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2017年04月23日

有名人の自殺とその原因C1988年〜1969年【俳優、女優、歌手、アイドル、アナウンサー、芸人、スポーツ選手、政治家、声優、グラビア、AVなどなど





芸能界という場所は一般人には想像のつかない闇があります。
その闇から抜け出せずに、命を絶った方々をご紹介します。みなさんはご存じでしょうか。

有名人の自殺とその原因C1988年〜1969年

【田宮虎彦】
昭和期の小説家。1947年に『世界文化』に発表した「霧の中」で注目され、小説家生活に入る。精力的に作品を発表し、1951年『絵本』で毎日出版文化賞を受ける。

1988年マンション11階ベランダから投身自殺する。脳梗塞が再発し手がしびれて思い通りに執筆できなくなったため命を絶つとの遺書が残されていた。76歳没。

【宮城宗典】
ヒルビリー・バップスのボーカル。ドラマ『ヒルビリー・ザ・キッド』に主演し、映画出演もする。

1988年3月、デビュー2年目の全国ツアー初日を終えた翌日、突然ビルの12階から飛び降り自殺を図った。23歳没。
バンドとして本当にやりたい音楽から離れていってしまっているジレンマから鬱の症状があったと言われている。しかし、遺書も遺言も残されておらず、突発的な衝動による事故とも言われているが、真相は謎に包まれたままである。

【日高富明】
フォークグループガロの元メンバー。「学生街の喫茶店」が北海道の有線放送から火がついて全国的にブレークし、紅白歌合戦にまで出演した歌謡界のホープとなった。

積極的に音楽活動を続けている中、1986年に茅場町のマンションから転落死。36歳没。
当時は、体調不良を悲観しての自殺と報道されたが、動機など不明な点も多く、その後は事故死との見方もあり、現在も詳細は不明。

【岡田有希子】
アイドル歌手、女優。1980年代中期に活動したアイドル歌手のひとりであり、ポスト松田聖子として期待された。

1986年アイドルとしての人気絶頂期に事務所屋上から投身。大きく報じられ、ウェルテル効果が発生したとされる。18歳没。真相は明らかになっていない。

【遠藤康子】
モデル、アイドルタレント。テレビドラマ『スケバン刑事』の海槌亜悠巳役で注目を集める。

1986年3月、東京都台東区のビルの7階屋上から飛び降り自殺。17歳没。
レコードデビュー直前、交友関係の清算を(特に恋人と別れるように)指示され悩んでいたとされる。

【鈴木いづみ】
作家、女優。17歳のとき書いた小説が『小説現代』新人賞の次点に入選したのを機に上京。ホステスやヌードモデル、ピンク女優を経る。

1986年、自宅で首吊り自殺する。36歳没。健康を損ねて生活保護を受けていた。

【大友柳太朗】
俳優。戦後の東映時代劇映画で数多く主演を務めた剣豪スター。

1985年、東京都港区の自宅マンション屋上から飛び降り自殺。73歳没。
台詞覚えが悪くなったことから老人性痴呆症(現在の老人性認知症)にかかったと悲観しはじめ、不眠症にも悩まされていた。

【鴨居玲】
洋画家。社会や人間の闇を描いた画家であった。

神戸市の自宅で排ガスにより自殺。心臓の病気と、創作に行き詰まり(この時期は自画像をひたすら描いている)、たびたび自殺未遂を繰り返した末の死であった。57歳没。

【磯部三枝子】
漫画家。代表作は「おでこちゃん」。

1985年6月、山形・酒田市の海岸で入水自殺。31歳没。

【若山セツ子】
女優。『青い山脈』で丸メガネの女学生・和子を演じて人気を博す。戦後第一期の東宝を代表する清純派スターであった。

共に暮らしていた母(それ以前に姉も失っていた)を亡くしてから精神状態が悪化、強制入院させられてから1ヶ月後の1985年5月、東京・調布市の病院で首吊り自殺する。55歳没。

【金鶴泳】
作家。「冬の光」「鑿」「夏の亀裂」「石の道」の四作が芥川賞候補作となる。吃音者・在日朝鮮人二世という苦悩の中、独自の世界を描いた。

1985年、ガス自殺。46歳没。

【ちばあきお】
漫画家。野球漫画『キャプテン』『プレイボール』の作者。漫画家ちばてつやの実弟。

躁鬱病を患った後、自殺を図り41歳で逝去。
絶筆となった『チャンプ』の最終回(第8話)は、チーフアシスタントであった高橋広が、ちばあきおの下絵をもとに作品として仕上げ掲載された。

【中山三吉】
元漫才師、コメディアン。独特のおうとつのあるサル顔を弄られ人気を得る。またやくざ役も得意とした。

1984年に首を吊って自殺した。46歳の若さだった。

【山藤浩三】
元競輪選手。東京オリンピック日本代表選手。

1984年5月、取手市の自宅で妻子3人と共にガス自殺を図り、自身を含め全員死亡。当時の一般紙等の報道によると、多額の借金を苦にした一家心中であると見られている。39歳没。

【依田郁子】
陸上競技選手。元女子80mハードル日本記録保持者。東京オリンピック日本代表。スタート時”奇行”を行うことで有名。

1983年10月、自宅にて自ら命を絶った。膝の膝内症の手術を受けるが手術中に麻酔のショックが起きて手術は中断し、結局手術は完了しなかった。45歳没。

【沖雅也】
俳優。『太陽にほえろ!』へのレギュラー出演で、爆発的な人気を得る。

1983年6月、新宿京王プラザホテルの最上階(47階)より警備員の制止を振り切って飛び降り自殺。まだ31歳の若さだった。
共演者等に「30歳を過ぎたら俺は死ぬ。年老いて醜い姿をしてまで生きたくはない」と言っていたことや、つかこうへいに評価されなかったことへのショックも自殺の原因とされる説もある。

