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posted by fanblog

2020年11月24日

無申告はバレますよ〜

競馬で大儲けすれば確定申告は

必要ですし、110万円を超える贈与

を受ければ贈与税の申告・納税を

しなければなりませんね。

納税は国民の義務である一方、

「申告しなくてもバレないのでは?」

と、頭の中で悪魔がささやく人も

いるかもしれませんので

今回はバレる可能性を書きます。

★すべての無申告を調査するのは不可能

無申告の人を全員調査するのは

税務調査員の人数的な問題を含め

不可能だと思います。

たとえば令和元年分の所得税の

申告書提出件数は2,204万件もあり

贈与税の申告書も48万8,000件

提出されています。

国税組織の人員は約5万5,000人ほど

在籍する一方で、税務調査をする

職員はその中の一部です。

税務調査は申告内容を間違えている人

に対しても行うため、申告していない

人に対しての調査件数は限られています。

★税務調査を受けていないのは
 確率の問題

税務署の税務調査は、悪質な脱税や

申告漏れの金額が大きい案件を

優先的に行うため、所得の少ない人

が申告内容を間違えたとしても

実際に調査を受けるケースは

あまり多くありません。

ただ調査を受ける確率が低いだけで

所得金額が少ない人に対しても

調査は行われています。

時として税務署は、回収できる

税金以上のコストをかけて

税務調査を実施することもあり

1万円を納税してもらうために

税務調査を実施することもあります。

したがって

「少額の脱税なら税務署から
 指摘は受けない」

との認識は、間違っていますので

ご注意ください。

★税務署が本気を出せば何でも調べられる

税務署には強力な権限が付与されており

税務調査で必要となれば、銀行口座

から水道光熱費の支払額まで

何でも調べられます。

たとえば銀行振り込みで贈与した

場合、銀行の取引履歴を調べれば

贈与事実はすぐに確認できます。

また住んでいない物件に対して

住宅ローン控除を適用した場合

水道光熱費を調べたり、物件周辺

に聞き込みをして居住実態を

調べることも可能です。

人員的な部分で、すべての納税者

の申告内容を調べているとは

言い難いですが、1度税務署の目に

止まれば、財産を隠し通すことは

極めて難しいです。

★申告をしなかった場合の後処理
 の方がもっと面倒

「1万円程度なら申告しなくて
 もいいのでは」

と思う気持ちも理解できます。

ただ1万円でも100万円でも

意図的に税金逃れをすれば

それは脱税行為です。

法律の範囲内で節税したり

申告不要制度を活用することは

まったく問題ありません。

ただ1万円の納税をごまかす人が

1万人いれば、税務署からすると

1億円の損害になります。

無申告者を増やさないために

見せしめや牽制する意図も踏まえて

として、1万円の脱税でも税務調査

を実施することもあります。

ちゃんと申告してハラハラドキドキする

ような生活はやめましょう。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

月1回しか開催しません。

是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

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必要な情報は下記のみです!

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★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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