鶴の恩返し(25)
−−−−−−−【25】−−−−−−−−−−
„ Du bist doch...“
„ Ja, ich bin der Kranich, dem* Sie
geholfen haben.“
−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−
「まさか君は....」
「そうよ、あなたに助けられた鶴ですわ.」
−−−−−−−〘単語等〙−−−−−−−−−−−
doch: ここでは驚きを表す間投詞:
だって、まさか、何と
geholfen haben (完了形)
<helfen (D)を助ける
−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−
*) dem は関係代名詞です.先行詞は
der Kranich
Sie geholfen haben (あなたが助けた)
この文には目的語に当たる部分が
[あるべき部分はdem Kranich(e)] dem
だけになってぴょんと文頭にでました.
先行する文の中の同じ単語der Kranich
の真後ろに来ました.これで
der Kranich, dem Sie geholfen haben /
「あなたが助けた鶴」
となります.
−−−−−−−−−≪質問≫−−−−−−−−−−−−−
−−鶴が女性に化けたのにdie Kranich
じゃないのですか?
−−お答えします:そうです.変りません.
−−メスの鶴もder Kranichですか?
−−そうです.オスもメスもder Kranichです.
−−なんでですか?
−−すみません、わかりません.
−−なんでわからないの?あんた先生でしょ?
−−いいえ、違います.あなたと同じ生徒.
−−じゃ、どうして先生ズラしてるんだ、
バカヤロー.
−−趣味だから...あのね、すぐに切れる人は、
口から火を吐いているんだよ…怪獣ゴジラ
みたいに.その炎はあなたの未来の幸福を
焼き尽くす.
−−....
−−この教室で知り合ったのも何かのご縁、
お互い、幸せになりましょう.あなたの心の
なかの怪獣を退治して…
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