【江夏美好】
女性作家。「脱走記」で直木賞候補、1964年「流離の記」で再度候補となる。『下々の女』で田村俊子賞受賞。

口腔がんを患い、闘病生活のなか、1982年7月に首を吊って自殺した。59歳没。

【山本弘】
洋画家。アルコール中毒に苦しみながら油彩を制作し続ける。

1981年7月、2度アル中治療のため入院するが完治に至らず。最後に1年余の入院から退院後まもなく自殺する。51歳没。

【春風亭一柳】
落語家。『笑点』の大喜利レギュラーを務める。

精神的に落ち込むようになり、写経をはじめたり、言動が周囲に心配されるようになった。投薬治療で快方に向かっていたが、1981年7月、自宅の団地屋上から飛び降り自殺した。45歳没

【中田治雄】
漫才コンビ。現在のWヤングは2代目であり、「第2次Wヤング」とも呼ばれる。

楽屋ではやっていた野球賭博に手を出した事と事業の失敗で多額の借金を抱え、1979年10月、熱海の海岸で飛び降り自殺。41歳没。
便箋5枚に渡る「死出の旅」という遺書には「人はいさ心も知らぬ故里に死ぞ昔の香に匂ひけり」と辞世の歌が書かれていた。

【大下弘】
プロ野球選手(外野手)・監督。少年達からの人気は絶大であり、美空ひばりと並ぶ終戦直後の日本における国民的スターであった。

1979年5月、致死量の睡眠薬を飲み自殺。脳血栓により手足が不自由となっていた。56歳没。

【田宮二郎】
俳優・司会者。1960年代から1970年代にかけて活躍し、代表作は映画『悪名』シリーズ、『白い巨塔』、クイズ番組『クイズタイムショック』の名司会、テレビドラマ『白い巨塔』など。

1978年12月、ベッドの上に仰向けで横たわり猟銃自殺。散弾銃の引き金を足の指で引いたとされている。43歳没。
妻へ宛てた遺書には、感謝の言葉と共に、生きることの苦しみと死への恐怖が綴られ「病気で倒れたと思って諦めて欲しい」と書かれていた。

【畠山麦】
俳優。『秘密戦隊ゴレンジャー』のキレンジャー / 大岩大太役で知られる。

1978年7月、『特捜最前線』の撮影期間中に、出番を残したまま自宅で首吊り自殺。34歳没。
自殺の理由は不明ながら、キレンジャー役のインパクトが強すぎて大人向けの演技が出来ないと酷評され悩んでいたからとも、レギュラーが無く端役ばかりな状況で収入が少なかった事が理由と考えられている。

【富所正一】
シンガーソングライター。代表曲に、「お前(おめ)まだ春らかや」、「どじょうを取りにゆこうや」、「農業高校」がある。地元の方言の多い素朴な詩の中に、強烈なメッセージを含む曲が多い。

1977年3月、新潟県三条市内を流れる信濃川の三条大橋から投身自殺。25歳没。

【保倉幸恵】
元モデル、女優。少女モデルとして人気を得るが、その後モデル業を引退。女優として復帰し、「黄色い涙」「鏡の中の女」などに出演。

女優業を休止して療養中だった1975年、列車に轢かれて即死した。22歳没。高速列車に轢かれたために損傷が酷かったと言う。
自殺の動機については母親の病気の介護や当時出演していたドラマの俳優との人間関係、ノイローゼからくる情緒不安定など諸説あるが、遺書が無かったため現在に至るまで不明である。

【富永美沙子】
女優、声優。テレビドラマや映画に出演、外国映画の吹き替えとしても活動した。

1975年5月、アテレコ・プロデューサーの母袋博と車の中で、排気ガスによる心中死体で発見された。41歳没。
母袋は14歳年下の28歳だった。富永は黒の死に装束を身に着けていたという。

【中村英子】
元女優。任侠映画、TV時代劇に出演。山口組三代目田岡一雄の長男でプロデューサーの田岡満と結婚。芸能界を引退して一女をもうける。

1975年3月、神戸市の自宅でガス中毒死していることを発見された。自殺と発表された。24歳没。

【杉山登志】
CMディレクター。テレビ草創期から数多くのテレビCMを製作し、国内外の賞を数多く受賞。

1973年12月、自宅マンションで首を吊って自殺した。まだ37歳の若さだった。
遺書は『リッチでないのにリッチな世界など分かりません。ハッピーでないのにハッピーな世界など描けません。夢がないのに夢を売ることなどは……とても……嘘をついてもばれるものです』と書かれていた。

【小林美代子】
小説家。自らの精神科病院入院体験を題材にした小説『髪の花』、自伝的小説『繭となった女』を発表して高い評価を受けた。

目まいや幻聴が再発し、2年後の1973年に東京都三鷹市内の自宅において睡眠薬自殺を図り自ら命を絶った。56歳没。

【大辻伺郎】
元俳優。その演技力は幅広く、気弱な男から悪の首領、主役を食うほどのヒーロー、時には老婆までを見事に演じ分け「怪優」と呼ばれた。

1973年、港区虎ノ門のホテルオークラ(現・ホテルオークラ東京本館)の客室で首吊り自殺した。38歳没。
自殺の前日に大辻は自動車事故を起こしており、事故相手から暴行を受けるなど深刻なトラブルに発展していた。
多額の借金が原因とも言われたが、前年度の収入を考えても彼にとっては 返せない金額ではなく、借金を苦にして死ぬ奴ではないと友人知人が口を揃えている。

【松本錦四郎】
俳優。1950年代後半から1960年台半ばにかけ、時代劇俳優として映画・テレビで活躍した。

役者として伸び悩み、苦悩の中で追い打ちをかけるように自身の病が発覚するなど、表舞台に立つ機会は次第に失われていった。
1973年、失意のうちにガス自殺。39歳没。晩年は人気俳優の座を追われたものの、自殺報道後には後追い自殺者が出るなど、根強い人気があった。

