ONE持ってないので特にチェックしたりしないのですが、たまに憧れやら羨望やらと一緒に何気なく特集を見ることがあります。
で、箱を起動してたまたまONEの特集ページ行ったんですね。
そしたらデウスエクスの新作がONEで発表されたみたいですね。あ、今やってるE3で発表されたのか。
PVを見ててテンションあがりました。だって360版の「デウスエクス ヒューマンレボリューション」絶賛、「今」攻略中ですから! 面白いんだよー! って思いながら見てました。
イチロー……もといジェンセン格好良いな、くらいの感想しかPVでは得られませんでしたけど。デウスエクスのレビュー記事あげるのが楽しみです。
同時に、貯金がやばくなってきてお先真っ暗な我が未来、あんまり考えないようにしているけど、私がONE本体を手に入れて、こういった今やりたいゲームをプレイ出来る日は来るのかな……って思ったらテンションだだ下がりました。
……自虐妄想中……しばらくお待ちください……NOW LORDING……
というわけで、ブログ内ではお行儀良くしてインテリぶっている私ですが、リアル私はきっとぶっとばしたくなるようなクソガキですよ。とっくに成人してますが。
はい、記事あげます。今書きます。
P.S.
デウスエクスを英語表記するとちょっとひっかかりそうな気配がするんだけど、グーグルの中の人がちゃんと意思を汲み取ってくれますよーに。
2015年06月10日
2015年06月02日
063.祝!訪問者100人!
うわーい、アクセスカウンターが三桁になったー!
まあ、よくよく考えてみると、記事確認のために私が踏んだり、検索エンジンのBOTさんが踏んだりと、実際は50人にも達していないのかもしれませんが(笑)。
フレンドさんにコメントをつけてもらったりして、最近すごく楽しいです。
このブログに来てくれた、私とは接点のなかった方も、よろしければコメントしてみませんか? 各記事に対して「私もそう思う」や「いや、そうは思わない」など、皆さんの感想も是非お聞かせください。あるへが鼻歌歌いながらお返事いたします!
ではでは。
まあ、よくよく考えてみると、記事確認のために私が踏んだり、検索エンジンのBOTさんが踏んだりと、実際は50人にも達していないのかもしれませんが(笑)。
フレンドさんにコメントをつけてもらったりして、最近すごく楽しいです。
このブログに来てくれた、私とは接点のなかった方も、よろしければコメントしてみませんか? 各記事に対して「私もそう思う」や「いや、そうは思わない」など、皆さんの感想も是非お聞かせください。あるへが鼻歌歌いながらお返事いたします!
ではでは。
2015年06月01日
061.ニコニコ解釈解説動画!
先日、ニコニコ動画内をふらふらと彷徨っていましたら、鼻血が出るほど非常に興味深い、まさに「俺得」な動画を見つけまして、これは是非ともブログで紹介したい! と思いました。
まあ、「俺得(こんなものを世に出していったい誰が得するの? 決まっているだろう、俺が得する!)」というかなりマニアックな動画ですので、もしかしたらここを見てくださっている数少ない皆さんの中には、拒絶反応を起こす方もいらっしゃるかもしれません。
こちらの動画です。
【なぜ銭形は「奴はとんでもないものを盗んでいきました」と言ったのか】
というタイトルでして、一般的に皆さんがよく知るであろう名作を、さらに深く楽しむための考察をしている動画です。
基本的に「まりさ」と「れいむ」のゆっくり二人の会話と、文字解説が大部分を占めていまして、さらに動画製作者の著作権ポリシーから、アニメなどのシーンの抜粋は一切ありません(セリフの引用は多用しています)。
つまり、私のこのブログのように、恐ろしく長く文字ばっかりで、また内容の視点はかなり専門的な分野で、画面的な楽しみや、さらには聴いて楽しむ、ということも難しい動画です。
おまけに動画再生時間は驚愕の50分!
