まだ早いのでもう一度眠ろうとしたが, 目が冴えていて眠れない.
朝食の時間までそのまま過ごす.
何もする気力が出ず, だらだらと時間だけが過ぎて行く. そういう体調なのだからゆっくりすればいいのだが, 無駄に時間を浪費しているような気がする.
昼食後は少し眠った.
夕方に読書.
小川洋子『博士の愛した数式』という本.
何となく入院の荷物の中に入れたもの.
面白い. 話の流れで友愛数とか完全数と呼ばれる数が登場する.
それらが物語の筋とも関係している.
夕食をとり, 薬を飲んで寝る.
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