追想編
特徴的なシステム“クラウドシンク”を駆使して、13人の主人公たちの視点から、事件の真相や謎を追う追想編では、自身でさまざまなものにコンタクトしながら物語を進めていく。基本的に難しい場所はないが、分岐がわからなくなった場合の解決法や、便利なシステムを解説しよう。
クラウドシンクアイコンを確認しよう
何をしていいのかわからず、物語が進まなくなってしまったら、画面右上のクラウドシンクアイコンを確認しよう。アイコンによって、そのシーンごとに用意されているクラウドシンクの数が把握できる。青色の△のアイコンは、クラウドシンクで主人公が物事について新たな考えを思いついたことを表すアイコンだ。
□の緑色のアイコンが点灯しているときは、ゲーム進行に関わる重要なキーワードがある証。青色アイコンと並んでいる場合は、主人公の考えから物語が進んだり、またはクラウドシンクのキーワードが取得できる。点灯している場合は、すべてのキーワードを試してみるといい。
2段目にもアイコンが表示された場合は、ほかの人にアプローチする、または場所や物にクラウドシンクを使用するとゲームを進行できる。キーワードをほかのものに使用できる場合は、その地点、人物の上に△ボタンのアイコンが表示されるので、近づいてみよう。赤色アイコンの点灯が消えるまで、キーワードをすべて試すといいだろう。
行動で分岐が変わる場合もアリ
クラウドシンクだけでなく、どこに移動したか、どのタイミングで人に話し掛けたのかなど、行動によってルートが分岐することもある。
もし失敗してしまっても、基本的にはつぎの日に移行し、再度同じようなシチュエーションになる(ゲームオーバーにはならない)。その1日がループしてしまったら、ほかの行動を試してみるといいだろう。
とくに冬坂のシナリオは、日常会話中のタイミングで分岐するという特殊な物語なので難しいが、画面左上にトークテーマが表示される場合があるので、それを参考に試行錯誤するといい。
ルートマップをヒントにしよう
ルートを開拓するヒントは、ルートマップにある。ルートマップには各主人公が現在、どれくらいのルートに分岐するのか、そしてどのルートで新しいキーワードを手に入れられるのかが表示される。
物語が進まなくなってしまったら、ほかのルートがある可能性が高いので、ルートマップをまず確認しよう。ルートが1本道の場合もあるので、その場合は上記ふたつのように、クラウドシンクか行動をすべて試すといい。
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