2019年06月17日
定年後の年金格差について!
定年後の年金格差について!
払い損より、もらい損に注意!!
公的年金なんてどうせ払い損だ!!
そう感じている現役世代は多いと思います
がこの考え方は3つの点で間違っています。
★1つ目は、公的年金のありがたさは実際
にリタイアしてみないと実感できないことです。
国の社会保障制度は、元気なときにはほとんど
恩恵がありません。
病気やケガをしたり、働けなくなったりした
ときに機能するものです。年金もそのひとつです。
元気に働いている間は、保険料を支払っている
だけで何も受け取れず不満感が出ます。
しかし、現役時代に保険料を支払って
おかなければ、将来、年金を受け取る権利を
失うことになります。
たとえば自営業の人は国民年金保険に加入しています。
保険料を支払うことができるのは
原則20歳から60歳までの40年間です。
その間に未納があれば、将来受け取る額は
どんどん減っていきます。
10年未納があれば満額から4分の1の額が
減ることになります。
国民年金加入者が受け取る年金を老齢基礎年金
と呼びますが、2019年度の年金受給額は
月額約6万5000円。
これが満額です。
4分の1とすると月額約1万6250円を一生涯
受け取る権利を失ってしまいます。
現役時代の「払い損」を気にするよりも
将来の「もらい損」に目を向けるべきです。
★2つ目は公的年金を損得のロジックで考える
こと自体が間違っていることです。
「あなたが支払った保険料の額をここまで
の支給額が超えましたので、年金支給を
ストップします」
90歳まで長生きしたときに、こんな通知が
届いたらどうでしょうか。
そういうことはありません。
生きている間はずっと受け取れるのが
年金のメリットです。
その代わり、早く亡くなった人は払い損に
なることもあります。
それは長生きのリスクを社会全体でカバー
しているからです。
そもそも損得で考えるべきものではないのです。
★一方で「国の年金制度はいずれ破たんする
から支払いたくない」
と考えている人もいるかもしれません。
これが3つ目の間違いです。
公的年金制度は保険料収入と給付の
バランスを調整する仕組みを採用しており
破たんする可能性はありません。
また、アベノミクスの結果として
年金積立金は200兆円程度まで
確保することができました。
これほど公的年金の財源を持っている国は
世界中を見回しても日本と米国くらいしか
ありません。日本の年金制度が破たんする
ことはもはやありえないのです。
以上の理由から年金を否定的に捉える
必要はありません。
注意しなければならないのは、現役時代の
加入の仕方によって将来の年金額に予想外
の差が出ることを知らない、ということです。
特に厚生年金・健康保険(社保)は受給額も増えます。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:7月3日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
払い損より、もらい損に注意!!
公的年金なんてどうせ払い損だ!!
そう感じている現役世代は多いと思います
がこの考え方は3つの点で間違っています。
★1つ目は、公的年金のありがたさは実際
にリタイアしてみないと実感できないことです。
国の社会保障制度は、元気なときにはほとんど
恩恵がありません。
病気やケガをしたり、働けなくなったりした
ときに機能するものです。年金もそのひとつです。
元気に働いている間は、保険料を支払っている
だけで何も受け取れず不満感が出ます。
しかし、現役時代に保険料を支払って
おかなければ、将来、年金を受け取る権利を
失うことになります。
たとえば自営業の人は国民年金保険に加入しています。
保険料を支払うことができるのは
原則20歳から60歳までの40年間です。
その間に未納があれば、将来受け取る額は
どんどん減っていきます。
10年未納があれば満額から4分の1の額が
減ることになります。
国民年金加入者が受け取る年金を老齢基礎年金
と呼びますが、2019年度の年金受給額は
月額約6万5000円。
これが満額です。
4分の1とすると月額約1万6250円を一生涯
受け取る権利を失ってしまいます。
現役時代の「払い損」を気にするよりも
将来の「もらい損」に目を向けるべきです。
★2つ目は公的年金を損得のロジックで考える
こと自体が間違っていることです。
「あなたが支払った保険料の額をここまで
の支給額が超えましたので、年金支給を
ストップします」
90歳まで長生きしたときに、こんな通知が
届いたらどうでしょうか。
そういうことはありません。
生きている間はずっと受け取れるのが
年金のメリットです。
その代わり、早く亡くなった人は払い損に
なることもあります。
それは長生きのリスクを社会全体でカバー
しているからです。
そもそも損得で考えるべきものではないのです。
★一方で「国の年金制度はいずれ破たんする
から支払いたくない」
と考えている人もいるかもしれません。
これが3つ目の間違いです。
公的年金制度は保険料収入と給付の
バランスを調整する仕組みを採用しており
破たんする可能性はありません。
また、アベノミクスの結果として
年金積立金は200兆円程度まで
確保することができました。
これほど公的年金の財源を持っている国は
世界中を見回しても日本と米国くらいしか
ありません。日本の年金制度が破たんする
ことはもはやありえないのです。
以上の理由から年金を否定的に捉える
必要はありません。
注意しなければならないのは、現役時代の
加入の仕方によって将来の年金額に予想外
の差が出ることを知らない、ということです。
特に厚生年金・健康保険(社保)は受給額も増えます。
国保の方ももう社保に加入出来ます。
当社は弁護士と会計士と仕組作りました。
今の国保負担額より安く加入出来るかも
しれません。
是非ご参加下さいね。
<ZOOM会議>
開催日:7月3日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
A法人成りの注意点
参加希望の方はメール下さいね。
又はFacebook過去投稿でイベント上げてます
ので参加ボタン押して下さい。
どなたでも参加可能です。
また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。
必要な情報は下記のみ。
・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2018年度の事業所得
例:320万
この3つだけで今の国保負担額
と当社社保加入した時の差額が
見れます。
ただ、削減対象になる方は下記に
なります。お気をつけ下さい。
★奥様(お子様も)扶養
事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
事業所得300万以上
一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。
連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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