【弓削太郎】
映画監督。大映のプログラムピクチャーを多く監督した。

大映倒産後の1972年に行方不明になり、翌年に軽井沢の父親の別荘で首吊り自殺の状態で発見された。発見時、すでにミイラ化しており、所持品の日記のページには「死ぬ」と書かれていた。

【瀬越憲作】
囲碁棋士。1946年から48年に日本棋院理事長を務めるなど、棋院運営や囲碁普及に大きく貢献した。

1972年、体の衰えを苦に自殺。83歳没。

【川端康成】
小説家。死や流転のうちに「日本の美」を表現。ノーベル文学賞を日本人で初めて受賞した。

1972年、マンションの自室で、ガス管を咥え絶命しているところを発見され、ガス自殺と報じられた。72歳没。
死亡当時、死因は自殺と報じられ、それがほぼ規定となっている。その一方で、遺書がなかったことや、死亡前後の状況から自殺を疑い、事故死とする見解もある。

【剣持勇】
インテリアデザイナー。第二次世界大戦後にジャパニーズ・モダンと呼ばれるデザインの礎を創ったと言われる。ヤクルトの容器も剣持デザインの代表作である。

1971年、ガス自殺により死去。59歳没。

【三島由紀夫】
小説家、政治活動家。戦後の日本文学界を代表する作家の一人。人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴。

1970年、楯の会隊員4名と共に、自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れて東部方面総監を監禁。部屋の前のバルコニーでクーデターを促す演説をし、割腹自殺を遂げた。
この一件は世間に大きな衝撃を与え、新右翼が生れるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を及ぼした。45歳没。

【半田義之】
小説家。「鶏騒動」で芥川龍之介賞を受賞。

1970年に59歳で自殺した。

【津憲太郎】
水泳選手。1932年ロサンゼルスオリンピック100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得。

1970年焼身自殺、55歳没。

【太田八重子】
ヌードモデル。一流企業の秘書からモデルに転身。「X線撮影法大系」のモデルとして、レントゲン撮影機の透視台の上でポーズをとり続け、ヌードモデルでありながら日本放射線医学界に貢献をした。

1969年、入水自殺。シンナーを含ませたビニール袋を用いて自殺したという説もある。25歳没。


「18禁」


有名人の自殺とその原因B2000年〜1988年【俳優、女優、歌手、アイドル、アナウンサー、芸人、スポーツ選手、政治家、声優、グラビア、AVなどなど





芸能界という場所は一般人には想像のつかない闇があります。
その闇から抜け出せずに、命を絶った方々をご紹介します。みなさんはご存じでしょうか。

有名人の自殺とその原因B2008年〜1988年

【井上大輔】
ミュージシャン、作曲家。ブルーコメッツ元メンバー。『ブルー・シャトウ』『2億4千万の瞳』『恋のダイヤル6700』『学園天国』の作曲者。

2000年5月、病気がちの妻の看病疲れや、3月に手術した網膜剥離の術後の経過が思わしくないことを苦に自宅で自殺。満58歳没。2カ月後に妻も自殺。

【松宮一彦】
フリーアナウンサー。『ザ・ベストテン』追っかけマンとして活躍し、「ポスト久米宏」といわれた。早口のトークが特徴。

1999年9月、自宅で首を吊り縊死しているのを、当時交際中の女性が合鍵を使って松宮の自宅に入った際に発見された。45歳没。

【青木達之】
東京スカパラダイスオーケストラのドラマー。

1999年5月、小田急線豪徳寺駅の線路上で、仰向けに横たわっているところを急行電車に轢かれ死亡した。32歳没。
遺書はなかったが、生活上の悩みを抱えていたことから警察はホームからの飛び降り自殺の線を濃厚としている。

【桂枝雀 (2代目) 】
落語家。上方落語界を代表する人気噺家となった。

1999年3月13日に自宅で首吊り自殺を図っているところを発見され、病院に搬送された。しかし、意識が戻ることなく同年4月19日に心不全のため死去。59歳没。
糖尿病や高血圧などの持病、さらにうつ病にも苦しんでいた。

【西岡恭蔵】
ミュージシャン、シンガーソングライター。フォークグループザ・ディランIIの元メンバー。愛称は「ゾウさん」 妻のKUROは作詞家。

1999年4月、妻KUROの三回忌前日に自宅で首を吊って自殺。50歳没。

【南条あや】
ネットアイドル、フリーライター。代表作として詩に『終止符』、著書に『卒業式まで死にません』がある。

1999年3月、一人でカラオケボックスに入店し、その後3時間の間に向精神薬を大量に服用し昏睡状態で病院に搬送される。蘇生処置をするが、その後死亡。まだ18歳の若さだった。(推定自殺とされている)

【沖田浩之】
俳優、元アイドル。『3年B組金八先生』第2シリーズの松浦悟役で出演。TBS系列の『サラリーマン金太郎』では、企業乗っ取りを図る悪役・富岡修平役を演じた。

1999年3月に自宅で首吊り自殺を図り死去、36歳没。自殺の原因は当時、仕事が減っていたことに悩んでの自殺ではないかと囁かれた。
武田鉄矢は、沖田の告別式のインタビューで「いままで格好いい生き方してきた彼には辛かったのかもしれない」と語った。
沖田の祖父・父・兄も自殺で死去している。

【hide】
X JAPANのギタリスト。

1998年5月、自宅マンション寝室のドアノブに掛けたタオルで首を吊った状態で発見された。その後、病院に搬送されたが死亡が確認された。33歳没。
警察は状況証拠から自殺と断定したが、関係者の証言などから不慮の事故とする説がある。

