【PS4】Ghost of Tsushima
探索よりも鉤縄を優先
本作はさまざまなサブクエスト(浮世草)や、探索要素が用意されているため、ついついいろいろな場所へ浮気しがちな人も多いだろう。もちろん、個人のプレイスタイルに合わせて自由に探索するのがいちばんオススメ。
ただ、メインクエスト(仁之道)をある程度まで進めると、移動できる範囲が広がったり、行けなかった場所へ到達できるようにしてくれる道具“鉤縄”が手に入る。鉤縄を入手してから探索したほうが効率が良いので、まずは率先して入手するのが得策だ。
鉤縄のポイントは白い布が目印
鉤縄があれば、高いところに登ったり、スイングアクションで遠くへ飛んだりすることができる。鉤縄が使えるスポットには、必ず白い布が巻かれている。たとえば建物の屋根などに巻かれていることもあり、これを利用すれば拠点である黄金寺の五重の塔にも登ることが可能だ。なお、五重の塔の頂点にはちょっとしたイイものが置かれているので、ぜひ到達してみてほしい。
物資は小まめに集めよう
道や拠点、敵の亡骸などから入手できる物資は、本作ではいわゆるゲーム内通貨に値するもの。武具の強化や矢などの補充には、すべて物資が必要だ。
ゲームが中盤以降になると、武具の強化には膨大な物資が必要になってくるので、序盤から小まめに集めておけば、のちのち役に立つ。たとえば建物の中は屋根裏や2階にも物資があることが多いので、しっかり調べながら、ゲームを進めよう。
仕草(エモーション)を活用しよう
タッチパネルを上にスライドすると風を起こせるが、左だと尺八を吹き、下でお辞儀、右で納刀/抜刀といった“仕草”(エモーションのこと)が使える。
尺八には、単に音色を奏でるだけではなく、天気を変更する力がある。各地の墓地に配置されている“コオロギ”を集めると、変更できる天候が増えていく。
納刀、抜刀にはとくに意味はないが、仁がカッコよくなるアクションなので、ぜひ活用してみよう。
お辞儀は、亡骸などにすると、仁が弔いの言葉をつぶやいたりしてくれる。
また、対馬全土にいくつかある看板に向かってお辞儀をすると、魚が跳ねまわったりすることも。ちょっとしたお遊び要素となっている。
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