しかしその内容は、非常に興味深く、ややくどいくらいに懇切丁寧に解説されているので、「そもそもの知識」はなくても問題ありません。
むしろ問題なのは、
50分間、机に座って、合成音声を聞きながら、文字のみで構成された画面を凝視しつつ、展開される内容を理解し、頭をフル回転させられるかという……まるで勉強や授業のよう(と言ってしまうと、そうならないように配慮されている動画製作者の方には失礼かもしれません)
な動画に堪えられるか、という点です。
向かない人にはまったく向かない、けれどツボった人には、一日の1/24の費やす価値は十二分にあるという、これまた人には勧めづらいけど勧めたくなる動画です。
とにかく提出される情報の質が高く、これらを手際よくコネコネしてくれますので知的好奇心を存分に満たしてくれるわけです。
リンクを貼ったpart1以外にも、他の有名作品を扱ったpart2や、これらで展開される解釈理論を更に深く理解するための補足動画もありますので、是非ご覧ください。
こんな風に作品を見てくれる人がいるんだと思うと、これこそクリエイター冥利に尽きる、というやつですよね(私は特に何も創っていませんが……)。
感銘を受けました。
さて、いつも考えていることですが、このブログの各所にある公式サイトや攻略サイトへのリンク、またこの動画リンクなど、参考や補足の一助になると考え貼り付けていますが、基本的に許可をとっていません。
とはいえ、正式な公式サイトや、情報共有のために作られた攻略サイトなどはその性質上許可なくリンクを貼っても大丈夫かな、とか、このブログ記事を書くためのページにはデフォルトでニコニコ動画リンクを設定するボタンがあるので、問題ないんじゃないかな、あるいはその著作物へと誘導(リンク)するだけで、あたかも自分の作品と発表したり、手を加えて二次創作をしているわけではないので大丈夫、と「勝手に」考えて貼っています。
もし不適切だと感じられましたら、ご一報くださるとありがたいです。
まあ、「俺得(こんなものを世に出していったい誰が得するの? 決まっているだろう、俺が得する!)」というかなりマニアックな動画ですので、もしかしたらここを見てくださっている数少ない皆さんの中には、拒絶反応を起こす方もいらっしゃるかもしれません。
こちらの動画です。
【なぜ銭形は「奴はとんでもないものを盗んでいきました」と言ったのか】
というタイトルでして、一般的に皆さんがよく知るであろう名作を、さらに深く楽しむための考察をしている動画です。
基本的に「まりさ」と「れいむ」のゆっくり二人の会話と、文字解説が大部分を占めていまして、さらに動画製作者の著作権ポリシーから、アニメなどのシーンの抜粋は一切ありません(セリフの引用は多用しています)。
つまり、私のこのブログのように、恐ろしく長く文字ばっかりで、また内容の視点はかなり専門的な分野で、画面的な楽しみや、さらには聴いて楽しむ、ということも難しい動画です。
おまけに動画再生時間は驚愕の50分!
しかしその内容は、非常に興味深く、ややくどいくらいに懇切丁寧に解説されているので、「そもそもの知識」はなくても問題ありません。
むしろ問題なのは、
50分間、机に座って、合成音声を聞きながら、文字のみで構成された画面を凝視しつつ、展開される内容を理解し、頭をフル回転させられるかという……まるで勉強や授業のよう(と言ってしまうと、そうならないように配慮されている動画製作者の方には失礼かもしれません)
な動画に堪えられるか、という点です。
向かない人にはまったく向かない、けれどツボった人には、一日の1/24の費やす価値は十二分にあるという、これまた人には勧めづらいけど勧めたくなる動画です。
とにかく提出される情報の質が高く、これらを手際よくコネコネしてくれますので知的好奇心を存分に満たしてくれるわけです。
リンクを貼ったpart1以外にも、他の有名作品を扱ったpart2や、これらで展開される解釈理論を更に深く理解するための補足動画もありますので、是非ご覧ください。
こんな風に作品を見てくれる人がいるんだと思うと、これこそクリエイター冥利に尽きる、というやつですよね(私は特に何も創っていませんが……)。
感銘を受けました。
さて、いつも考えていることですが、このブログの各所にある公式サイトや攻略サイトへのリンク、またこの動画リンクなど、参考や補足の一助になると考え貼り付けていますが、基本的に許可をとっていません。
とはいえ、正式な公式サイトや、情報共有のために作られた攻略サイトなどはその性質上許可なくリンクを貼っても大丈夫かな、とか、このブログ記事を書くためのページにはデフォルトでニコニコ動画リンクを設定するボタンがあるので、問題ないんじゃないかな、あるいはその著作物へと誘導(リンク)するだけで、あたかも自分の作品と発表したり、手を加えて二次創作をしているわけではないので大丈夫、と「勝手に」考えて貼っています。
もし不適切だと感じられましたら、ご一報くださるとありがたいです。
2015年05月28日
057.最近のフリゲはレベルが高い!