【三輪田勝利】
元プロ野球選手(投手)。引退後はスカウトとして、イチロー・山口和男を発掘した人物として知られる。

オリックス編成部長在職中の1998年、ドラフト会議後の沖縄水産高校の新垣渚選手との獲得交渉が紛糾。これを球団上層部が激しく指弾し、その結果三輪田は投身自殺を遂げた。53歳没。

【ねこぢる】
漫画家。代表作は『ねこぢるうどん』。

1998年5月、東京都の自宅で首吊り自殺を遂げる。31歳没。
数日前に急逝したX JAPANのhideの後を追ったのではないか、との憶測報道が流れたが、夫の山野一はこれをまっこう否定している。

【可愛かずみ】
女優、グラビアアイドル。グラビア時代の可愛の人気は絶大で、毎週、特集を組んでいた雑誌もある。

1997年5月、かつての交際相手だった川崎憲次郎(当時プロ野球選手)の自宅マンションから飛び降り。帰らぬ人となる。32歳没。
亡くなった翌日、可愛は都内の自動車販売会社を経営する実業家と正式に婚約し、2ヵ月後に結婚する予定であったことが発覚した。

【伊丹十三】
映画監督、俳優、エッセイスト。「伊丹映画」というブランドを築く事に成功する。『マルサの女』『ミンボーの女』など。

1997年12月、伊丹プロダクションのある東京麻布のマンション下で遺体となって発見された。
暴力団による他殺説、写真週刊誌『フラッシュ』によりSMクラブ通いや不倫疑惑が取り沙汰されたことに対する抗議の投身自殺説など諸説ある。

【長谷有洋】
男性声優、俳優。『キャプテン』の小山役、『超時空要塞マクロス』の一条輝役に抜擢された。俳優で声優でもあるはせさん治の長男。

1996年7月、実家のマンションの7階から転落し死亡しているのを弟が発見。はせさん治は、テレビや『コミック・フィギュア王』のインタビューで自殺だったと語っている。31歳没。

【TOTTSUAN】
バンドグループS.O.Bのボーカル。

1995年、電車への飛び込み自殺により死去。29歳没。
薬物をめぐるトラブルが原因か。

【堀口綾子】
アイドル。女性3人グループ、「みるく」の一員となって芸能活動を行った。

1995年4月、自宅で首吊り自殺を図り死去した。22歳没。

【桑田妙子】
ピアニスト。夫パトリック・クロムランクと共にデュオ・クロムランクを結成し、クラシックの演奏家として幅広く活動。

活動の頂点にあった1994年、自らブリュッセルで命を絶った。46歳没。
すでに夫婦の関係は破綻していたらしく、それを苦にしたクロムランクが先に自殺し、クロムランクを発見した桑田も後追い自殺した。

【大和田夏希】
漫画家。代表作は『タフネス大地』、『われらが南風』、『虹色town』等。手塚治虫の弟子。

1994年2月、仕事場に来たアシスタントが大和田の遺体を発見する。自殺であった。41歳没。

【藤田五郎】
極道出身の小説家。任侠小説を主に書いた。映画『仁義の墓場』の原作者。

1993年、東京都中央区内のホテルでビニール袋をかぶり窒息自殺した。62歳没。

【西村潔】
映画監督。『西部警察』『探偵物語』『ザ・ハングマン』などに監督・演出として参加。限られた予算と時間で作品を成立させる腕前が高く評価された。

1993年11月、神奈川県葉山町の海岸で溺死体で発見され、捜査当局は自殺と断定。61歳だった。

【小島義雄】
陸上競技選手。沖田芳夫後の日本のエースとして活躍。元ハンマー投日本記録保持者、砲丸投日本記録保持者。

1993年3月、兵庫県神戸市北区の県道に駐車させた乗用車内で排ガス自殺。59歳没。

【U-co】
バンドグループALLERGYの元ベーシスト。

1992年8月、フランスで自殺。29歳没。

【山田花子】
漫画家。人間の偽善や心の闇をテーマにしたギャグ漫画を描いて世の中の矛盾を問い続けた。著作に『神の悪フザケ』『嘆きの天使』『花咲ける孤独』など。

1992年3月、統合失調症のため入院。徐々に回復の兆しを見せ、漫画が描けるほどに回復する。2ヵ月半の入院生活を経て5月23日に退院。翌24日夕刻に団地11階から投身自殺。24歳没。

【伏見扇太郎】
俳優。数々の時代劇映画に主役及び助演として出演。華奢な体つきと、女形も出来るような容姿で大変な人気を集めた。

南正時著作の『オジサンの玉手箱』によると「風の便りによると、自ら命を絶った……」いう記述があることからすでに故人であるが、死去年は不明。(1991年死去説あり)
人気の若手スターとして将来を大いに嘱望されたが、伸び悩みスクリーンから姿を消した。1985年に妻を殺害され、晩年は気の毒な境遇だったという。

【水木襄】
俳優。アクション映画に愚連隊やチンピラ役で主演する一方、佐久間良子とのコンビで純愛映画に主演。

引退後はスナックなどを経営していたが、1991年に自殺を図り、53歳で死去。遺体の発見された自宅には、自身の出演した作品のポスター等が所狭しと飾られていたという。

【佐藤泰志】
小説家。芥川賞には5回候補となるが落選。

1990年、自宅近くの植木畑で自殺。死後は全作品が絶版となっていたが、再評価が進み『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』の映画化や、ドキュメンタリー映画『書くことの重さ』の公開などに至る。

【渡辺博之】
昭和中期(1950年代)に活躍したプロ野球選手。現役引退後は母校・同志社大学の講師となり、工学部助教授・教授を歴任。

1990年10月、妻と共に縊死した。69歳没。

【河合義隆】
映画監督・演出家。テレビドラマの撮影を通して、当時20歳だった女優・荻野目慶子と知り合い、熱心な演技指導を続けているうちに交際が始まった。河合には当時、妻と長男がいたため、これは不倫関係であった。

