いみじのあんちの徒然なるままに

夏休みも終わりが近づいてきたある日、すのはら荘の面々は、みんなで花火大会に行くことに。東京の花火大会(の人出に)に圧倒される亜樹。迷子にならないように手をつなぐ彩花と菜々。
その姿は丸で捕獲された宇宙人!?






射的ではスナイパーぶりを見せつける菜々
亜樹にコツを伝授。
「あーあー、それじゃあダメだよ。亜樹はちっちゃいんだから、身体と肘で銃をしっかり支えて…」「ホントだ、安定した！」「でしょー？」
おっぱいの重みで安定したんじゃね？





そこに菜々の友人である、マイとうちふじも加わり、亜樹は4人の年上女性から甘やかされることに！
亜樹は、あまりの恥ずかしさにたまらず逃げ出してしまう！
こんなハーレム、君の人生にそう多く遭遇しないかもよ？後悔、先に立たず…





夏祭り会場から離れてしまい迷子になってしまった亜樹！そんな亜樹を、彩花が探し当てる！
「みーつけた」「か、管理人さん…！」「もう、めっ！ですよ」「あのあの…！ご…ごめんなさい…」「あっくんはまだまだ私が管理してあげないとですね」
彩花に抱かれ涙ぐむ亜樹。これを、ゆりに撮られてたら恥ずかしい！
おかげで、２人っきりで花火を満喫！


夏休みが終わり菜々が帰ってしまう。嵐のような菜々に翻弄されっぱなしの亜樹だったが、いなくなると思うと寂しい…
「亜樹もゆっちたちも、短い間だったけど楽しかったよー！ホントみんなと一緒に過ごせたから、チョー楽しい夏休みだった！じゃあ！ばいばーい！」「菜々さん！あ…あの、その…！つ、次会う時までに、絶対ゲーム！上手くなります！」「うん！」
笑顔で去って行く菜々…だが、２学期の日曜日に早くもご帰還！？
「学校休みでヒマだったんだよねー！」

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