もちろん、玉石混合であり、石の割合の方がはるかに高いのですが、最近は個人でも複雑なプログラムが組めたり、ツールの利便性が上がったりといったクリエイター側の環境が良くなったのはもちろん、Youtubeやニコニコ動画で個人で作ったゲームの実況動画などが増え、知名度を上げやすくなったりと、アイデア溢れる未知のゲームが相対的に出現しやすくなったなぁと、感じます。
そんな中で先日ニコ動をぼ〜っと眺めていたら面白そうな実況動画を見つけまして視聴していたわけですよ。
これもまた個人製作のゲーム「インフレクエストII」というゲームの実況でした。
公式サイト
これがまた面白そうなんですよね。RPG大好きのあるへとしましては、たまにこういうゲーム実況を見つけては動画を見ながら、自分もやってみたいな、と思うことはあるのですが、たいてい数パート見るとお腹いっぱいになっちゃいます。
実は、今日見たインフレクエストIIは、面白さのあまり最初から最後まで全部の動画を見てしまった今でも、自分もやってみたい欲求が止まらない代物でしたので、せっかくだからブログで紹介してみよう、と思い立ったわけです。
公式サイトはこちら。PC用のゲームで、RPGツクール製です。プレイの際にはランタイムも一緒に落してくださいね。あるへは記事をアップしたらプレイするつもりですので、以下に記述するレビューは動画を見ての感想になります。
さて、このゲーム、タイトルから大体の内容は把握できると思います。なんだかディスガイアを想像させるような、レベルやHP、攻撃力の数字をがんがんと上げて行くRPGで、気前よすぎるくらいにごりごりと伸びていく数字を楽しむレベル上げゲームです。
いわゆるレベルを上げて(数字を伸ばして)物理で殴るゲームには違いないのですが、最近の個人製作ゲームが面白い、と思う理由の一つに、アイデア溢れる戦闘方法があるんですよね。
このゲームはアクションを重視した戦闘に調整されていまして、自分と敵の実力が拮抗しているならばアクションで乗り切る必要が出てきます。
基本的には自フィールドに表示される攻撃予告マスを踏まないように自キャラを移動させて攻撃を加えるという、とてもシンプルなつくりなのですが、これが物語を進めていくにつれて予告方法のバリエーションが豊かになっていくんですよ。
こういう難易度の上げ方、アプローチの仕方は非常にうまいと感じました。
ただ、初めから終わりまでの動画を通して見た感想としては、案外底は浅いのだろうな、と思えてしまったところでしょうか。遊びやすさ、快適さ、ゲーム進行のテンポの良さ等々、動画を見ていて至るところに手が加えられており、堅実に作りつつ、きちんとコンセプトも押さえられているな、という印象を受けました。それゆえ、なんとしてもプレイヤーを飽きさせない強力な「惹き」や手軽さを第一に作ったため、このゲームを気に入ったプレイヤーがいざやり込もうとした時、これらの要素が裏目に出て思う存分遊びつくせないのではないかと。もう少し時間をかけてじっくりと育てる楽しみがあっても良かったかな。