1990年4月、不倫関係にあった女優・荻野目慶子の自宅マンションで首吊り自殺。43歳没。
荻野目は、「私から別れ話を持ち出したら、河合は『別れるぐらいなら死にたい』と言っていた」と涙ながらに語った。

【華ぼたん】
漫才トリオ・フラワーショウのメンバー。

永年大看板を張るが、次第に仕事が減ってきてリーダーとしての責任を感じた末に鬱病をこじらせ、1989年5月に琵琶湖で入水自殺。61歳没。

【石沢英太郎】
推理作家。中華民国大連市育ち(生まれは日本本土)。代表作は牟田刑事官シリーズ。
1988年、脳梗塞の後遺症を苦に自宅玄関で縊死した。



有名人の自殺とその原因A2008年〜2000年【俳優、女優、歌手、アイドル、アナウンサー、芸人、スポーツ選手、政治家、声優、グラビア、AVなどなど





芸能界という場所は一般人には想像のつかない闇があります。
その闇から抜け出せずに、命を絶った方々をご紹介します。みなさんはご存じでしょうか。

有名人の自殺とその原因A2008年〜2000年

【麻生美由樹】
グラビアアイドル、AV女優。『週刊インフルエンタ!』(原宿アメブロ放送局)にレギュラー出演。

2008年4月、硫化水素で自殺を図り、急逝。22歳没。

【中村一好】
音楽プロデューサー。 都はるみ事務所代表。都はるみの内縁の夫でもあった。

港区の自宅マンションの健康器具にロープをかけて首吊りをしているのを所属事務所の社員が発見。麻布署では、自殺と断定した。60歳没。
遺書も発見されず、未だに原因が判明していない。

【佐藤真】
ドキュメンタリー映画監督。1992年に初の監督作品『阿賀に生きる』を完成させ、絶賛される。キネマ旬報ベストの3位になる他、内外の映画賞で高い評価を受けた。

2006年11月から鬱病で入退院を繰り返し、2007年9月に、東京都板橋区の高島平団地で飛び降り自殺。49歳没。

【松岡利勝】
農水官僚、政治家。元衆議院議員(自由民主党)。

2007年5月、衆議院議員宿舎で首を吊っている所を警護官らに発見され、搬送先の慶応義塾大学病院で死亡が確認された。62歳没。
現職国務大臣の自殺は日本国憲法下の日本では初めてのことであった。
事務所費問題、光熱水費問題、献金問題等数々の疑惑が浮上していた。

【加藤善博】
俳優。出演作は映画『家族ゲーム』、テレビドラマ『愛という名のもとに』など。クセのある悪役を多数演じ、個性派俳優として映画・テレビドラマ・舞台と幅広く活動。

2007年4月、東京都渋谷区内の公園で首吊り自殺した。48歳没。

【大杉君枝】
日本テレビの元アナウンサー。

2007年2月、東京都渋谷区の自宅マンションから転落死。遺書らしきものが残されており自殺と見られる。43歳没。
出産後に全身の疼痛を伴う原因不明の病気である線維筋痛症を発症し治療を受けていた。

【高田真理】
フォークグループ青い三角定規の元メンバー。

2006年9月、埼玉県入間市の団地の12階から飛び降り自殺を図り死亡。59歳没。
自死する15日前に酒気帯び運転で人身事故を起こし、逮捕(処分保留)されていた。

【犬丸りん】
漫画家・エッセイスト。東京都出身。NHK教育テレビのテレビアニメ作品『おじゃる丸』の原案者として知られる。

2006年9月、自宅マンション14階からの飛び降り自殺により死去。48歳没。
母親に宛てた遺書には「仕事のことで悩んでいた」と遺してあったという。

【団優太】
京都府出身の俳優。母親は女優の団令子。

2006年8月、マンションから飛び降り自殺。38歳没。

【甲斐智枝美】
1980年代に日本で活躍した元・アイドル・タレント。

2006年7月、2階の寝室で首を吊っていたところを長男が発見した。自宅所轄の千葉県警習志野署が検死を行い、自殺と断定した。43歳没。
不整脈に悩まされ、一時は病院に数週間入院するほど悪化したこともあったという。

【永岡洋治】
政治家、当時は現職の衆院議員。

2005年8月、自宅で自殺を図り、搬送先の東京都内の病院にて死去。遺書は見つかっていない。54歳没。

【ポール牧】
コメディアン、タレント、元僧侶。「指パッチン」で知られた。

2005年4月、自宅マンションから投身自殺。満63歳没。
鬱病で病院に通っていたという。

【砧大蔵(きぬただいぞう)】
小説家、漫画原作者。ジャンルは軍事系。

2005年4月、自殺。42歳没。

【マリア】
音楽グループ・メリーメリーマリーのボーカル。T-BOLANボーカルの元妻。

2004年10月、埼玉県皆野町の山中で男女七人がレンタカーの中で死亡しているのが発見された。死因は練炭による一酸化炭素中毒だった。34歳没。

【森村桂】
作家。『天国にいちばん近い島』は映画化された。

2004年9月、うつ病のため入院していた長野県内の病院で自殺。64歳没。

【倉沢七海】
元AV女優。

2004年8月、自宅マンションで飛び降り自殺。28歳没。

【野沢尚】
脚本家・推理小説家。代表作は『眠れる森』、『青い鳥』、『恋人』よ、『結婚前夜』など。

2004年、事務所マンションで首吊り自殺。44歳没。
自殺の2か月前に放送された『砦なき者』には、自殺をほのめかすかのようにテレビ業界への絶望が描かれている。
自殺した際には知人に「夢はいっぱいあるけど、失礼します」との遺書が残された。

【平川ジロー】
漫才コンビ・平川タロー・ジローのメンバー。

2004年5月、福井県内のドライブインの駐車場で睡眠薬自殺。38歳没。
前日から連絡がつかなくなって捜索願が出ており、遺書などは見つかっていないが家族関係などで悩みを抱えていたという。

