2019年12月05日
国保料上限引き上げ
「国民健康保険料」上限引き上げは
ご存知ですか?
厚生労働省は、自営業者らが加入する
国民健康保険の保険料について
2020年度から年間の上限額を
引き上げる方針を固めたそうです。
一緒に徴収する介護保険料も引き上げ
全体で現在の96万円から最大4万円程度
アップする案を軸に調整してます。
医療費の膨張に対応するためで
年収1000万円以上の加入者を中心に
負担を増やしつつ、中所得層の保険料の伸び
を抑制する考えだそうです。
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度でも
年間保険料の上限額を現在の62万円から
数万円引き上げる方針だそうです。
国保保険料上限が引き上げられれば
3年連続、後期高齢者医療は2年ぶりとなります。
国保保険料は、基礎額と後期高齢者医療制度へ
の支援金を合わせた医療分と、40〜64歳の
加入者が一緒に払う介護保険料から成り
市町村によって額は異なるが、所得が高く
なるとともに増え、上限額は国が定めてます。
現在は医療分で年80万円、介護保険料は
16万円が限度額となっており
年収が約1100万円で上限に達します。
医療費は増加の一途をたどっており
国保財政は慢性的な赤字が続いています。
厚労省は20年度以降もさらなる
上限見直しを検討するそうです。
また、国民年金も1万6410円から1万6540円
に月130円引き上げられ、年間3,120円の
負担増になります。
国保の方に対して国は色々理由付けて
やりたい放題ですね。
紙っぺらの保険証の為に、年間100万。
上限の方は年間約140万も社会保障費として
負担する事になります。
ちなみにこの負担額を会社員に当てはめると
年収1230万の方の自己負担額と同じ。
しかも厚生年金・健康保険なので保障は手厚いし
年金受給額もかなり多いですね。
これでも国保で生きますか?
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:1月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
ご存知ですか?
厚生労働省は、自営業者らが加入する
国民健康保険の保険料について
2020年度から年間の上限額を
引き上げる方針を固めたそうです。
一緒に徴収する介護保険料も引き上げ
全体で現在の96万円から最大4万円程度
アップする案を軸に調整してます。
医療費の膨張に対応するためで
年収1000万円以上の加入者を中心に
負担を増やしつつ、中所得層の保険料の伸び
を抑制する考えだそうです。
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度でも
年間保険料の上限額を現在の62万円から
数万円引き上げる方針だそうです。
国保保険料上限が引き上げられれば
3年連続、後期高齢者医療は2年ぶりとなります。
国保保険料は、基礎額と後期高齢者医療制度へ
の支援金を合わせた医療分と、40〜64歳の
加入者が一緒に払う介護保険料から成り
市町村によって額は異なるが、所得が高く
なるとともに増え、上限額は国が定めてます。
現在は医療分で年80万円、介護保険料は
16万円が限度額となっており
年収が約1100万円で上限に達します。
医療費は増加の一途をたどっており
国保財政は慢性的な赤字が続いています。
厚労省は20年度以降もさらなる
上限見直しを検討するそうです。
また、国民年金も1万6410円から1万6540円
に月130円引き上げられ、年間3,120円の
負担増になります。
国保の方に対して国は色々理由付けて
やりたい放題ですね。
紙っぺらの保険証の為に、年間100万。
上限の方は年間約140万も社会保障費として
負担する事になります。
ちなみにこの負担額を会社員に当てはめると
年収1230万の方の自己負担額と同じ。
しかも厚生年金・健康保険なので保障は手厚いし
年金受給額もかなり多いですね。
これでも国保で生きますか?
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:1月8日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
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Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
国民健康保険料年額/48万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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