ゲーム中、数字の桁は億、兆、京を悠に超えて果てしなく続くかに思えますが、タイトルの指し示す通り、過剰なほどのインフレが醍醐味ですので、案外あっさりとんでも数値に辿り着いてしまう印象がありました。
このゲームのレベルやステータスの上がり方は相対的要素が強く、それが「数字の桁の数」に直結しています。
ドラクエのようにレベルアップの度に必要経験値が上昇し、だんだんとレベルが上がりにくくなる、じっくりと手塩にかけて育成する楽しみが醍醐味の絶対経験値制(便宜上作った造語です)とは対照的に、幻想水滸伝やボーダーランズあるいはネットゲームのように彼我のレベル差で取得経験値が変動し、「自分より」強い敵を倒すことで飛躍的に強くなる、逆に言えば旬を過ぎた敵と戦っても得られるものはほとんどないという相対経験値制(同じく造語)とよく似ており、どちらも一朝一夕なのですが、悪く言えば強い敵と一度戦うだけで、それまで倒した何十もの敵は無駄になってしまいます。
7桁はどう頑張っても10桁には勝てません。強敵の8桁を倒すために7桁をたくさん倒して修行したとしても、それは8桁攻略のためだけの努力であり、後に続く9桁10桁レベルの敵に対しては努力に見合う価値は皆無です。
たとえば中盤くらいまで、プレイヤーがゲームタイトルのコンセプトを十分に堪能し、システムに慣れてくる辺りまではインフレの大盤振る舞いにしつつ、そこから先のレベルアップによるインフレは少しずつ絞っていき、IIで加えられた新要素「キャラクター」の数を生かしてみてはどうでしょう。
道中でたくさんのキャラに変身できるのですから、それぞれのキャラに簡単なレベル設定をつけて、基本となるステータスに倍率をつけるのです。
キャラA、B、Cがそれぞれレベル1だとして基本となるステータスが100だとすると、
基本レベル1でステータス100、キャラA1、B1、C1 それぞれ倍率1.00で(上昇分加算すると1.00)
合計ステータスは100
キャラAに変身して戦うことでキャラAのレベルが上がり、倍率が上がると、
基本レベル5でステータス105、キャラA5、B1、C1 Aのみ倍率1.05で(上昇分加算すると1.05)
合計ステータスは110
更にキャラBに変身して戦いレベルが上がったとして、
基本レベル10でステータス110、キャラA5、B7、C1 Bの倍率が1.07で(上昇分加算すると1.12)
合計ステータスは123
めちゃくちゃ頑張ったとして
基本レベル99でステータス199、キャラA99、B99、C99 それぞれの倍率が1.99で(上昇分加算すると3.97)
合計ステータスは790
このように、ただレベルを上げて、強い装備を見つけるだけでなく、他の強化要素を導入することでインフレを促すことも出来るかと思います。
キャラ収集のモチベーションにもなりますし、それぞれ個性的なスキルを持つキャラを使ってみようという気持ちにもなれます。
とにもかくにも世に出て間もないゲームですので、これからのアップデートに期待しつつ、私もちょっとダウンロードしてきます!
