ZOOMのコードは当日イベントページのみで
配信します。どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
「事業所得150万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
130万以上)
「事業所得250万以上」
*事業所得とは申告書B左中段
又は損益計算書右下の数字
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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