いみじのあんちの徒然なるままに

先月から始まった「ガンガンギギーン ギンガマン!」です
第一章で兄・ヒュウガを失い、第二章で生れ育ったギンガの森を湖底に沈め外の世界に出る事になったギンガマンです
丸で、第1話で父を殺され、第2話で海底基地をなくした「仮面ライダーX」のようです
第三章では、森を出たギンガマンは、チェッカーズの高杢さん（が演じる絵本作家・青山晴彦）の紹介で、友人が経営していたシルバースター乗馬倶楽部で住み込みで働くことになります
一人元気のないゴウキ（照英）、水没したギンガの森に未練があり、湖畔に佇んでいましたが、ﾘｮｳﾏに諭され、戦いの場に戻るのでした





第四章では、アースをつい軽々しく使ってしまうヒカル（高橋伸顕）に業を煮やしていたハヤテ（末吉宏司）だが、懲りた様子のないヒカルに、ハヤテは愛想を尽かしてしまうヒカルは魔人・ドレッドレッダーを一人で倒すことで名誉挽回を図ろうとするが、電気狙いのドレッドレッダーに、雷のアースをいいように吸い取られてしまうヒカルはこのまま力尽きてしまうのか・・・




第五章では、バルバンの武器コレクター・バクターは、武器を集めて【大暗黒剣】を作り、その力で魔獣ダイタニクスを復活させようとする。バクターが狙ったのは星獣剣兄・ヒュウガ（小川輝晃＝ニンジャレッド）の形見でもある星獣剣を奪われまいと奮闘するリョウマだったが、バクターは星獣剣ともども、リョウマを連れ去ってしまった




第六章では、街に、食べたものを毒に作り替えられる魔人・タグレドーが暴れていた。出動する５人だったが、タグレドーの毒噴射をまともにくらってしまったのは何と、勇太だった
勇太、そして５人までもが毒に蝕まれていく。タグレドーは毒ガスにより毒の星と化そうとしていた。星獣たちは、地球を救うためにその毒ガスを取り込み、力尽きて石になってしまうのだった・・・果たして、星獣は復活するのか