【鷺沢萠】
小説家。「川べりの道」「葉桜の日」「大統領のクリスマスツリー」など。

2004年4月、都内の自宅で自殺した。35歳没。

【又野誠治】
俳優。テレビドラマ『太陽にほえろ!』8代目新人刑事役の座を掴みレギュラー出演。『太陽-』終了後は刑事ドラマの凶悪犯役やVシネマで活躍。

晩年は東京都杉並区で飲食店「Aサイン」を経営していたが、2004年3月、店の中で首に布を巻き付け倒れているのを発見され、病院に搬送されたが死亡が確認された。43歳没。
前年に18歳年下の女性と結婚し、この年の1月末に息子を授かったばかりだった。

【清水敏孝】
声優。OZ/オズのミゲル・アルバレス、X-MEN エボリューションのセイバートゥースなど。

2003年11月、自殺により死去。34歳没。

【古尾谷雅人】
俳優。『金田一少年の事件簿』の剣持警部役が有名。松田優作を愛し尊敬しており、松田自身からも目を掛けられていた。

2003年3月、都内の自宅で首つり自殺を図り死去。45歳没。
古尾谷はあくまで硬派な役柄やシリアスな役柄などにこだわり、仕事を選ぶようになった。その影響で仕事が減り、1日中家にいることも多くなり、昼間から酒浸りの生活になった。
悲観的な言葉を発するようになるなど不安な日々が続いていた。

【森下直人】
PRIDEを主催するDSE元社長。パーフェクTV!(現・スカイパーフェクTV!)の設立に関わった。

2003年1月、投宿していたホテルの浴室内で首をつって死亡しているのが発見された。42歳没。PRIDEが軌道に乗り始め、発展していく矢先のことであった。
死去一日前の際に行われた記者会見では、これからのPRIDEの展望を、長時間に渡って熱弁していた。その為DSE関係者は「あれだけこれからの情熱に燃えていた人がなぜ急に自殺を?」と首を傾げていた。

【戸川京子】
女優、タレント、ミュージシャン。子役から活躍。ロックバンドZIGGYのドラマー大山正篤と結婚するが、その後に離婚。歌手の戸川純は姉。

2002年7月、都内の自宅マンションで首を吊っているところを事務所スタッフによって発見される。37歳没。
幼いころから喘息の持病を抱えており、病気を苦に命を絶ったと言われている。また、晩年は鬱病を抱えており、友人からの電話に出ないことも多かったと言う。

【荒井昌一】
プロレス団体FMW社長。リング上で得意のギターを持って「翼をください」を熱唱したことも。

1999年頃からFMWの経営は悪化。借金を重ねた結果、家庭は崩壊、荒井の両親も自己破産を余儀なくされた。
FMWは倒産し、荒井社長は業者の取り立てから逃れるために身を潜めていたが、2002年5月に葛飾区の水元公園で首を吊って自殺しているのが発見された。36歳没。負債を苦にしての自殺とみられる。

【塩谷庄吾】
俳優。『電脳警察サイバーコップ』『ウルトラマンガイア』などに出演。

2002年、道玄坂のビルから飛び降り自殺。35歳没。

【猪熊功】
柔道家。東京オリンピック柔道競技の男子重量級で金メダルを獲得。その後東海大学を母体とする東海建設に重役として入社。

1993年より社長を務める東海建設の負債総額が200億円を越えるなど業績不振に陥る。2001年9月、その経営責任を取る形で東京都新宿区にある東海建設の社長室にて自刃。63歳没。

【竹地盛治】
プロボクサー。後に世界王者となる石田順裕を下し、OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座を獲得。

琴平町・金刀比羅宮の表参道付近で用水路への転落を防止する鉄柵にロープを結んで縊死。OPBF王者との4連戦後、王座を保持したまま24歳で夭逝した。

【青山正明】
著作家、編集者。ドラッグに関する文章を書いた日本人ライターの中では、実践に基づいた記述と薬学的記述において特異。快楽主義者を標榜していた。

2001年6月、自宅で首つり自殺。41歳没。
麻薬不法所持で逮捕されたあとは精神世界への傾倒が強まったとされている。また、多発性後極部網膜色素上皮症(MPPE)という症例の極めて少ない眼病を患ったことも影響しているとされる。

【加堂秀三】
小説家。『涸瀧』、『舞台女優』など。

2001年、埼玉県の自宅にて縊死。

【桂三木助】
落語家。4代目桂三木助。父は落語家3代目桂三木助。

2001年1月、自宅で首を吊っている姿が発見された。病院に救急搬送されたが死亡。43歳没。
遺書には「か 自分でも整理がつかないと同時に私の力のなさを痛感する」と書かれており、文字はかなり乱れていたという。冒頭の「か」の意味は明らかにされていない。

【向坂松彦】
元NHKアナウンサー、、ルーマニアのナディア・コマネチを、“白い妖精”と実況し、彼女のキャッチフレーズとなった。

2000年11月、横浜市の自宅で左手首を切り自殺。66歳没。

【高野光】
プロ野球選手(投手)。現役時代はヤクルトスワローズで活躍。引退後は日本・韓国・台湾の球団でコーチを務めた。

2000年春まで韓国プロ野球の現代ユニコーンズで臨時投手コーチをしていたが、帰国後、精神疾患を患うようになる。
同年11月、豊島区のマンション7階にある自宅から家族の制止を振り切り、自殺。精神病による幻覚により誤って転落したと見られていたが、目撃者の話などから自殺と断定された。39歳没。

