購入して直ぐにレコードが聴きたいと購入したのが audio-technica AT-PEQ3という
フォノイコライザーです。
これはMMカートリッジのみでMCには対応しておりません。
しかもMC対応だと高いのです。
最初、接続して聴いたら音量レベルが小さいのでボリュームを大きくしないとなりませんでした。
私はアンプ本体を改造したくなかったので12V用のリレーとロータリースイッチで
フォノ・CDを切り替えて使っております。
しかしフォノからCDへ切り替えると爆音!!!!
スピーカーが壊れるんじゃないかって位・・・
以前作った真空管のプリアンプ 6N3使用の物はゲイン不足なのかボリューム最大にしても
ダメで尚且つ音が悪いのです。
そこでヤフオクでプリアンプを探したらテクニクスのが2つ出品されておりました。
片方は難有りで、もう1台はフォノのテストが出来ない環境でCDは大丈夫という事でした。
不思議な物で難有りの方が入札者が大勢いて値段も上がるのに私が応札したのはライバル無しでした。
ですから出品価格にて落札して本日到着です。
早速フォノを接続したら左のスピーカーから音が出ない・・・
CDを接続したら大丈夫という症状。
裏蓋を開けて調べると、どうやらロータリースイッチらしい事が判明して清掃。
無事音が出て大満足です。
結局フォノイコライザーが余ったのですが何かに使うでしょうから仕舞います。
アンプは
自作のアンプ入力切替器は
イコライザーは電源スイッチが無くしかも電圧15Vなので間違えると困るので
100均で売っているコードに取り付ける物を購入して記入して取り付けております。
レコードを聴く時のみプリアンプを使いCDを聴く時にはアンプ直結です。
完成したのは
ちなみにテクニクスのプリアンプの型番はSU-C01です。
良い買い物が出来ました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image