2019年06月11日
八月のシンデレラナイン 第8話
3週間ぶりの「ハチナイ」です。
いつものように練習を終えた一同に、翼が
「あのね…大会に出ない?」と提案。
夏に控える高校女子硬式野球の全国大会。公式戦への期待と不安…様々な感情が入り交じるが、やっぱり興味優先!
みんな笑顔で大会への参加を決める。
後は正式な部にさえなれば費用についても問題ない。だが、夏への道のりには、まだ関門が待ち受けていた!
生徒会の審査を通過し、後は職員会議に諮るだけと思っていた桃子先生だったが…
そこに教頭先生が立ち塞がる!
「条件はクリアしているハズです」「ええ
条件は…ですが、現実的ではありません。野球というのは非常にお金がかかる競技です。部を作るとなれば、動く予算は相当なものになります。この申請では見通しが甘すぎます」「すぐ直します」「問題は他にもあります。先生は本当に野球部を引っ張っていく覚悟がおありですか?」「あります!」「では、剣道部との掛け持ちについてはどのようなお考えで?…貴女がどうすべきか考えなさい」キビシー!
八方ふさがりの桃子先生。舞子の担任の先生には「今年にこだわらなくてもいいのではないか」とアドバイスを受けるが、これまで頑張ってきた部員たちにどう言えば…
暗い気持ちでグランドにやってくると、あおいがみんなにシャワー攻撃!巻き込まれた桃子先生も一緒になって水をかけあう!
「みんなごめん!あたし諦めそうになってた。今年の大会もう無理かもって。でも、吹っ切れたわ!こうなったらとことんやってやる!」
グランドのひまわりが成長し花が咲いた…大会はもうすぐ!
桃子先生の再三にわたる申請と、部員たちが集めた署名に教頭先生の答えは…
「仕方がありませんね…夏の間は野球部に専念するように」「え?」「大会が終わるまで剣道部は私が見ます。これでも、一応有段者ですから」「あ、ありがとうございます!」教頭先生、いい人だった!
OPテーマ「エチュード」好評発売中!
いつものように練習を終えた一同に、翼が
「あのね…大会に出ない?」と提案。
夏に控える高校女子硬式野球の全国大会。公式戦への期待と不安…様々な感情が入り交じるが、やっぱり興味優先!
みんな笑顔で大会への参加を決める。
後は正式な部にさえなれば費用についても問題ない。だが、夏への道のりには、まだ関門が待ち受けていた!
生徒会の審査を通過し、後は職員会議に諮るだけと思っていた桃子先生だったが…
そこに教頭先生が立ち塞がる!
「条件はクリアしているハズです」「ええ
条件は…ですが、現実的ではありません。野球というのは非常にお金がかかる競技です。部を作るとなれば、動く予算は相当なものになります。この申請では見通しが甘すぎます」「すぐ直します」「問題は他にもあります。先生は本当に野球部を引っ張っていく覚悟がおありですか?」「あります!」「では、剣道部との掛け持ちについてはどのようなお考えで?…貴女がどうすべきか考えなさい」キビシー!
八方ふさがりの桃子先生。舞子の担任の先生には「今年にこだわらなくてもいいのではないか」とアドバイスを受けるが、これまで頑張ってきた部員たちにどう言えば…
暗い気持ちでグランドにやってくると、あおいがみんなにシャワー攻撃!巻き込まれた桃子先生も一緒になって水をかけあう!
「みんなごめん!あたし諦めそうになってた。今年の大会もう無理かもって。でも、吹っ切れたわ!こうなったらとことんやってやる!」
グランドのひまわりが成長し花が咲いた…大会はもうすぐ!
桃子先生の再三にわたる申請と、部員たちが集めた署名に教頭先生の答えは…
「仕方がありませんね…夏の間は野球部に専念するように」「え?」「大会が終わるまで剣道部は私が見ます。これでも、一応有段者ですから」「あ、ありがとうございます!」教頭先生、いい人だった!
OPテーマ「エチュード」好評発売中!
【楽天ブックス限定先着特典】エチュード (初回限定盤 CD+ポスター) (L判ブロマイド(パターンC)付き) [ みゆはん ] 価格:2,000円 |
【2019春アニメの最新記事】
この記事へのコメント