いみじのあんちの徒然なるままに

BSフジの「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」です。
剣ノ岬での出来事を、たくや以外覚えていない世界…たくやは並列世界とリフレクターデバイスについて理解する。
そんな中、たくやは継母の亜由美から、父・広大の部屋の片づけを頼まれる。
その手伝いを澪が名乗り出る！たくやが嫌いじゃなかったっけ？
「有馬博士の研究はよく知ってるし 私物と史料の分別なら私以上に相応しい人間はいないわ。ねぇいいでしょ？」
澪はそこで広大が自説の『400年周期説』の研究を進めていた事を知る。それは…
「斬新過ぎて学会から干されるくらいな」「はぁ…話にならないわね。有馬博士がここにいてくれたら理解の無い息子をお説教してもらえるのに」「俺もそう願うよ。一発ぶん殴ってやらねぇと気が済まないからな。勝手にくたばりやがって…」「ごめんなさい…無神経だったわ…」「気にすんなよ。澪が何かに夢中になると周りが見えなくなるの知ってるからさ」「…！」デレた
「詳しくはこのレガシーに書いてあるわ」
帰りに三角山に行くと…神奈ちゃん？
「ここは危険です。近付かない方がいい」「そういう神奈ちゃんだってここにいるじゃないか」「さようなら」「待って波多乃さん。ここで何をしていたの？」「風に当たっていました」
澪が、8000年前の文字盤に供えられた百合の花を手に「この花はあなたが供えたの？いつもここにあったけど…イエスかノーで答えられる質問でしょ？」
２択の答えは…「さようなら」

亜由美の様子を見に来たたくやは、そこで父の研究データを狙う悪玉に遭遇。たくやを巻き込みたくない亜由美は、データを黙って渡すが…
「男ひでりなんだろ？そんな顔つきだ」
データのついでに、亜由美の体を狙う！
たくやはリフレクターデバイスを使い亜由美を助け出そうとするが、何度やってもチンピラに取り押さえられてしまう！
そこにやってきたのは…