いみじのあんちの徒然なるままに

BSフジで「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」がスタートしました。
主人公、有馬たくやは２ヶ月前に父を亡くし、活力を失った生活を送っていた。
授業をサボって屋上で寝ていると…
「青い空…白い…パンツ！」「また授業をサボって…起きてくれないか？」「股間の邪魔な布切れをとってくれたら起きるかもしれない」「別の所が、だろ？」「おっ！分かってるじゃないか」「しょうがない生徒だ」「そうは言っても隠さないところに絵里子先生の大人の余裕を感じるな」
武田絵里子はたくやに転校生の面倒をみるよう依頼。夏休み前に転校生？
後輩の結城正勝は、歴史研究会に入っている。お目当ては、部長の島津澪！
「でも島津さんってみんなには優しいのにおやびんにだけツンツンなんですよね」
その澪とたくやが鉢合わせ！
「よっ。お嬢様」「その呼び方よしてちょうだい」「じゃあ学園アイドル澪ちゃん」「はぁ…何でこんなにイライラするのかしら」「さぁな。あの日なんじゃないの？」「な、何て下品な！」
嫌い嫌いも好きなうち？

歴史研究室に呼び出されたたくや。そこで、継母の亜由美と出くわす。
「あら たくや君どうしたの？」「どうしたって…呼び出されたから…」「また何かしたの？」「いやいや最近は何もしてないって」「もう、少しは反省してくれないと母親としての立場がないわ」
呼び出されたのは亜由美の方で、呼び出したのは父・広大の共同研究者の龍蔵寺。
何か特別に預かっている物はないかと聞かれるが２人とも心当たりはない…

歴史研究室を出ると そこで一条美月と遭遇
「久しぶりね。今は有馬君と呼んだ方がいいかしら？」「たくやでいいよ。本当に久しぶり」「私ここの非常勤講師辞めたの」「えっ…まさかあのことが？」
まさかのドメカノで辞めさせられた？
「違うわ。龍蔵寺先生の秘書が忙しくなっただけ。お父様のこと聞いたわ。もっと落ち込んでいるかと思ったけど」「落ち込んでたら？」「また慰めてあげる」


家に帰ったたくやの元に何かの遺物？
亜由美が工事監督をしている海岸で突然の落雷！駆けつけたたくやの前に謎の少女？
「あそこは危険です 近付かない方がいい」
そう言い残して、少女は立ち去る…
翌日、その少女が転校生として現れる！
波多乃神奈と名乗る少女は、たくやの体を張った歓待をスルー
「海岸工事は止めた方がいいとお母さんに伝えてください。また事故が起きます」
２人のやりとりをチラ見する澪ちゃん！やっぱ、たくやが気になる？
父は生きている？指示に従い剣ノ岬へ赴いたたくやが見たものは…全裸のエルフ？
抱き起こすと、エルフはたくやにキス！
そのままエルフは消滅？代わってやってきた龍蔵寺が、たくやに銃を向ける！父の研究を横取りするつもりか？
その時、父から預かったリフレクターデバイスが光り輝く！
気が付くと、そこは自分のベッドの上？
世間から、昨日の事件がスルーされる？
リフレクターデバイスの能力か…