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2022年01月30日

イヤホン 骨伝導イヤホン 【Bluetooth5.1 第三世代登場】 ワイヤレスイヤホン 耳掛け式




耳掛けイヤホンは、耳の中に直接装着しないので、耳が痛くなりにくいというメリットがあります。

普段から長時間イヤホンを付けることが多い方や密閉するタイプのイヤホンで耳が痛くなりやすいという方に、ぜひ使って欲しいアイテムです。



耳掛けイヤホンの選び方|購入する前に確認すべき点とは




耳掛けイヤホンといっても豊富に種類があるので、どれを選べばいいか迷ってしまうという方も多いはず。

ここからは、耳掛けイヤホンの選び方について解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。



耳掛けイヤホンの選び方1. 自分に合った「接続方法」を選ぶ




耳掛けイヤホンには、

  • 有線タイプ:イヤホンジャックにコードを差し込んで使用する

  • ワイヤレスタイプ: Bluetoothで接続する


の2種類があります。

ここからは、それぞれの特徴について詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。



充電が必要ない「有線タイプ」の特徴とは




有線タイプのイヤホンは、直接接続して使用するタイプなので、充電の必要がないのが特徴です。また、有線タイプは無線タイプと違い、途中で音が途切れてしまう心配もないため、安定感のある音を楽しめます。

ただ、ランニングなどスポーツシーンでは、コードが絡まったり、邪魔になったりする場合もあり、激しい動作には不向きです。



利便性に長けた「ワイヤレスタイプ」の特徴とは




ワイヤレスタイプの耳掛けイヤホンは、Bluetoothで接続するので、コードによる制限がなく利便性に優れています。特に激しい動きが求められるスポーツシーンでは、イヤホンが絡まる心配もなく非常に便利

ただ、ワイヤレスタイプは有線タイプに比べて、値段も高い傾向にあるため、あまりイヤホンにお金をかけたくないという方には不向きです。



耳掛けイヤホンの選び方2. 遮音性を重視する人は「密閉型」を選ぶ




密閉型の耳掛けイヤホンは、カナル型と呼ばれる耳穴に直接装着して音楽を楽しめるのが特徴です。周囲の生活音や雑音などを防いでくれるので、より繊細な音を楽しめます。

さらに、遮音性が高いだけでなく、低音を効かせやすい構造で作られているため、臨場感を味わえるのも大きなメリット。

自分が好きな音楽や映画や音楽を、より迫力のあるサウンドで楽しみたい方におすすめのタイプです。



外部の音を遮断したい人は「ノイズキャンセリング付き」がおすすめ




ノイズキャンセリングは、周囲の雑音や生活音を最小限に抑えてくれる便利な機能のこと。

例えば、通勤中の電車の音などをカットしてくれるため、より集中して音楽を楽しめます。また、商品によっては、完全に音を遮断してくれるアイテムもあるので、非常に便利です。

外部の音を出来るだけ抑えて、音に集中したい方はノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンがおすすめです。



耳掛けイヤホンの選び方3. 外部の音も取り込みたい人は「開放型」を選ぶ




密閉型のイヤホンは非常に便利ですが、街中だと外部の音が聞こえず危険なことも。例えば、車や信号機の音などを完全に防いでしまうと、思わぬ事故に発展しまう可能性もあるので、注意が必要です。

開放型のイヤホンは、密閉型と違い耳を完全に塞いでしまう心配が無いので、周囲の音も聞き逃す心配がありません。

また、こめかみ部分に装着して、内耳に振動を与えることで音を伝える、骨伝導に対応したイヤホンもあります。骨伝導のイヤホンであれば、直接耳を塞いでしまう心配もないので、外出先での使用も安心です。

街中などで使用することが多く周囲の音も聞こえるようにしたいという方におすすめです。



耳掛けイヤホンの選び方4. ハンズフリー通話したい人は「マイク付き」を選ぶ




マイクが付いていないイヤホンだと、着信が合った時にわざわざ接続を切断しなければならないので不便ですよね。しかも、鞄やポケットからスマートフォンを取り出すのに時間が掛かってしまって、スムーズに通話ができないことも。

仕事など日頃から電話を使用する方であれば、イヤホンのマイクで会話が出来るハンズフリー通話に対応したアイテムがおすすめ。さらに、両手が空くため、作業をしながら通話したい方にも最適です。



耳掛けイヤホンの選び方5. スポーツでも使用したい人は「防水仕様」を選ぶ




防水機能が無いイヤホンだと、水に濡れると故障の原因になってしまうことも。特に汗を掻きやすいスポーツシーンなどで使用する場合、汗でイヤホンが濡れて壊れてしまう可能性もありますよね。

最近の耳掛けイヤホンは、防水機能が付いている製品も多いため、汗を掻きやすいスポーツシーンや雨の中でも安心して使用できます。

IPX6やIP67といった表示の一番最後の数字が防水レベルを表します。IPX6なら6レベル、IP67なら7レベルです。数値が高いほど防水性能も優れているので、濡れるシーンでの利用を考えている方は、なるべく数値が高い商品を選びましょう。



耳掛けイヤホンのおすすめ10選|スポーツ時にも役立つ人気商品を大公開




耳掛けイヤホンといっても色んなメーカーから販売されていて、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。

そこで、今回は耳掛けイヤホンのおすすめ商品を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
















posted by gomabon at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル
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