鶴の恩返し(15)
−−−−−−−−−−−【15】−−−−−−−−−−−−
„Wie können wir unser tägliches brot verdienen ? “,
seufzte der junge Mann laut. Für eine Weile dachte
seine Frau nach, dann fragte sie ihn:
„Sie haben einen Webstuhl im Hinterzimmer, nicht
wahr ? “
„Ja, der gehörte meiner Mutter.“
−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−
「どうやって私たちは日々の生活費を稼げばいいだろうか?」
若者は大きな声でため息をつきました.しばらくの間若者の妻は
熟考しました.そして彼女は若者に尋ねました:
「あなた、奥の部屋に機織り機がありましたよね」
「ああ、あれは私の母のものでした」
−−−−−−−−−− 《語句》−−−−−−−−−−−−−
verdienen (他)❶(4格を)稼ぐ、儲ける、❷(4格に)値する
seufzte (過去3単) <seufzen [ゾイフツェン](自/h) ため息をつく、嘆息をつく
laut (形) ❶(声・音が) 大きい、❷騒々しい、うるさい、やかましい
nach/denken (自/h) [über +4格][について] 熟考する、じっくり考える
3変化:(nach/denken)、(dachte…nach)、(nachgedacht)
der Webstuhl [ヴェープシュトゥール](変E式)機織り機
das Hinterzimmer 奥の部屋(たいてい庭に面している)
−−−−−−−−−− 《文法》−−−−−−−−−−−−−
Der gehörte meiner Mutter.
あれは私の母のものだった.
gehören (〜のものである) は3格目的語を取ります.
その3格目的語が所有者です.主語は、所有物になります.
Das Buch gehört mir. / その本は私のものだ.
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