いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ゆらぎ荘の幽奈さん」です。
悪しき妖怪に天誅を下す霊能忍者集団『誅魔忍軍』。組織の一員である狭霧は、とある妖怪討伐のため仕方なくコガラシと組んで任務に臨むことに。その妖怪は若い男女をターゲットとするため、2人はカップルを装い標的との接触を待つ。
フェロモンの染みついた繊維を好んで喰らう新種の妖怪にターゲットは全裸に！？
餌なので、2人の服はノーマル…という事は！「何を想像した貴様！」「わかるのかよ！」
急造カップルで、しかも殺気満々の狭霧に妖怪はなかなか現れない！自分が女らしくないからだと諦める狭霧に、コガラシはカップルらしく腕を組もうと提案。
「ま、そんなんでうまくいくわけねぇか」「試してみる価値はある」受け入れた！
しかし、腕を組むはずがアームロックに！それでも現れる妖怪！
「これが繊維を溶かす霧か…これほど広範囲に黒い霧で覆われていたとは…な…！いつの間に！？衣服が溶けるのが予想以上に早い…急がねば！」
コガラシが拳圧で霧を吹き飛ばすと
現われたのは巨大なクモ？実体が現れれば
狭霧の出番！難なくクモを撃破！
「こ…今回は助かった。礼を言う」「服…ぼろぼろになっちまったな」「構わんさ。どうせ私には不相応な衣装だったしな」「そうか？割と似合っててかわいいと思ったけどな」それを聞いた狭霧…
その後数日間、かわいい服を着て「普段からこの格好で…いや…やはり私の柄では」
姿見の前で悶々とする狭霧であった〜

温泉組合の慰安旅行でちとせが不在となり
料理下手な女性陣に代わってコガラシが夕食作りを担当する事に。かつて『死の間際に極めた焼きの奥義を後世に残さんとする伝説の職人』に憑依され修業させられた事があるコガラシ。その神憑り的な腕前に一同は驚愕。しかしその日を境に、なぜかコガラシは夜々に後を付け回される羽目に?
「でもさすがにここまでは来ないだろ…」
風呂場にもついてきた！


夜々に大量の焼き魚を頼まれたコガラシ。
夜々が食べるのかと思いきや「猫神様にも食べさせてあげたかったの！」
コガラシの焼き魚に猫神様は感動！コガラシに頬ずり？「おいしいって」
「ありがとね。コガラシ。またお魚焼いてくれる？」「おう！」
その後、たまーにコガラシに付きまとう夜々の後ろ姿があったという〜

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