そんな中で先日ニコ動をぼ〜っと眺めていたら面白そうな実況動画を見つけまして視聴していたわけですよ。
これもまた個人製作のゲーム「インフレクエストII」というゲームの実況でした。
公式サイト
これがまた面白そうなんですよね。RPG大好きのあるへとしましては、たまにこういうゲーム実況を見つけては動画を見ながら、自分もやってみたいな、と思うことはあるのですが、たいてい数パート見るとお腹いっぱいになっちゃいます。
実は、今日見たインフレクエストIIは、面白さのあまり最初から最後まで全部の動画を見てしまった今でも、自分もやってみたい欲求が止まらない代物でしたので、せっかくだからブログで紹介してみよう、と思い立ったわけです。
公式サイトはこちら。PC用のゲームで、RPGツクール製です。プレイの際にはランタイムも一緒に落してくださいね。あるへは記事をアップしたらプレイするつもりですので、以下に記述するレビューは動画を見ての感想になります。
さて、このゲーム、タイトルから大体の内容は把握できると思います。なんだかディスガイアを想像させるような、レベルやHP、攻撃力の数字をがんがんと上げて行くRPGで、気前よすぎるくらいにごりごりと伸びていく数字を楽しむレベル上げゲームです。
いわゆるレベルを上げて(数字を伸ばして)物理で殴るゲームには違いないのですが、最近の個人製作ゲームが面白い、と思う理由の一つに、アイデア溢れる戦闘方法があるんですよね。
このゲームはアクションを重視した戦闘に調整されていまして、自分と敵の実力が拮抗しているならばアクションで乗り切る必要が出てきます。
基本的には自フィールドに表示される攻撃予告マスを踏まないように自キャラを移動させて攻撃を加えるという、とてもシンプルなつくりなのですが、これが物語を進めていくにつれて予告方法のバリエーションが豊かになっていくんですよ。
こういう難易度の上げ方、アプローチの仕方は非常にうまいと感じました。
ただ、初めから終わりまでの動画を通して見た感想としては、案外底は浅いのだろうな、と思えてしまったところでしょうか。遊びやすさ、快適さ、ゲーム進行のテンポの良さ等々、動画を見ていて至るところに手が加えられており、堅実に作りつつ、きちんとコンセプトも押さえられているな、という印象を受けました。それゆえ、なんとしてもプレイヤーを飽きさせない強力な「惹き」や手軽さを第一に作ったため、このゲームを気に入ったプレイヤーがいざやり込もうとした時、これらの要素が裏目に出て思う存分遊びつくせないのではないかと。もう少し時間をかけてじっくりと育てる楽しみがあっても良かったかな。
ゲーム中、数字の桁は億、兆、京を悠に超えて果てしなく続くかに思えますが、タイトルの指し示す通り、過剰なほどのインフレが醍醐味ですので、案外あっさりとんでも数値に辿り着いてしまう印象がありました。
このゲームのレベルやステータスの上がり方は相対的要素が強く、それが「数字の桁の数」に直結しています。
ドラクエのようにレベルアップの度に必要経験値が上昇し、だんだんとレベルが上がりにくくなる、じっくりと手塩にかけて育成する楽しみが醍醐味の絶対経験値制(便宜上作った造語です)とは対照的に、幻想水滸伝やボーダーランズあるいはネットゲームのように彼我のレベル差で取得経験値が変動し、「自分より」強い敵を倒すことで飛躍的に強くなる、逆に言えば旬を過ぎた敵と戦っても得られるものはほとんどないという相対経験値制(同じく造語)とよく似ており、どちらも一朝一夕なのですが、悪く言えば強い敵と一度戦うだけで、それまで倒した何十もの敵は無駄になってしまいます。
7桁はどう頑張っても10桁には勝てません。強敵の8桁を倒すために7桁をたくさん倒して修行したとしても、それは8桁攻略のためだけの努力であり、後に続く9桁10桁レベルの敵に対しては努力に見合う価値は皆無です。
たとえば中盤くらいまで、プレイヤーがゲームタイトルのコンセプトを十分に堪能し、システムに慣れてくる辺りまではインフレの大盤振る舞いにしつつ、そこから先のレベルアップによるインフレは少しずつ絞っていき、IIで加えられた新要素「キャラクター」の数を生かしてみてはどうでしょう。
道中でたくさんのキャラに変身できるのですから、それぞれのキャラに簡単なレベル設定をつけて、基本となるステータスに倍率をつけるのです。
キャラA、B、Cがそれぞれレベル1だとして基本となるステータスが100だとすると、
基本レベル1でステータス100、キャラA1、B1、C1 それぞれ倍率1.00で(上昇分加算すると1.00)
合計ステータスは100
キャラAに変身して戦うことでキャラAのレベルが上がり、倍率が上がると、
基本レベル5でステータス105、キャラA5、B1、C1 Aのみ倍率1.05で(上昇分加算すると1.05)
合計ステータスは110
更にキャラBに変身して戦いレベルが上がったとして、
基本レベル10でステータス110、キャラA5、B7、C1 Bの倍率が1.07で(上昇分加算すると1.12)
合計ステータスは123
めちゃくちゃ頑張ったとして
基本レベル99でステータス199、キャラA99、B99、C99 それぞれの倍率が1.99で(上昇分加算すると3.97)
合計ステータスは790
このように、ただレベルを上げて、強い装備を見つけるだけでなく、他の強化要素を導入することでインフレを促すことも出来るかと思います。
キャラ収集のモチベーションにもなりますし、それぞれ個性的なスキルを持つキャラを使ってみようという気持ちにもなれます。
とにもかくにも世に出て間もないゲームですので、これからのアップデートに期待しつつ、私もちょっとダウンロードしてきます!
