アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年06月22日

厚生年金適用拡大

パートなど短時間労働者への厚生年金の

適用拡大を柱とする年金改革関連法が

29日の参院本会議で自民、公明、立憲民主

など与野党の賛成多数で可決、成立しましたね。

厚生年金加入が義務付けられる企業規模が

2022年10月から段階的に拡大されます。

現在、短時間労働者(週20時間以上、30時間未満)

の厚生年金加入が義務づけられるのは

「フルタイムなどの従業員数501人以上」

の企業ですが

22年10月に

「101人以上」

24年10月に

「51人以上」

に広がります。

新たに計約65万人の加入が実現する見通しだそうです。

22年4月からは、60〜70歳となっている

年金受給の開始時期の選択幅を60〜75歳

に広げます。

受給開始を65歳から遅らせるほど、年金月額

が増える仕組みのため、75歳から受け取り始めた

場合は元の1・84倍となります。

合わせて、働いて一定の収入がある場合に

年金を減らす

「在職老齢年金制度」

は、60〜64歳の賃金と年金の合計月額が

47万円以下なら、年金が減額されないよう

になります。

現在の減額基準は28万円で、改正によって

より多くの人が満額を受給できるようになります。

政府はこれらの改革で高齢期就労や短時間労働

など多様な働き方を後押ししたい考えみたいですね。

ただ、企業の負担は増します。

この改定により雇用止め等が起きない事を

祈りたいですね。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

<ZOOM会議>
開催日:7月1日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

ので参加ボタン押して下さい。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
  国民健康保険料年額/48万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9950898
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
個人事業主さんの画像
個人事業主
年金は加入が義務です。 でも個人事業主さんは厚生年金に入れません。 脱サラして個人事業主さんでバリバリ儲けてる方は別でしょうが、日々頑張ってる皆様の老後を厚生年金加入出来れば明るくする事も可能です。その仕組みを紹介します!
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。