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2019年06月12日

団塊ジュニアが65歳になる2042年以降・・

団塊ジュニアが65歳になる2042年以降・・

多くの人の寿命が100歳を超える

「人生100年時代」

を迎えようとしている日本。

本当に元気で100年とは考えにくいですが

自身の生き方と同時に考えなければなら

ないのは、そんな時代に子どもたちを

どう育てていくのかということ。

子どもの将来を案じる声も聞こえるが

これからの時代がどうなるかは

「団塊ジュニア」

がカギとなります。

これからの100年は、決して楽観的ではいられません。

2024年には3人に1人が65歳以上になり
2033年には住宅の3分の1が空き家になる。
2040年には自治体の半数が消滅危機となり
2050年には食料危機にまで陥り
2065年以降は日本の国土が外国人に買い
   あさられる可能性。

昨年は75歳以上と74歳以下の高齢者の数が

逆転してます。つまり、『高齢者の高齢化』

がどんどん進む。今後は80歳以上の高齢者

と共生できるインフラを築いていかなけれ

ばならない。一緒にビジネスをし、彼らが

大口の消費者となる社会です。

意識改革が必要です。

ひとつの「ヤマ場」となりそうなのは、2042年。

人口ボリュームの多い団塊ジュニア世代が

全て65歳以上となり、高齢者人口は約4千万人

とピークとなる。

さらに、この世代は就職難で非正規労働者が

多く、低年金、無年金となる高齢者も多く

なることが予想される。

一気に「貧しい高齢者」が増え、これを

生活保護などでカバーすると、20兆円近い

追加費用がかかる試算もあります。

就職難に加え、30代の家族形成期に

リーマン・ショックに見舞われた

団塊ジュニア世代は出産に消極的で

第3次ベビーブームは起きず。

結果、圧倒的に少数の次世代が

「貧しい高齢者」

を支えることになる。これを放置すれば

日本最大のピンチになる。

低年金、無年金になりそうな団塊ジュニア世代は

まずは自分が食べていけるだけの収入を

しっかりと自分自身で確保すべきです。

この世代はまだ40代で、あと24年間あるので

再チャレンジは十分に可能です。

人材不足で悩む地方の仕事にも目を

向けるべきです。

地方での就労が進み、彼らが70代まで

働くことになれば、2042年問題は

大きく変わる可能性もあります。

また、社会全体でフリーランス化が進み

国保加入者が増加してるが制度が不公平で

受給額にも大きな隔たりがあります。

当社が展開している

個人事業主・フリーランスさんを安く社保に

加入という仕組みには将来を不安視している

方々からの問い合わせが増えてます。

団塊ジュニア世代が、時代の「端境期」にいる

のは間違いないでしょう。

その生き方が子どもたちの道標となり

もしかしたら、少子高齢化で停滞する

日本社会の“突破口”となるかもしれないです。

団塊ジュニア世代は、時代に損をさせられて

きたからこそ、価値観の多様性を広げてきました。

自分の生き方や子育ても『正解』がない中で

先を切り開く強さを持つ世代です。

この世代の“変わる力”はライフシフト時代の

先駆けとなる可能性を十分に秘めていると思います。

この記事を読んで、将来に不安を感じる

個人事業主・フリーランスさん。

是非一度ご相談下さい。

国保の方ももう社保に加入出来ます。

当社は弁護士と会計士と仕組作りました。

今の国保負担額より安く加入出来るかも

しれません。

是非ご参加下さいね。

<ZOOM会議>
開催日:7月3日(水曜日)
開始時間:22:30〜
準備物:ZOOMのダウンロード
    https://zoom-kaigi.com/welcome/
内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
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参加希望の方はメール下さいね。

又はFacebook過去投稿でイベント上げてます

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どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

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例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
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例:横浜市
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この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。

★奥様(お子様も)扶養
 事業所得200万以上
★独身(奥様扶養してない方も)
 事業所得300万以上

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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