2015年05月27日
055.索引がレベルアップ!
ゲームレビューリンク一覧の各々のタイトルに、対応プラットフォームを追加してみました。
当ブログのレビューは全て実際に私がプレイしたソフトが原則ですので、大抵Xbox360ソフトばっかりになるのですが、現状Xbox360でプレイできるソフトはPS3版もリリースされているのが普通です。ですのでXbox360は持ってないけど、PS3で何か面白そうなソフトを探している、という方にも読んでいただけるように配慮して書いています。
のですが、中にはどちらか一方の独占タイトルも存在しており混乱してしまうこともしばしばです。たとえばヘイロー、ギアーズなどはXboxにしかありませんし、ダークソウル2はあれどダークソウル1はPS3のみ、もしくは海外版のみで日本語版は存在しません。
と、ソフトを選ぶ際はXbox360なのか、PS3なのか、はたまた日本語版か海外版かで色々違ってくる部分があります。
というわけで、気分転換にいろいろいじってみました。
左のカテゴリアーカイブから、「索引あ〜な」「索引は〜わ」をクリックし、お好きなレビューへと飛んでください。
どうでしょう、見やすくなったかな?
なんだか都内の市外局番みたくなってますが(笑)
*PC(パッケージおよびSteam版)は、割愛しております。私がPCでゲームをしないのでこちらの情報には疎いからです。
当ブログのレビューは全て実際に私がプレイしたソフトが原則ですので、大抵Xbox360ソフトばっかりになるのですが、現状Xbox360でプレイできるソフトはPS3版もリリースされているのが普通です。ですのでXbox360は持ってないけど、PS3で何か面白そうなソフトを探している、という方にも読んでいただけるように配慮して書いています。
のですが、中にはどちらか一方の独占タイトルも存在しており混乱してしまうこともしばしばです。たとえばヘイロー、ギアーズなどはXboxにしかありませんし、ダークソウル2はあれどダークソウル1はPS3のみ、もしくは海外版のみで日本語版は存在しません。
と、ソフトを選ぶ際はXbox360なのか、PS3なのか、はたまた日本語版か海外版かで色々違ってくる部分があります。
というわけで、気分転換にいろいろいじってみました。
左のカテゴリアーカイブから、「索引あ〜な」「索引は〜わ」をクリックし、お好きなレビューへと飛んでください。
どうでしょう、見やすくなったかな?
なんだか都内の市外局番みたくなってますが(笑)
*PC(パッケージおよびSteam版)は、割愛しております。私がPCでゲームをしないのでこちらの情報には疎いからです。
2015年05月22日
049.がんばりません!
