2019年10月22日
退職する前に知りたい! フリーランスのつらい現実・・
法人成りや、フリーランスになりたい方から
相談が多いですが、フリーランスに関して
面白い記事を見つけました。
https://web.smartnews.com/articles/hwKdMtawcmL
(原文そのまま)
退職する前に知りたい! フリーランスのつらい現実/俵谷龍佑
会社に属さず、好きなことで生きていくイメージがあるフリーランスですが、実際にはつらい面もたくさんあります。フリーライターの俵谷龍佑さんが、フリーランスのつらい現実を紹介します。
StudyWalker読者の皆さまこんにちは。フリーランスでWebライターをしている俵谷龍佑です。
フリーランスになって早4年。これだけ年数が経つと、はじめた当初に比べ、いろいろとフリーランスのシビアな部分も見えてきました。
正直、どれも退職する前に知りたかったことばかり……。これらの情報は、検索しても出てこないことばかりなんです。
そこで今回は、これから独立したい会社員の方に向けて、正直ベースでフリーランスの「つらい」部分について書いていきます。
生活は華々しくない! 逆にストイック
フリーランスというと、「カフェでマック片手に仕事」「旅先でオンラインミーティング」など、華やかな部分ばかりがフィーチャーされます。
しかし、華やかな部分の裏側にはたゆまない努力が隠されています。優雅に浮かぶ白鳥もその水面下では必死に足を動かしているように、フリーランスの生活も非常にストイックです。
「SNSで情報を発信していれば、仕事が向こうから舞い込んでくる」
「ブログだけで生活する」
こういう人もいることはいますが、ごく一部です。
しかし、こういう人たちも日々の生活はとても泥臭いです。
日々受注している仕事をこなしつつ、かかっている経費を計算、ときには自分の料金表やメニューを見直し、新しい案件をとるために営業もします。
会社員の時とは違って、これを全て一人でしなければなりません。
SNSで情報発信が手軽にできるようになったから、「待ち」の姿勢の人が増えていますが、実際に「待ち」の姿勢では仕事はとれません。
確かに、焦っている人よりも仕事に困ってなさそうな人に仕事は集まりやすいので、こういった姿勢はブランディング戦略としてはアリかもしれません。
しかし、独立当初からこの姿勢が身につくと、あまり食べられずにアルバイトで日銭を稼ぎ、残りでフリーランスをするという苦しい状況が待っています。
全て自分で決められる。裏を返せば全てが自分の責任
上司も部下もいないので、全て自分で決めることができます。相性の合わない担当者との仕事や価格の見合わない仕事も、好きに断れます。
ただし、その選択が正しいかどうかも自分で判断しないといけません。
間違えても自分の責任。仕事がうまくいっていると、気づかぬうちに「天狗」になり、見誤って絶好のチャンスをふいにしてしまうことも。
指摘してくれる人がいないからこそ、指摘してくれる仲間を作ったり、自分の選ぶ目を鍛え抜く必要があります。
常に変化を起こすのは、予想以上にエネルギーを使う
フリーランスにとって、安定は敵、時代遅れは死を意味します。不況で真っ先に切られるのは雇用の保証もないフリーランスから。常に自分の常識を疑い、破壊して創造することを求められます。
このサイクルを回すには、相当のエネルギーを要します。自分にとって苦手なことにチャレンジする場面もあるし、嫌なことをせざるを得ないこともあります。
フリーランスといえど、常に「自分がやりたいこと」ばかりできるわけではありません。
★会社員が受けられる年金・福利厚生といった恩恵は尊い
フリーランスには、もちろん厚生年金や福利厚生はありません。
この尊さを知ったのは、独立して3年目頃でした。
フリーランスは税金が天引きされないぶん、手取りは多く見えますが、老後の生活では大きく差が付きます。つまり、厚生年金などの天引き分も、自分で用意しないと老後の生活が大変になります。
いつまでも働ける体とは限らないわけで、もしもの備え、つまり攻めの姿勢も持ちつつ、守りも固めないといけません。このバランスを取るのは、とても難しいのです。
★ワンオペで健康を維持する
フリーランスは、チームで仕事をしない限り、自分の身一つで仕事をします。健康が第一。
体調を崩して動けなくなると、そのまま収入の減少に直結します。
一人で、経理、営業、広報、本業務、事業拡大を行いながら、健康的な食事をとり、十分な睡眠を確保する。これを維持するのは、シンプルなようで難しいです。
実際に、私もデスクワークでストレートネックになり、軽度の頚椎ヘルニアになったこともあります。限界量が決まっていない、やったぶんだけ収入につながるフリーランスだからこそ、自分で限界を見極めないといけません。
フリーランスになるのが「目的」になってはいけない
最後に――。
フリーランスは正社員、派遣、契約社員など、働き方の選択肢の一つでしかありません。
フリーランスになることが目的化してしまうのが、最も危険です。
自分がやりたいことがフリーランスでしか叶わないのなら、本日紹介したつらい部分を腹落ちさせてから検討しましょう。
会社員のうちに知っておけば、今からでも対策を立てられるはずですから。
御本人の体験談が故に、考えさせられますね。
特に厚生年金に関して。
個人事業主の保障は少ないのです。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:11月6日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
相談が多いですが、フリーランスに関して
面白い記事を見つけました。
