いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「フェアリーゴーン」です。
アーケイムのウルフは、ドロテアの手入れを察知し人工妖精の工場を他所に移す。
そこで、戦争代理人ビーヴィー・リスカー大佐と取引…
「フン。醜い。実に醜悪だ。人工妖精。この存在自体が愚の骨頂だ」「我々の商売道具です」「ウルフラン・ロウ。貴様は商売人か？戦士か？それとも単なる小石か？」
ビーヴィーの問いかけにウルフは無言…
(俺はそのどれでもない)

『黒の妖精書』が発見されたとの報を受け
塔の都の妖精学者カインとダミアンの元を訪れるフリーとマーリヤ。
そこに現れた謎の美女スウィーティー。
彼女とフリーは何やら因縁がありそう…
「あの…誰？」「フリー！あなた子供が好きなの？」「誰が！…こいつはだな。クソマフィアの片棒を担いでるのに表向きはマフィアじゃねぇっていうか…」「マフィア？私は実業家よ。冒険家でもあるけど。ビターと呼んで。お嬢ちゃん」「はあ…」

『黒の妖精書』が盗まれた！盗んだのはフリーの情報屋でもあるアクセル！それを追うフリーたち。スウィーティーの狙いも同じ！アクセルを追い詰めたスウィーティーの前にフリーが…　「レッドラットの妖精兵として最後まで戦った男がドロテアなんかに入って統一ゼスキアのケツの穴を舐めるのってどんな気分？」「品がねぇな」「あらごめんなさい。でも臆面なく統一ゼスキアに飼われるのも大概だわ」「戦争はとっくに終わった」「まさか生活の為だとでも？」「理解してもらう必要はねぇよ」
スウィーティーはその場を逃げようとしたアクセルを銃で撃つ！急所は外した？
アクセルが放り出したお宝を巡ってフリーとスウィーティーが激突！
屋根に上ったマーリヤが援護射撃！
「動かないで！人は撃ちたくないけど仕事だから撃ちます」「躾の行き届いたお嬢ちゃんね。気に入らない」スウィーティーが妖精スクライカーを出現させる？彼女も妖精使い！マーリヤがスウィーティーを撃つと黒い霧がマーリヤを襲う！？
「スウィーティー…お前何しやがった！」