2018年08月11日
アンゴルモア元寇合戦記 第5話
BS11の「アンゴルモア元寇合戦記」です。
夜襲を成功させ、佐須から国府へとたどり着いた迅三郎や輝日たちを待ち受けていたのは、燃え盛る炎に包まれた無残な街の姿だった。蒙古軍は、佐須と国府の両方に襲撃をかけていたのだ。宗助国を失った弥次郎は、佐須の戦いは無駄だったと自暴自棄になるが、迅三郎はそんな弥次郎を挑発。
その時、山の中に逃れていた民たちの近くに蒙古軍の斥候が現れる。
怒りを抑えきれぬ輝日が矢を射かける!
姫の乱心…だが兵の面構えが変わった!
生き残った民たちを北の浅茅湾に逃がすため、迅三郎がとった奇策は…
山の細い一本道を進む蒙古軍。曲がり角に入ったところを太刀で塞き止め→横から弓で攻める!→更に下から義経流に伝わる俄仕込みの長柄武器「槍」で突き上げる!
戦いの最中、迅三郎に弥次郎が問う
「朽井迅三郎、お前は何故この先のない戦いに命を懸けられる?よそ者でありながら何故こんなにも!」
父子揃って懇意だった名越時章…
名越と言えば「二月騒動」!大河ドラマ「北条時宗」では、時宗の命令で謀反を企てたとして鎌倉で名越時章・教時兄弟、京で時宗の異母兄・時輔が討伐されました…
そんな時章に只一人助勢したのが迅三郎
「迅三郎、お前の将棋は父親に似ていると言ったが違うところもあるぞ。お前の将棋には捨て駒というのがない。だから弱いのだ。しかしワシはそこが面白かった。お前が父の顔を知らぬと申すならこのワシの顔を父と思い心に留めてくれ」時章の首が!
「太刀を突き付けられて太刀を捨てればただ奪われるだけ。子供にも分かるそのような道理をかつて俺は思い知った。だから戦う。只それだけの事。それは俺が辿り着いた俺なりの戦の形だ。弥次郎、武士ならその戦いは己の物だ。己自身で決めろ!」
迅三郎の生き様に弥次郎が覚醒!蒙古軍がてつはうを使うが、学習済み!蒙古軍を袋のネズミに追い込む!「俺はこいつらを率する器ではなかった。戦いの最中にその意味を求めて惑うなど将ではない。まるで歌人よ。前を向け迅三郎!背中は任せろ!」
「北条時宗」では、時宗を和泉元彌さん、時輔を渡部篤郎さん、
時章は白竜さんが演じられていました〜
夜襲を成功させ、佐須から国府へとたどり着いた迅三郎や輝日たちを待ち受けていたのは、燃え盛る炎に包まれた無残な街の姿だった。蒙古軍は、佐須と国府の両方に襲撃をかけていたのだ。宗助国を失った弥次郎は、佐須の戦いは無駄だったと自暴自棄になるが、迅三郎はそんな弥次郎を挑発。
その時、山の中に逃れていた民たちの近くに蒙古軍の斥候が現れる。
怒りを抑えきれぬ輝日が矢を射かける!
姫の乱心…だが兵の面構えが変わった!
生き残った民たちを北の浅茅湾に逃がすため、迅三郎がとった奇策は…
山の細い一本道を進む蒙古軍。曲がり角に入ったところを太刀で塞き止め→横から弓で攻める!→更に下から義経流に伝わる俄仕込みの長柄武器「槍」で突き上げる!
戦いの最中、迅三郎に弥次郎が問う
「朽井迅三郎、お前は何故この先のない戦いに命を懸けられる?よそ者でありながら何故こんなにも!」
父子揃って懇意だった名越時章…
名越と言えば「二月騒動」!大河ドラマ「北条時宗」では、時宗の命令で謀反を企てたとして鎌倉で名越時章・教時兄弟、京で時宗の異母兄・時輔が討伐されました…
そんな時章に只一人助勢したのが迅三郎
「迅三郎、お前の将棋は父親に似ていると言ったが違うところもあるぞ。お前の将棋には捨て駒というのがない。だから弱いのだ。しかしワシはそこが面白かった。お前が父の顔を知らぬと申すならこのワシの顔を父と思い心に留めてくれ」時章の首が!
「太刀を突き付けられて太刀を捨てればただ奪われるだけ。子供にも分かるそのような道理をかつて俺は思い知った。だから戦う。只それだけの事。それは俺が辿り着いた俺なりの戦の形だ。弥次郎、武士ならその戦いは己の物だ。己自身で決めろ!」
迅三郎の生き様に弥次郎が覚醒!蒙古軍がてつはうを使うが、学習済み!蒙古軍を袋のネズミに追い込む!「俺はこいつらを率する器ではなかった。戦いの最中にその意味を求めて惑うなど将ではない。まるで歌人よ。前を向け迅三郎!背中は任せろ!」
「北条時宗」では、時宗を和泉元彌さん、時輔を渡部篤郎さん、
時章は白竜さんが演じられていました〜
価格:8,424円 |
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