【華月】
ヴィジュアル系バンドRaphaelのコンセプトリーダーでありギタリスト。

2000年10月、渋谷区恵比寿の自宅で死亡しているのが発見される。死因は市販の鎮痛剤の大量摂取による中毒とされる。19歳没。


「18禁」


有名人の自殺とその原因@2015年〜2008年【俳優、女優、歌手、アイドル、アナウンサー、芸人、スポーツ選手、政治家、声優、グラビア、AVなどなど





芸能界という場所は一般人には想像のつかない闇があります。
その闇から抜け出せずに、命を絶った方々をご紹介します。みなさんはご存じでしょうか。

有名人の自殺とその原因@2015年〜2008年

【加瀬邦彦】
ミュージシャン。グループサウンズ「ザ・ワイルドワンズ」のリーダー。

2015年4月、東京都内の自宅で亡くなった。所属事務所が自殺と発表した。74歳没。
「今月に入り体調が優れず精神的に不安定になり、自宅にて自死致しました」と説明。

【TENN】
ET-KINGのメンバーで、MCを担当。本名は森脇隆宏。妻はSPEEDの上原多香子。

2014年9月、大阪府大阪市天王寺区のマンション駐車場の車内で首を吊っているのを心肺停止状態で発見され、間もなく死亡。35歳没
自宅からは家族やメンバー宛の遺書が見つかった。所属事務所は「温かいメッセージばかりで、亡くなる理由めいたことは見受けられなかった」としている。

【藤圭子】
演歌歌手。夜の世界に生きる女の感情を描いた暗く陰鬱な歌(怨歌)を、伸びやかかつ深々と歌い上げた。娘は音楽家の宇多田ヒカル。

2013年8月、東京都新宿区のマンションの前で倒れているのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。62歳没。
遺書が見つかり、娘の宇多田ヒカルが「母らしい、非常に率直な遺言書です」と明かした。

【佐渡川準】
漫画家。代表作は「無敵看板娘」。週刊少年チャンピオンに「あまねあたためる」を連載中だった。

2013年8月、茨城県北相馬郡利根町の利根親水公園で首を吊って死亡しているところを発見された。34歳没。
2日前までtwitterでごく普通の書き込みをしており、遺書も無く死を選んだ原因は不明。

【牧伸二】
芸人。ハワイアンをアレンジした曲に、「やんなっちゃった」などのフレーズで社会批評を乗せて歌う、ウクレレ漫談の創始者。

2013年4月、東京都大田区の多摩川丸子橋付近で投身し、病院に搬送されたが死亡が確認された。78歳没。
会長職にあった東京演芸協会での金銭トラブルが動機の一つであったと見られている。

【玄也】
俳優、スタントマン。スーパー戦隊、仮面ライダー作品に出演。

2012年11月、前日に酒の席で予告、翌朝自宅で自殺を遂げた。23歳没。

【苺みるく】
AV女優。北海道出身。

2012年10月、東京・中野の自宅で自殺。31歳没。

【塚越孝】
フジテレビの元アナウンサー。愛称は「つかちゃん」であり、多くの聴取者から親しまれた。

2012年6月、フジテレビ内の男子トイレ個室で首吊り自殺。57歳没。

【伊良部秀輝】
元プロ野球選手。ロッテ・米ヤンキース・阪神などで活躍。1993年には当時日本最速の球速158km/hを記録。

2011年7月、ロサンゼルス近郊の自宅で、伊良部が首を吊った状態で死亡しているのが発見された。42歳没。
自殺の理由としては、事業に失敗したこと、死の1ヵ月ほど前から妻子と別居状態が続いていたこと(既に離婚していたとする説もある)などで、精神的に追い詰められていた事情が指摘されている。

【一志】
和を基調とするネオ・ジャパネスク・スタイルと呼ばれる音楽性を持つヴィジュアル系バンド「Kagrra,」のボーカル。

2011年7月、都内の自宅で死亡しているのが発見された。32歳没。
遺族の意向により死因は明らかにされていなかったが、2014年にPS COMPANY代表取締役尾崎友美により自殺であったことが語られた。

【沢田泰司(TAIJI)】
X(X Japan)の元ベーシスト。

2011年7月、成田からサイパン島に向かう航空機内で乗務員に暴行、拘束中にベッドのシーツで首を吊って自殺した。45歳没。
沢田の死にはいくつかの疑惑があり、死後に遺族が不審死事件の検証及び再調査に関する署名活動を行っている。

【上原美優】
タレント・グラビアアイドル。「種子島出身の貧乏アイドル」として売り出し、テレビのバラエティ番組を中心に活躍していた。

2011年5月、マンション自室で交際中の一般男性と過ごしていたが、「2時間ほど一人にしてほしい」と男性を外出させたという。
男性が上原宅に向かったところ、自室のドアにスカーフとベルトで首を吊っており、病院で死亡が確認された。満24歳没。
所持品の手帳には「お母さんが死んで辛い。このままのスタイルで仕事して先行きどうなるか」というメモが残されていたという。

【田中実】
俳優、声優。俳優・仲代達矢主宰の無名塾出身。昼帯ドラマ『温泉へ行こう』で人気を不動のものとし、2時間ドラマの常連役者となった。

2011年4月、自宅マンションで首を吊っているところをマネージャーと母親が発見し、病院に救急搬送されたが死亡が確認された。44歳没。
ブログで、「下を向いて考える時はどこか気持ちが沈んでいるような…」と不安な思いを綴っていた。

【奥山英志】
リポーター・ナレーター。ロス疑惑やオウム真理教など3,000件以上の事件を手掛けた社会派リポーターとして活動し、「元祖・事件レポーター」の異名をとった。

晩年は仕事に恵まれず、2011年4月10日頃に、東京都調布市で首吊り自殺をして61歳で死去。
当初は自殺遺体の身元が判明しなかったため、マスコミ各社が失踪を報じる騒動になった。