やる気や根性の出し方は人それぞれ、その量や質も千差万別でしょうが、強引にまとめてみると大きく二つに分けられるのではないでしょうか。
ひとつは自分から出す方法。衣食住が充ちていて、健康的かつ規則的な生活が出来ている人は、自分の中に自然とエネルギーが溜まっていきます。これを必要に応じて能動的に取り出せるんだと思います。「よし、頑張るぞ」とか「もう一息!」、「嫌な仕事だけど、やらなきゃならないから」、そう言って本当に出来る人を尊敬します。
もうひとつは他人からもらう方法。「頑張れ」と言われて頑張れる人は、どちらかというと上記の気がします。ここで言う他人からもらう、とはもっと自然です。
たとえば、道を歩いていて自分の進行方向、少し先ではしゃいでいた子どもが転んだとします。どうしますか?
勿論、助け起こすのが正解でしょうし、あえて手を出さないのも正解です。気にする素振りを見せつつ……もし自分が子どものいる方ではなく、そこで角を曲がるつもりだったらどうでしょう。自分の予定を変更してまで、子どもへと駆け寄るでしょうか? わざわざ近づいて手を差し伸べようとしたのに、「大丈夫ですから」などと言われて拒否されたら、あるいはすぐ近くに母親がいて自分の助けなど要らなそうであったならば、まあ、気にする素振りを見せつつアクションは取りませんよね。
多くの人はそうなんじゃないでしょうか。今の時代、少し寂しいですが、それが普通です。今あげているのはやる気の問題であって、倫理が云々ではありません。
ではこの状況で、隣に恋人や家族が一緒に歩いていたらどうでしょう。友達でもいいです。自分のすぐ近くに親しい人がいることによって、少なからずアクションを起こすためのハードルが下がるんじゃないでしょうか?
普段ならこんなことしないけど、なんか今日は手を貸そうという気がした、とか、そんな感じです。あまり、周りの目や自分自身の、行動開始へのプロセスに関与せず、気分で行動してしまうのではないでしょうか。
とは言っても、私が感じていることですので、根拠があったり学説があったり、心理学がどうとかいうものじゃないです。
で、鬱の人、というのは、自分自身を見つめあらゆる物事に対して必要以上に過去、現在、未来を想起し、自虐の念に囚われ、反省を繰り返していますから、実際、もう体の中に溜めてあるエネルギーはありません。空です。
鬱を経験したことがない人は、鬱の人の気持ちを理解、実感することは非常に難しいです。ですから、残された共感力で何とかその人を助けたいと思うあまり、「頑張れ」とつい言ってしまうのですよね。
鬱という病気が一般に認知されるようになって「頑張れ」という言葉が禁句だということはよく知られるようになりました。
鬱になった人だって、人を解さないはずがありませんから、言われた「頑張れ」が悪意のないものだとは100%理解しています。
そんな鬱病患者でも、どげんかせんといかん、時はあります。そんな時、彼らが実際にどう乗り切るかはわかりませんし、私なんかよりも更に重症な人は、もしかしたらそういう時は潰れてしまうのかもしれません。
私はこんな時、妄想します。布団に横になって心を落ち着けて、どげんかせんといかんシチュエーションをシミュレートしながら、とてもハッピーな理想的な展開へと繋げていきます。
「本当にこんな風にうまくいったらいいな」とか「どうせうまくいかないよ」とか様々なことを考えながらも、こういう時はこうしよう、ああしよう、考えているうちに興奮して眠れなくなることもありましたが(笑)。
とりあえず、私の鬱はそう考えることが出来るくらいには落ち着いているので幸いなのですが、この思考法は「期待すると裏切られた時ダメージが大きい」と言われるように、諸刃の剣です。
実際、そうやって勇気とやる気を振り絞って臨んだ面接に失敗し、絶望の底に叩き落されたこともあります。
日本人の面接って独特ですよね。お互い、相手を気遣い、笑い合って、意気投合しているように見せかけて、にっこりと慇懃に「不採用」の出口を通らせるんですから。
何が言いたいかわからなくなってきました(汗)。
私はがんばりませんってことなんですが……。
