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posted by fanblog

2019年08月12日

年金前借出来るって知ってました?

高齢者はお金を借りられない・・・

多くの人がそう誤解しているかもしれない。

定年後に不意の出費が必要になったとき

どんな融資が利用できるのだろうか。

男性Aさんが68歳の時、妻が脳梗塞で倒れて緊急入院。

退院まで2か月ほどかかる。

手術代や入院費など医療費の窓口負担が約60万円

付き添いの費用などを合わせると100万円ほどを

至急用意しなければならない。

そんな時に頼れるのが、福祉医療機構の公的な

年金担保貸付です。

年金担保貸付は、いわば年金の“前借り”制度。

Aさんの年金は15万円だから、融資限度額は

年間支給額の8割となり、144万円まで

借りることができる。

返済は原則15回分割(2年6か月)で年金から

徴収されます。

少ない年金から返済するのだから借入額は

できるだけ減らしたい。

入院費は一見高く見えても、高額医療費制度

で補填されるから負担額は月に3万〜4万円。

食費などの実費を合わせても月7万〜8万円でしょう。

病院に相談すれば分割払いを認めてくれるケースもある。

いくらかかるかを冷静に計算し、必要以上の

借り入れはやめましょう。

さて、妻は退院したが車椅子生活。

自宅をバリアフリーにするには最小限の

リフォームでも200万円かかる。

この場合は、銀行のリフォームローンの他に

社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度が

活用できます。

65歳以上の高齢者の介護に必要なリフォーム

なら融資額は250万円までで

収入基準も2人世帯なら月収約40万円以内

と厳しくありません。

返済は7年、連帯保証人がいれば無利子

いない場合も金利は1.5%と低いです。

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の

リフォーム融資も79歳まで利用可能だ。

融資限度額も1000万円と高く、返済が

難しい場合は金利(0.75%)だけを支払い

死後に相続人が自宅を売却して一括返済する

「高齢者向け返済特例」の制度があります。

これでも年金は貰えないからと支払い

拒否しますか??

こんなにも国民の事を考えて作られてるのに

マスコミや社会保障を良く知らない人達の

「年金は貰えない」

を信じますか?

個人事業主・フリーランスさんは特に!

年金受給額が少ないのですから、増やす方法の一つとして

社保に加入しましょう!!

国保の方ももう社保に加入出来ます。

当社は弁護士と会計士と仕組作りました。

今の国保負担額より安く加入出来るかも

しれません。

是非ご参加下さいね。

<ZOOM会議>
開催日:9月4日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

ので参加ボタン押して下さい。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。

★奥様(お子様も)扶養
 事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
 事業所得300万以上

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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