いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「盾の勇者の成り上がり」です。
山火事を起こすというマインの暴挙により
麓の村まで逃げてきたナオフミ。しかし、騎士団の包囲網を突破するのは簡単ではない。メルティは知己の貴族を頼ろうとするが、ラフタリアにとってそこは故郷であり
忌まわしい過去が…
最初の『波』の後、ラフタリアの村は暴徒と化した兵士たちに蹂躙され、ラフタリアたちは奴隷として売られたのだ！


そんなナオフミたちの背後に…人！？
現れたのは、メルティのいう知り合いの貴族、ヴァン・ライヒノット！
一見へらへらした優男のようだが…
(この優男が例の貴族か…それにしても、気配もなく現れるなんて一体何者だ？)
警戒するナオフミだったが、ヴァンの屋敷に世話になる。




ナオフミに邪険に扱われる事が不満なメルティ。フィーロが相談に乗る！
「ナオフミと出会ってから、すごくわがままになってる気がして。言葉遣いも悪くなったし。なんだか自分が自分じゃないみたい」「フィーロは今のメルちゃんが好きだよ」「えっ？」「だってメルちゃん、ご主人様と話してる時、とっても楽しそうに見えるもん」「ちっ、違う…」「メルちゃん、一緒にご主人様に可愛がってもらおうよ」「かかっ…可愛がって！？」「うん！」「わ、私は…そんなんじゃない！」
隣町の貴族、イドル・レイディアが盾の勇者を匿っているのではないかと乗り込んできた！
ヴァンを捕らえ、盾の勇者の身の潔白を証明するというメルティを連れ去る！
ラフタリアはその顔に見覚えがあった。それは…

イドルはメルティに欲情！「来ないで！」「その勇ましい目！たまりませんなぁ。その目が絶望に変わる瞬間を、苦痛に歪む顔を！よーく私に見せてください」ぐへへ！
そこにナオフミたちが急襲！
フィーロを制しラフタリアがイドルと対決
「この亜人ふぜいが！」
イドルの鞭をラフタリアの剣が圧倒！
「ま…待て！やめろ！ゆ…許してくれ！」
「そうやって命乞いをした可哀想な亜人たちを…あなたは！」
友達を殺されたのかな？

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