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2017年06月29日

え!?あの人気芸能人も!?芸能界引退を本気で考えていた芸能人





突然の芸能界引退で話題となった女優の江角マキコ。幸福の科学への出家と芸能界引退を突如発表した女優の清水富美加。反社会勢力との黒い交際報道で引退に追い込まれた芸人の島田紳助。

華々しいイメージの芸能人も様々な理由で表舞台から去っていく人も少なくはありません。

一般人からはわからない圧力やしがらみ、ストレスなどが交差する世界で一度は本気で辞めたいと考えていた意外な芸能人をご紹介します。


≪本気で引退を考えた芸能人≫


【きゃりーぱみゅぱみゅ】

ファッションモデル、歌手として活躍し若者のカリスマと言われる、きゃりーぱみゅぱみゅ。
私生活をたびたび報道されたことに言及し、「最近、嫌なことが続き、芸能界は汚い世界だな。辞めたいなと思ったりもしました」と明かした。
鬱積(うっせき)した思いはあったようで「やめたいなあ、と思ったこともある」と、芸能界引退を考えていたことも告白。


【広瀬すず】

CMに映画にと絶好調。今や人気者となった広瀬すず。
広瀬は女優業について「全然やりたくなかった。最初はずっと『やめたい』って言ってて…」と明かし、事務所から仕事の連絡がきても全然やる気が起きなく、断りきれずに仕方なく仕事をこなしていたという。
部活動のバスケに夢中だったため、『バスケができなくなるなら辞めたい』とすぐに思ったそうです。


【堂本光一・KinKi Kids】

KinKi Kidsの堂本光一が、月刊誌「日経エンタテインメント!」2017年1月号(日経BP社)の連載コラム「エンタテイナーの条件」で、グループを本気で解散したいと思った過去があることを告白。
「正直、『辞めたいな』と本気で思ったこと、ありました」と激白。
光一いわく、これは『わりと近年』の話だそうですが、ジャニー喜多川社長に相談したことがあるとか。


【三浦春馬】

ドラマに映画で大活躍のイケメン俳優三浦春馬。
そんな彼にも「俳優をやめたい。」と、悩み苦しんでいた時期があった。
三浦は「(仕事を)何回も辞めたいと思ったことがある。割と打たれ弱くて、ネガティブになる。落ち込むことが多い」と明かした。


【南野陽子】

80年代を代表するスーパーアイドルで、現在も女優としてドラマや舞台で活躍中の南野陽子。
デビューしたその日から、ずっと芸能界を辞めたいと思っていることを告白。
現在も活動を続けていることについては、「辞めどきを失ってしまった」とし、今でも「常に8割くらい辞めたい」と思っていると明かした。


【木下ほうか】

ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジテレビ)などでブレイクしドラマ、バラエティーで引っ張りだこの木下ほうか。
「すべて辞めたいと思っていた。嫌になって」と仰天発言。そう考えるようになった理由について「(有名になって)顔を指されると、ちょっと気持ち悪くなった。大衆店が好きでよく行くが、(一般の人に)『写真撮って下さい』と来られて、いつも監視されているような気がして…」と、恐怖感を抱き始めたという。
 人に見られるのが嫌で「去年までは帽子と眼鏡とマスクをして、焼き鳥屋に行った。追われているみたい」という。


【大場久美子】

アウト×デラックス(フジテレビ)に出演したさいに、アイドル時代からずっと辞めたかったのだが「楽屋から足がすくんで出られなくて、(スタッフに)両脇を抱えられ(ステージの)袖まで連れて行かれて、やっとステージに立っていた」のだという。それでも本当に辞めなかったのはファンやスタッフの「皆さんが支えてくださるから」だったと、感謝の気持ちを伝えていた。
なぜそこまで辞めたいのか? 大場は理由の1つに、今もあるというイジメを挙げた。この発言にはマツコも「今の大場さんをイジメる人がいるの?」と驚いていたが、現場で男性スタッフを2人連れていると、先輩に『大場久美子、2人も連れて来てるよ』と言われたり、『メイクさん連れて来てるよ』などと陰口を叩かれるのだという。大場は「やっぱり生意気に見えるみたいで」と、上下関係の厳しさを嘆いていた。




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