2018年08月18日
アンゴルモア元寇合戦記 第6話
BS11の「アンゴルモア元寇合戦記」です。
山道の曲がり角を利用して蒙古軍を迎え撃つ迅三郎たち。一方、輝日と火垂の二人は
弓を手に密かに敵本陣の背後へ回り込んでいた。狙うは、蒙古軍の大将、ウリヤンエデイの首!しかし、その矢は配下の武将カラウンがその身をもって阻止!
取って返す輝日たち。だが、その美貌をウリヤンエデイは見逃さなかった!「美しい
…すごいねぇ、あんなの殺しちゃダメだ。ねぇ、あの女なんとか無傷で捕まえられない?きっと最上級の戦利品になるよ」
その頃、山道では、己の戦いの意味を見出した弥次郎が絶望から這い上がり、蒙古軍の進行を見事に阻んでいた。すると、弥次郎が相対する蒙古軍の盾の間から、不意に太い鉄筒を抱えた兵が現れ弥次郎を直撃!
「なるほど。あれが銃ってものか」「はい
筒に火薬を入れ礫を飛ばします」「噂には聞いたことがある。西域の蛮族征伐の際に使われたとか」「ま、狙いも定まらずまどろっこしいだけで単体で使っても玩具にすぎませんが漢人どもが試したいらしくて」
銃というよりバズーカ?弥次郎死す!
斥候の阿無志により佐須の高麗軍が接近しているとの報せがもたらされる。前門の蒙古軍に後門の高麗軍!
だが、迅三郎はこれは天祐だと直感!
張明福が火事場泥棒で得たお宝をエサに、蒙古軍と高麗軍が小競り合いを始める!
その隙に弥次郎たちは戦場を離脱!
生き延びることができた輝日は、またも寝入った迅三郎に御褒美のチューをしようとするが、迅三郎が目を覚ます!
「なんだ?」「息をしているかどうかの見定めだ」とっさに言い訳する輝日♡
「この通りだ」「ならよい。まだ戦働きをしてもらわねばならんからな」
ツンデレもほどほどに…
深夜、輝日の元に謎のじいさんが?
「御所まで案内してやる」と迅三郎を連れ出し山を駆け上がる!
老人とは思えぬ健脚についていく迅三郎。その先にいるのは一体誰なのか?
白嶽の頂で迅三郎を待っていたのは…
「坂東武者を見るのは何年ぶりでしょうか。よく来ましたね。朕は言仁、都では安徳天皇とも呼ばれる者です」
安徳天皇って壇ノ浦で入水したはずでは?生きていれば100歳近く!?
原作最新10巻は25日発売!
山道の曲がり角を利用して蒙古軍を迎え撃つ迅三郎たち。一方、輝日と火垂の二人は
弓を手に密かに敵本陣の背後へ回り込んでいた。狙うは、蒙古軍の大将、ウリヤンエデイの首!しかし、その矢は配下の武将カラウンがその身をもって阻止!
取って返す輝日たち。だが、その美貌をウリヤンエデイは見逃さなかった!「美しい
…すごいねぇ、あんなの殺しちゃダメだ。ねぇ、あの女なんとか無傷で捕まえられない?きっと最上級の戦利品になるよ」
その頃、山道では、己の戦いの意味を見出した弥次郎が絶望から這い上がり、蒙古軍の進行を見事に阻んでいた。すると、弥次郎が相対する蒙古軍の盾の間から、不意に太い鉄筒を抱えた兵が現れ弥次郎を直撃!
「なるほど。あれが銃ってものか」「はい
筒に火薬を入れ礫を飛ばします」「噂には聞いたことがある。西域の蛮族征伐の際に使われたとか」「ま、狙いも定まらずまどろっこしいだけで単体で使っても玩具にすぎませんが漢人どもが試したいらしくて」
銃というよりバズーカ?弥次郎死す!
斥候の阿無志により佐須の高麗軍が接近しているとの報せがもたらされる。前門の蒙古軍に後門の高麗軍!
だが、迅三郎はこれは天祐だと直感!
張明福が火事場泥棒で得たお宝をエサに、蒙古軍と高麗軍が小競り合いを始める!
その隙に弥次郎たちは戦場を離脱!
生き延びることができた輝日は、またも寝入った迅三郎に御褒美のチューをしようとするが、迅三郎が目を覚ます!
「なんだ?」「息をしているかどうかの見定めだ」とっさに言い訳する輝日♡
「この通りだ」「ならよい。まだ戦働きをしてもらわねばならんからな」
ツンデレもほどほどに…
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白嶽の頂で迅三郎を待っていたのは…
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アンゴルモア 元寇合戦記 (10) (角川コミックス・エース) [ たかぎ 七彦 ] 価格:626円 |
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