いみじのあんちの徒然なるままに

2020年07月19日

魔王学院の不適合者第３話

BS11の「魔王学院の不適合者～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～」です。
アノスを見送るミーシャとサーシャ。
ミーシャはアノスが好き♡サーシャも？
「そ、そんな訳ないでしょ！有り得ないわ
…でも、アノスは私の目を真っ直ぐ見る事が出来る…ホント、頭おかしいわ。私の目が綺麗なんてね。視界に映るものを勝手に壊そうとする呪いの魔眼なのに。それに私と同じ目を持ってる人に会ったのは初めて
…貴女も私の目を見ていてくれた」

魔王学院で、七魔皇老アイヴィスによる大魔法教練が開催される。七魔皇老は始祖が自らの血を使い生み出した七人の配下。
「くれぐれも失礼のないように」とエミリアに念を押されたアノスだったが、躊躇いもなくアイヴィスの事を呼び捨てにしてしまう…アイヴィスが自分を覚えていない？
アノスがアイヴィスの記憶を探ると、何者かによって始祖は別人に改竄されていた！

ダンジョン試験で、デルゾゲードの迷宮に挑む事に。我先にと駆け出す中、アノスは

余裕？だって、自分の城だもん！あっという間に、最下層の祭壇に供えられている王笏をゲット！更に、ミーシャから《不死鳥の法衣》を誕生日プレゼントに貰うと…サーシャがミーシャをナイフで刺す！？
「何の真似だ？」「男って単純ね。ちょっとキスしてあげたくらいで、コロッと騙されるんだもの。ぜーんぶ、ダンジョン試験で１位になる為のお芝居に決まってるじゃない。この私が、本当にこんなガラクタ人形に仲良くしたいとでも思った？誕生日プレゼントなんて本当に…反吐が出るわ！」

サーシャの裏切りは演技？真相を問い質そうとするがミーシャが止める？隙を見て、サーシャが逃げる！「後７時間１６秒…間に合わせる、絶対に！」

「ミーシャ…聞かせてくれるか、お前の事を」「…１５歳の誕生日。午前零時に私は消える…魔法人形という言葉は正しくない
…ミーシャ・ネクロンは…元々、この世界には存在しない」