まずはフリーハンドの図です。
トグルスイッチの接続方法は下記です。
所で交流100Vは家庭に来ている電気ですがプラスマイナスがあるのは
意外と知られていない事です。
我が家のコンセントの写真です。
よーく見ると左の方のスリットが縦に長いです。
こちらがマイナス側になります。
私は弱電専攻でしたので白い線と黒い線があれば
プラスは当然「白い線」ですが
強電では逆なのです。
コンセントに来ている配線を見ると白い線と黒い線があります。
黒がプラスです。
従ってコンセントに入れるプラグの配線は
配線材の片方に印字または触ると分かりますが
筋が入っているはずです。
そちらをプラス側 この場合、トランスから出ている黒い方の線が
プラス側になるようにします。
ここで但しが当然あります。
トランスの1次側は黒紅とあります。
通常なら紅=赤はプラスですが交流では黒がプラスですので
そのように接続しております。
(気になる方は音出ししてコンセントに逆に接続して
音が変わるなら音の良い方がプラスとした方が良いでしょう。)
通常の家電なら気にする事無く使いますが
ノイズを気にするオーディオの場合には気にした方が良いという事になります。
中国が嫌いとか好きとかの問題ではありませんが
電子関係は信頼出来ない事が多くあります。
このプリアンプの基板を見て一番驚いたのは
日本では昔から右は赤 左は白なのです。
アメリカでもドイツでも同じですが
中国製は独自路線なのか不明ですが
完全に逆です。
シルク印刷を信じて白い方に右のライン
赤い方に左のラインを接続しました。
続きを書きたいのですが昨日1日中パソコンがトラブルで
使えませんでした。
仕事をしなければなりませんので
続きは次回となります。
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