いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ｱﾝｺﾞﾙﾓｱ元寇合戦記」です。
上陸した蒙古軍に対するため、国府から佐須へと向かった助国たちは、圧倒的な戦力差を前に、奮戦空しく討死にしてしまう！
浮足立つ宗軍。養子の阿比留弥次郎は撤退し態勢を立て直そうとするが、その目の前に迅三郎が現れる！
助国が遺した鎧を身に纏った迅三郎
「さて各々方、敵は追撃を焦り線が伸び切っている。攻め時でござろう！」


迅三郎たちが蒙古軍に攻め込む！
弥次郎とその郎党が戦意を失くしその場に立ちつくしていると輝日が！
「輝日姫 何故参られた！？」「私は武家の娘、覚悟くらいはできております。だからこそ参ったのだ。弓くらい引ける」「なりません。あなたをこのような所へ置いておけぬ」「くどいですぞ阿比留殿よいか皆の者！これよりこの輝日が父上の代役を務める！」


迅三郎たちが蒙古軍に攻め込むのを、監視する一団が？
「地頭家の連中、案外粘っているみたいじゃないか。まさかあそこに降りるなんて仰らないでしょうね？」「さぁな。全ては帝がお決めあそばすこと」
蒙古軍の別動隊？


無事生還した迅三郎たち。
敵本陣に切り込み大将らを討ち果たし、敵に奪われた助国と馬次郎の首級を奪還！
尚も夜討ちをかけるという迅三郎。わずかな間に仮眠を取る。そんな迅三郎に
「よくもまぁこの状況でここまで眠り惚けられるものだ。武士が聞いて呆れる。夜討だと？ただ防人を務めてさえおればよいものを…朽井迅三郎 其方は危険だ。一度戦を始めたら皆を地獄の底まで連れ去ってしまう。いっそのこと今ここで寝首を掻いてしまうべきか？其方など呼び寄せるのではなかった…」
輝日の選択は…チューだ！この前の恩賞？

再び敵本陣に進む迅三郎たち。
弥次郎とその郎党は国府に戻り、一人輝日が軍監として同行。無事本陣に辿り着くが
道案内が土壇場で寝返り！？
迅三郎にも寝返りの刃が！それを察知した輝日が止めに入るが、刃は輝日を！
ヒロイン、まさかの戦死！？

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