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2019年03月27日

NA-FA120V1 大容量で使いやすい“見せたくなる”洗濯機に


、NA-FA120V1はこれまでの縦型洗濯機のイメージをガラリと変えるデザインが特徴的。近年の主流である直線的でシンプルなサニタリー空間にマッチするように、明度、彩度を抑えた高級感のあるカラーが採用されました。さらに見た目の美しさだけでなく、洗濯回数を削減できるように洗濯容量を従来の10kgから12kgに大幅アップ。あわせて投入口を円形の広い設計に改良することで、スムーズな洗濯物の出し入れを実現しました。このような広くて大きい投入口を実現する鍵となったのが、新開発のバランサー。洗濯槽上部に配置されるバランサーを薄型化することで、外観サイズを抑えながら容量や投入口を増大できたといいます。



日本国内のモデルにはあまりないシルバー基調のデザインは、一般的な白色ボディよりも絞まって見える印象。サイズ(給・排水ホース含む)は643(幅)×1,056(高さ)×672(奥行)mmで、同社のドラム式洗濯乾燥機「NA-VX9800」(洗濯容量11kg/乾燥容量6kg)と比べると幅が4mm、高さが2mm大きくなるものの、奥行は50mm短くなっています


操作部は、2014年モデルから継承されている後方配置


操作部は、2014年モデルから継承されている後方配置



操作部が後方にあると、洗濯槽と人の距離が近くなり、洗濯物の出し入れの負担が減るといいます。また、槽内を見渡しやすいので、靴下やハンカチなどの小さな洗濯物の取り忘れも低減



洗濯容量が12kgになったので、従来の10kgタイプ(NA-FA100H5)よりも投入口が大きくなったのは当然ですが、投入口の後方が欠けることなく円形になったのもポイント。毛布などの大物を洗濯する際の引っかかりが、劇的に解消されます



投入口の大型化を実現するために、バランサーを改良。従来よりも厚みが12mmスリムになり、内径を大きく確保できるようになりました


 



NA-FA120V1



 


  • 温水専用ヒーター搭載の縦型全自動洗濯機。大きな円形投入口で、大量の衣類や毛布などの大物も出し入れがしやすい。

  • 洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温め、泡にして浸透させる「温水泡洗浄W」を搭載。繊維の奥の黄ばみや臭いの原因菌を洗い流す。

  • たっぷりの泡と強力な2つの大水流でしっかりと洗う「パワフル滝洗いコース(約60分)」を搭載し、落ちにくいガンコな汚れもきれいにする。





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posted by gomabon at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電
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