https://web.smartnews.com/articles/hwKdMtawcmL
(原文そのまま)
退職する前に知りたい! フリーランスのつらい現実/俵谷龍佑
会社に属さず、好きなことで生きていくイメージがあるフリーランスですが、実際にはつらい面もたくさんあります。フリーライターの俵谷龍佑さんが、フリーランスのつらい現実を紹介します。
StudyWalker読者の皆さまこんにちは。フリーランスでWebライターをしている俵谷龍佑です。
フリーランスになって早4年。これだけ年数が経つと、はじめた当初に比べ、いろいろとフリーランスのシビアな部分も見えてきました。
正直、どれも退職する前に知りたかったことばかり……。これらの情報は、検索しても出てこないことばかりなんです。
そこで今回は、これから独立したい会社員の方に向けて、正直ベースでフリーランスの「つらい」部分について書いていきます。
生活は華々しくない! 逆にストイック
フリーランスというと、「カフェでマック片手に仕事」「旅先でオンラインミーティング」など、華やかな部分ばかりがフィーチャーされます。
しかし、華やかな部分の裏側にはたゆまない努力が隠されています。優雅に浮かぶ白鳥もその水面下では必死に足を動かしているように、フリーランスの生活も非常にストイックです。
「SNSで情報を発信していれば、仕事が向こうから舞い込んでくる」
「ブログだけで生活する」
こういう人もいることはいますが、ごく一部です。
しかし、こういう人たちも日々の生活はとても泥臭いです。
日々受注している仕事をこなしつつ、かかっている経費を計算、ときには自分の料金表やメニューを見直し、新しい案件をとるために営業もします。
会社員の時とは違って、これを全て一人でしなければなりません。
SNSで情報発信が手軽にできるようになったから、「待ち」の姿勢の人が増えていますが、実際に「待ち」の姿勢では仕事はとれません。
確かに、焦っている人よりも仕事に困ってなさそうな人に仕事は集まりやすいので、こういった姿勢はブランディング戦略としてはアリかもしれません。
しかし、独立当初からこの姿勢が身につくと、あまり食べられずにアルバイトで日銭を稼ぎ、残りでフリーランスをするという苦しい状況が待っています。
全て自分で決められる。裏を返せば全てが自分の責任
上司も部下もいないので、全て自分で決めることができます。相性の合わない担当者との仕事や価格の見合わない仕事も、好きに断れます。
ただし、その選択が正しいかどうかも自分で判断しないといけません。
間違えても自分の責任。仕事がうまくいっていると、気づかぬうちに「天狗」になり、見誤って絶好のチャンスをふいにしてしまうことも。
指摘してくれる人がいないからこそ、指摘してくれる仲間を作ったり、自分の選ぶ目を鍛え抜く必要があります。
常に変化を起こすのは、予想以上にエネルギーを使う
フリーランスにとって、安定は敵、時代遅れは死を意味します。不況で真っ先に切られるのは雇用の保証もないフリーランスから。常に自分の常識を疑い、破壊して創造することを求められます。
このサイクルを回すには、相当のエネルギーを要します。自分にとって苦手なことにチャレンジする場面もあるし、嫌なことをせざるを得ないこともあります。
フリーランスといえど、常に「自分がやりたいこと」ばかりできるわけではありません。
★会社員が受けられる年金・福利厚生といった恩恵は尊い
フリーランスには、もちろん厚生年金や福利厚生はありません。
この尊さを知ったのは、独立して3年目頃でした。
フリーランスは税金が天引きされないぶん、手取りは多く見えますが、老後の生活では大きく差が付きます。つまり、厚生年金などの天引き分も、自分で用意しないと老後の生活が大変になります。
いつまでも働ける体とは限らないわけで、もしもの備え、つまり攻めの姿勢も持ちつつ、守りも固めないといけません。このバランスを取るのは、とても難しいのです。
★ワンオペで健康を維持する
フリーランスは、チームで仕事をしない限り、自分の身一つで仕事をします。健康が第一。
体調を崩して動けなくなると、そのまま収入の減少に直結します。
一人で、経理、営業、広報、本業務、事業拡大を行いながら、健康的な食事をとり、十分な睡眠を確保する。これを維持するのは、シンプルなようで難しいです。
実際に、私もデスクワークでストレートネックになり、軽度の頚椎ヘルニアになったこともあります。限界量が決まっていない、やったぶんだけ収入につながるフリーランスだからこそ、自分で限界を見極めないといけません。
フリーランスになるのが「目的」になってはいけない
最後に――。
フリーランスは正社員、派遣、契約社員など、働き方の選択肢の一つでしかありません。
フリーランスになることが目的化してしまうのが、最も危険です。
自分がやりたいことがフリーランスでしか叶わないのなら、本日紹介したつらい部分を腹落ちさせてから検討しましょう。
会社員のうちに知っておけば、今からでも対策を立てられるはずですから。
御本人の体験談が故に、考えさせられますね。
特に厚生年金に関して。
個人事業主の保障は少ないのです。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。
是非ご参加下さい!
<ZOOM会議>
開催日:11月6日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
こちらのブログで無料試算受付中!!
https://shaho-kokuho.com
Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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