【松本友里】
女優。俳優・松平健の後妻としても知られる。

2010年6月に母が死去した。その頃から母親の介護疲れや死別の影響などにより、うつ状態となる。
2010年11月、自宅のドアノブにロープで首をつっているのを泊まり込みのベビーシッターが発見し警察に通報、死亡が確認された。遺書の有無は明らかにされていない。42歳没。

【牧野田彩(AYA)】
日本の元歌手、タレント、AV女優。1996年にオーディション番組ASAYANからデビューしたユニットL☆ISの元メンバー。2009年にAYAとしてデビュー。元小室ファミリー。

2010年10月、都内の自宅マンションから飛び降り自殺。30歳没。

【影山日出夫】
日本のジャーナリスト。『あすを読む』への出演や、『日曜討論』の司会などをつとめる。

2010年8月、東京都渋谷区神南のNHK放送センター内のトイレ個室で首吊り自殺をはかり、翌日の午後、搬送先の病院で死亡した。56歳没。

【山本真純】
元日本テレビアナウンサー。主に報道・情報系で活躍。

育児休暇中の2010年7月、宮城県仙台市青葉区内のマンション前で倒れているところを発見され、死亡が確認された。34歳没。
山本の兄がうつ病(いわゆる、産後うつ)の診断を受け治療を行っていた事実を告白した。

【大佑】
ヴィジュアル系バンド蜉蝣の元ボーカル。

2010年7月、自宅で死亡しているのを訪ねてきた友人が発見した。酒と精神安定剤を大量に摂取したとされる。31歳没。
亡くなる直前に受けたインタビューでは、「心の支えを失った」と語っていた。

【今野雄二】
深夜番組『11PM』への出演で知られる。映画評論、音楽評論の他にも翻訳家・作詞家として活動していた。

2010年8月、東京都渋谷区代官山の自宅アパートで首を吊って自殺を図り、すでに死亡しているのが発見された。66歳没。

【平野洋子】
作家。俳優船越英一郎の妹。死亡時まで旅館女将を務めていた。

2010年2月、旅館のはなれで自殺。47歳没。
10年近く、うつ病と闘っていた。

【郷里大輔】
声優、俳優、ナレーター。代表的なキャラクターはロビンマスク、ミスターサタン、江田島平八、ドズル・ザビ、ジンベエなど。

2010年1月、東京都の路上で、腕や手首などから血を流して建物のすき間にうつぶせの状態になって倒れているところを通行人に発見され、死亡が確認された。57歳没。
糖尿病を患い、網膜剥離を併発して視力が極端に低下していたとの声優仲間からの証言があり、思うように仕事ができないとこぼすことが多かったと言われる。

【井田哲史(萬屋吉之亮)】
元俳優。淡路恵子の四男。大河ドラマ「毛利元就」に出演。2004年に窃盗容疑で逮捕。

ドアノブにビニールのひもをつなぎ、自宅マンションで自殺した。
俳優として活動した時期もあるが、次第に仕事がなくなり、アルコール依存症に陥った。そううつ病も患っていた。

【黒木昭雄】
元警察官の警察ジャーナリスト。

2010年11月、千葉県市原市で、駐車した車の中で死亡しているのが発見された。自殺とみられているが、不審死であるとの指摘もある。

【加藤和彦】
日本の音楽プロデューサー、作曲家、ギタリスト、歌手。フォーク・クルセダーズ元メンバー。斬新なアイデアに満ちた創作活動で、1960年代後半から70年代の日本のミュージックシーンをリードした。

2009年10月、長野県軽井沢町のホテルで遺体となって発見された。死因は首吊りによる自殺と見られている。63歳没。
遺書には「世の中が音楽を必要としなくなり、もう創作の意欲もなくなった。死にたいというより、消えてしまいたい」と綴ってあったという。

【清水由貴子】
東京都出身の歌手・女優・タレントである。「欽ちゃんファミリー」の1人。情報番組のレポーターとしても活躍。

2009年4月、父親の墓前で、硫化水素が充満した黒いポリ袋を顔に被せた状態で自殺しているのが見つかった。49歳没。
実妹が「介護うつ −お姉ちゃん、なんで死んじゃったの?−」を出版。「周囲には一切弱音を吐かなかった」と実姉・由貴子の姿を振り返りながらも、介護による孤立・自殺の防止を訴え続けている。

【永田寿康】
民主党に所属していた元衆議院議員。国会などにおける発言の過激さから「平成の爆弾男」と呼ばれ、堀江メール問題において渦中の人物となった。

2009年1月、北九州市八幡西区里中のマンション駐輪場で死亡しているのが発見された。警察はマンションから飛び降りたとして自殺と断定した。39歳没。
現場からは遺書とみられるノートが発見され、家族の名前に宛てて「死にたい」という内容が書かれていた。
現職当時から躁鬱病に悩まされていたという。

【三浦和義】
元実業家、タレント。いわゆる「ロス疑惑」が取り沙汰された。

2008年2月、旅行中の三浦がサイパン島にてアメリカ捜査当局に殺人罪及び殺人の共謀罪の容疑で逮捕された。三浦は留置施設にてシャツを用い、首をつって自殺した。61歳没。

【草柳文惠】
女性ニュースキャスター、エッセイストである。父は戦後を代表するジャーナリスト・評論家の草柳大蔵。

2008年9月、東京都中央区の自宅マンションにて自殺を図り病院に搬送されたが、後に死亡が確認された。54歳没。
体調の悪さを悩んでいたという。

【川田亜子】
元TBSアナウンサー。 独自のキャラクターで人気となる。退社後、大手芸能事務所所属のフリーアナウンサーとなった。

2008年5月7日から、オフィシャルブログに悩みを書き込むようになり、閲覧していたファンや関係者の間から心配する声があがった。
5月26日、東京都港区海岸の路上に駐車してあった車内で倒れていたところを発見され、警視庁三田警察署により死亡が確認された。
車内から家族に宛てた遺書と練炭が発見されたことから、自殺と見られている。29歳没。



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