いみじのあんちの徒然なるままに

BS11で「Fairy gone」がスタートしました。
２４年前。統歴４８１年に始まった統一戦争はイースタルド全土に戦乱の嵐を巻き起こした。この長く激しい戦いで人が手にした最大の武器は妖精兵。
戦争の最中、妖精郷スーナーが焼き討ちに遭う！生き残ったのは、マーリヤ・ノエルとヴェロニカ・ソーンの２人だけだった…

９年前イースタルドはサイダル王に担ぎ上げられたゼスキア皇帝の下に統一され戦争は終結した。様々な矛盾、対立、軋轢を残しながらも…
成長したマーリヤはマフィアの下っ端として闇オークションの警備についていた。
オークションに賊が現れる！それはマーリヤの幼馴染のヴェロニカ！
マーリヤはヴェロニカに会う為にマフィアに入ったのだった。感動の再会…
だが、ヴェロニカはマーリヤを拒絶！
警備主任で元妖精兵のフリー・アンダーバーと妖精対決！



２人が戦っている最中、流れ弾でガラス瓶が割れ、逃げ出した妖精がマーリヤに憑りついた！
マーリヤは、妖精『アッシュクラッド』を操り、フリーとヴェロニカの戦いに介入！
何とか戦いを終わらせたが、ヴェロニカは姿を消す…





フリーは、違法妖精取締機関『ドロテア』の潜入捜査官だった！
「お前は妖精を使える。存在自体が違法だ」「私を…捕まえるんですか？」「もう一つ方法がなくもない。ドロテア第1部隊所属フリー・アンダーバーだ。俺に捕まえられるか政府の手先ってやつになるかお前が選べ」「…お前じゃないです。マーリヤ・ノエル。私はヴェルとちゃんと話がしたい」