いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「フェアリーゴーン」です。
フリーの報告書を読んだ局長のネイン・アウラー
「足掛け１年もかけたグイ・カーリンへの潜入はヴェロニカとかいう妖精を使う女のせいで失敗、その女と繋がりがある若い女を連れ帰った…要約するとそういうことかフリー」「要約すればまぁ…」「マーリヤ
ノエル。妖精憑きかもしれんと報告書にあるが」「妖精機関移植手術を受けた痕跡がないようです」「妖精原体が直接人間に取り憑く…有り得んはずだ」「でもそうとしか思えない」「その件は私の胸に収めておく。報告書は書き直せ」「え〜…」「不満か？いい度胸だな」「よ…喜んで」
マーリヤの初仕事は、アーケイムと呼ばれるマフィアの違法な人工妖精の摘発。
旧レッドラッド領廃都ディプレーにやってきたフリーとマーリヤ。そこは…
先乗りしていたのは、同僚のセルジュ・トーヴァとクラーラ・キセナリア。
クラーラは寝てる？ではなく、バディであるスタンド(妖精)『トメリーズ』と同調し
遠くにいる対象を探っていた。クラーラが妖精兵を発見！すると、相手が気付いた？
フリーとマーリヤが妖精兵を追う！

止め足で２人を撹乱した妖精兵の狙いは…クラーラたち！慌てて急行したフリーの前に姿を現したのは、フリーの元戦友ウルフラン・ロウ！ここは２人にとって因縁の地
ウルフの『フイッチャー』にマーリヤの『アッシュクラッド』が応戦するが、フイッチャーの刃がアッシュクラッドの両腕を切断！スタンドのダメージは、マーリヤへフィードバックされる！
倒れたマーリヤを助けようとしたフリーをアッシュクラッドが守る？そうか、フリーの事、敵だと思ってたのね。
ウルフを追うフリーとマーリヤの前に人工妖精３体が現る！アッシュクラッドが使えないマーリヤは銃で応戦するが、貫通出来ない！その時、セルジュが『ブリンツテイツ』を纏わせ尻尾弾を放ち、これを撃破！
「あの人…軽いけどすごいんだ」
フリーは力押しで人工妖精を撃破！





尚もウルフをバイクで追うフリーだったが
そこにはアーケイムのメンバーが皆殺し!?
「あの野郎…足跡は残さねぇってか…相変わらず徹底してやがる…あの頃と変わってねぇ。そういうことかよ」
取り逃がしたけど喜んでね？