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2020年05月09日

テレワークに適したPCはどれ? 

高いモビリティーと生産性を両立した薄型軽量本格派モバイル


MousePro-NB410H-1912のお勧めポイント

  • 14型の大画面ながら頑丈でスリムなボディー

  • 約1.1kgと軽量で最長25時間の駆動が可能

  • 512GB SSDやWi-Fi 6対応など充実のスペック


テレワーク PC「MousePro-NB410H-1912」は、約1.1kgの薄型軽量で頑丈なボディーに14型画面を搭載したモバイルノートPCだ。バッテリー駆動時間も約25時間と長く、さまざまな場所に身軽に持ち運んでモバイルワークをしたい方にぴったりだ














































 
MousePro-NB410H-1912のお勧め構成例
CPUインテル Core i5-10210U(4コア8スレッド、1.6GHz〜4.2GHz)
メモリ8GB(DDR4)
ストレージ512GB SSD
液晶ディスプレイ14型(1920×1080ピクセル、非光沢)
無線LANWi-Fi 6
サイズと重量約322(幅)×218.2(奥行き)×16.9(厚さ)mm/約1.1kg
OSWindows 10 Pro 64bit
価格(税、送料別)11万2800円


最初に取り上げるMousePro-NB410H-1912は、14型液晶ディスプレイを搭載した薄型軽量モバイルノートPCで、いくつかあるMousePro-NB4シリーズのバリエーションの中でも、大容量ストレージを搭載した直販限定のお得なモデルだ。

約1.1kgの軽量ボディーながら、14型の大画面とゆとりのあるキーボード、パワフルな基本スペックを備え、生産性に妥協しない仕様が特徴となる。ナローベゼルデザインのため、従来の13型クラスのボディーサイズで一回り大きな14型画面を搭載できている。

CPUはCore i5-10210Uを採用する。開発コード名「Comet Lake」ことIntel最新の第10世代Coreプロセッサの中堅モデルで、4コア8スレッドのパワフルな性能を持ち、写真や動画を扱う業務にも対応できる。メモリとストレージはBTOで柔軟にカスタマイズできるが、標準の8GBメモリ、512GB SSDという内容でもビジネスでの実用性は十分だ。

USBポートは、USB Type-C(USB 3.1)を含めて3基を備える。USB Type-Cは、USB 3.1(10Gbps)の基本機能に加えて、ディスプレイ出力(DisplayPort Alternate Mode)、USB PD(Power Delivery)にも対応する。USB Type-C対応液晶ディスプレイやドッキングステーションなど、Type-C対応の多彩な周辺機器を活用した先進的な運用も可能だ。HDMI出力も備えているため、外付けの液晶ディスプレイや家庭用TVに出力することができる。最大2.4Gbpsの通信速度に対応したWi-Fi規格であるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応しているのも魅力だ。

盗難防止ワイヤーを取り付けるセキュリティロック・ポートの装備、Windows Hello対応の顔認証カメラも装備し、ハードウェアベースの高度な暗号化ができるセキュリティチップも搭載しており、セキュリティ面でも不安はない。非常に完成度の高いモバイルPCであり、在宅勤務にとどまらず、取引先やカフェなどでバリバリとモバイルワークをこなす業務をしているケースにお勧めの1台だ。
テレワーク PCナローベゼルの採用により、一般的なモバイルノートPCと同じサイズ感で。一回り大きな14型の画面を搭載できている。表示解像度1920×1080ピクセルに対応。IPS方式かつノングレアパネルで視認性も良好だ

テレワーク PCアイソレーションタイプの6列キーボードを装備している。キーピッチは約19.1mmと余裕があって打ちやすい。MIL-STD-810Gに準拠した信頼性テストを第三者認証機関にて実施しており、頑丈なボディーも魅力だ

税込み10万円を切りながら充実のスペック、LTEモデルも内蔵可能!


MousePro-NB510H-2001のお勧めポイント

  • 大画面で充実のインタフェースを標準装備

  • 光学ドライブも内蔵可能で業務を選ばず対応可能

  • LTEやWi-Fi 6内蔵も選べる柔軟なBTOメニュー


テレワーク PCMousePro-NB510H-2001は、15.6型の画面を搭載したスタンダードノートPC。非光沢の見やすい画面、テンキー付きのキーボード、豊富なインタフェースを備え、これだけの性能があればさまざまなビジネスシーンで快適に利用できる














































 
MousePro-NB510H-2001のお勧め構成例
CPUインテル Core i5-8265U(4コア8スレッド、1.6GHz〜3.9GHz)
メモリ8GB(DDR4)
ストレージ512GB SSD
液晶ディスプレイ15.6型(1920×1080ピクセル、非光沢)
無線LANWi-Fi 5
サイズと重量約361(幅)×256(奥行き)×24.1(厚さ)mm/約2.1kg
OSWindows 10 Pro 64bit
価格(税、送料別)8万7800円


「MousePro-NB5」シリーズは、光学ドライブ搭載のスタンダード15.6型ビジネスノートPCだ。ハイエンドのCore i7からCore i5、Core i3、Celeronまで搭載できる幅広いモデルを用意している。

直販限定モデルの「MousePro-NB510H-2001」は、CPUにCore i5-8265U、メモリ8GB、512GB SSD(SATA)という写真や動画を扱う処理にも対応できるパワフルな基本スペックを搭載しながら、東京都の助成対象となる税込み10万円未満で購入可能だ。

1920×1080ピクセル表示に対応した15.6型の大きな画面、ゆとりのあるテンキー付きのキーボードを搭載しているため、単体でも生産性を損なうことなく作業を行える。光学ドライブを内蔵できるのも最近では珍しい。標準ではDVDスーパーマルチドライブで、BTOでBlu-ray Discドライブ(BDXLの読み書きに対応)、または非搭載にも変更可能だ。

インタフェースも充実しており、USB PD対応のUSB Type-C(USB 3.1)、USB 3.0、USB 2.0(2基)といった各端子の他、1000BASE-T対応の有線LAN、SDメモリーカードスロット、HDMI出力、アナログRGB出力(D-Sub15ピン)など、最近では省かれやすい端子もカバーする。

なお、MousePro NB5シリーズのラインアップにはSIMフリーのWWAN(LTE)機能内蔵モデル「MousePro-NB510HL」(税別9万9800円)もある。NTTドコモ、au、ソフトバンクといった主要キャリアが提供する主要バンドに対応しており、MVNOを含めて好きな業者を選んで契約することが可能だ。WWAN機能があれば、Wi-Fi環境の有無に関わらず、スピーディーに高速なインターネット回線に接続でき、モバイルワークをより快適に進められる。
テレワーク PCテンキー付きのキーボードを搭載。キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmと深めに確保されている。

テレワーク PC最近の製品としては珍しく光学ドライブを搭載している(非搭載も選べる)。標準ではDVDスーパーマルチドライブで、BTOでBlu-ray Discドライブ(BDXL読み書き対応)にも変更可能だ

テレワーク PCMousePro NB5シリーズのラインアップにはSIMフリーのWWAN(LTE)機能内蔵モデル「MousePro-NB510HL」(税別9万9800円)もある。WWAN機能があれば、Wi-Fi環境の有無に関わらず、場所を選ばずにモバイルワークで仕事を円滑に進められる
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