伊賀焼の窯元「長谷園」と共同開発した炊飯器。長谷園が手掛ける炊飯土鍋「かまどさん」を採用しており、土鍋で炊いたごはんの美味しさを、ボタン1つで再現するという。熱源にはシーズヒーターを採用。本物の土鍋にIHは不向きなため、直火のように熱が伝わる1,300Wのシーズヒーターを採用したという。
炊飯モードは「白米/玄米/雑穀米」があり、いずれも仕上がりを「かため/ふつう/やわらか」に調整可能。炊飯容量は、白米と雑穀米が最大3合、玄米が最大2合。おかゆモードも備え、1合まで対応する。炊飯時間の目安は、白米3合で60分(浸水・蒸らし含む)。
パナソニック「スチーム&可変圧力ジャー Wおどり炊き SR-VSX108」
同社の炊飯器において、最上位モデルに位置づけられる「スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 Wおどり炊き」シリーズの新モデル。高速対流と可変圧力で、とことん米を踊らせる「Wおどり炊き」が特長で、米を釜底からしっかりかき混ぜ、均一に熱を加えるため、一粒一粒の甘みや旨み、香りを丁寧に抽出する。
圧力センサーにより釜内の圧力をリアルタイムに検知する「鮮度センシング」を新たに搭載。炊飯中に、圧力センサーが釜内の圧力を計り、減圧スピードの違いで鮮度を検知し、米の鮮度に合わせて自動で炊き方を調整できるようになった。5.5合炊き。
東芝「真空圧力IHジャー炊飯器 RC-10ZWM」
ふっくら芯まで炊き上げる「かまど炊きのおいしさ」を追求し、圧力と真空の“合わせ炊き”を行なう真空圧力IHジャー炊飯器。ごはんの甘みや粘りといった、お米本来の旨さを引き出すという。同社の炊飯器において、フラグシップモデルに位置づけられる。
本製品は真空ポンプがパワーアップし、従来機種の0.6気圧から0.5気圧に進化。これにより、ひたし時により素早くお米に吸水できるようになった。食感の炊き分けができる「かまど名人」コースでは、炊飯時間を約30%短縮。食感おすすめ選択時で3合のお米を炊く時間は、従来は約55分だったが、新モデルでは約38分を実現している。5.5合炊き
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