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2019年07月25日

専従者給与を有効活用してますか?

「専従者給与」

配偶者控除(38万)は失いますが

個人事業主の特権ですね。

最近当社仕組の無料試算でも

多くの方が使われてます。

ただ、その手取金額と内訳まで理解して

る方は少ないようです。

今回は当社社保加入と比較しながら

解説してみます。

前提)
・専従者給与:345万/40歳
・ご主人事業所得:249万/45歳
・お子様2名

★専従者給与が高過ぎる
 事業所得より専従者給与が高いと
 確実に税務署にお咎め来ます。

★345万の内訳
 給与収入は345万ですが
 給与所得は223万5千円になります。
 ここから年間
 国民年金:19万6080
 国民健康保険:31万5824
 (市町村により前後)
 所得税:6万7154円
 住民税:13万4311
 復興税:1,410
 
 社会保険料控除、基礎控除を入れても
 手取りは273万5220円にしかなりません。
 約71万4780円も減るわけです。
 それでも個人事業主でいる限りは
 手取りが最大にはなります。

★当社社保加入すると驚きの結果に!
 先ず専従者給与を96万にします。
 これで適正になり、税務署から
 お咎め無しですね。
 
 次に345万−96万の差額249万を
 ご主人の事業所得に足します。
 249+249=498万
 一見国民健康保険料や税金が
 上がると思いますが
 当社社保加入するとアプリ代は
 全額経費になり事業所得が下がります。
 
 結果として
 月間:5万4723円
 年間:65万6676円
 も削減して、奥様扶養し社保に
 加入出来るんです。
 加入してる限り、国保の支払いも
 不要になります。
 マジックみたいな話ですが
 現実にこうなります。
 数字の面白い所ですね。

国保の方ももう社保に加入出来ます。

当社は弁護士と会計士と仕組作りました。

今の国保負担額より安く加入出来るかも

しれません。

是非ご参加下さいね。

<ZOOM会議>
開催日:8月7日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

ので参加ボタン押して下さい。

どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。

★奥様(お子様も)扶養
 事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
 事業所得300万以上

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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