ブログの更新は切らさないようにしたいです。でも、毎日更新とか縛りは作りたくないです。今のところ、レビューしなきゃならないゲームがたくさんあって、毎日毎日「レビュー書かなきゃ」と気持ちが逸ってしまって、ゲームプレイや他のことに手がつかなくなったり、精神が不安定になったりと忙しかったので、つまりこの記事は読んでくれる人、よりも自分自身に言い聞かせるために書いたのでしょうか(?)。
やりたくないならやらない。がんばらない。
鬱じゃない、若い頃もそうやって生きてきましたから、何も変わらないじゃないかと、そんな生き方をして来たからこうなったのではないかと、私の悪意が囁いています。そんなの無視です。
頑張りたい時に頑張ればいいのです。自然にその気にさせてくれる誰かがいれば、幸せですね。
もともと金策のために立ち上げたブログですが、今はレビューしたいゲームがたくさんある、過去にプレイしたXbox360作品を(ほぼ)全てレビューするという使命(笑)がありますから、お金に関してはほとんど考えていません。
レビューを書くことによって私自身救われているというか、なんとか持ち直しています。
今は、このレビュー記事が、誰かのゲーム購入のきっかけになればいいなー、とそう思っていつも書いてます。
字が密集してて読みにくいとは思いますが、こればっかりはごめんなさいね。ゲーム中毒と同時に、私、文字中毒ですから(笑)。
ではでは。さっさとレビュー挙げます。
ひとつは自分から出す方法。衣食住が充ちていて、健康的かつ規則的な生活が出来ている人は、自分の中に自然とエネルギーが溜まっていきます。これを必要に応じて能動的に取り出せるんだと思います。「よし、頑張るぞ」とか「もう一息!」、「嫌な仕事だけど、やらなきゃならないから」、そう言って本当に出来る人を尊敬します。
もうひとつは他人からもらう方法。「頑張れ」と言われて頑張れる人は、どちらかというと上記の気がします。ここで言う他人からもらう、とはもっと自然です。
たとえば、道を歩いていて自分の進行方向、少し先ではしゃいでいた子どもが転んだとします。どうしますか?
勿論、助け起こすのが正解でしょうし、あえて手を出さないのも正解です。気にする素振りを見せつつ……もし自分が子どものいる方ではなく、そこで角を曲がるつもりだったらどうでしょう。自分の予定を変更してまで、子どもへと駆け寄るでしょうか? わざわざ近づいて手を差し伸べようとしたのに、「大丈夫ですから」などと言われて拒否されたら、あるいはすぐ近くに母親がいて自分の助けなど要らなそうであったならば、まあ、気にする素振りを見せつつアクションは取りませんよね。
多くの人はそうなんじゃないでしょうか。今の時代、少し寂しいですが、それが普通です。今あげているのはやる気の問題であって、倫理が云々ではありません。
ではこの状況で、隣に恋人や家族が一緒に歩いていたらどうでしょう。友達でもいいです。自分のすぐ近くに親しい人がいることによって、少なからずアクションを起こすためのハードルが下がるんじゃないでしょうか?
普段ならこんなことしないけど、なんか今日は手を貸そうという気がした、とか、そんな感じです。あまり、周りの目や自分自身の、行動開始へのプロセスに関与せず、気分で行動してしまうのではないでしょうか。
とは言っても、私が感じていることですので、根拠があったり学説があったり、心理学がどうとかいうものじゃないです。
で、鬱の人、というのは、自分自身を見つめあらゆる物事に対して必要以上に過去、現在、未来を想起し、自虐の念に囚われ、反省を繰り返していますから、実際、もう体の中に溜めてあるエネルギーはありません。空です。
鬱を経験したことがない人は、鬱の人の気持ちを理解、実感することは非常に難しいです。ですから、残された共感力で何とかその人を助けたいと思うあまり、「頑張れ」とつい言ってしまうのですよね。
鬱という病気が一般に認知されるようになって「頑張れ」という言葉が禁句だということはよく知られるようになりました。
鬱になった人だって、人を解さないはずがありませんから、言われた「頑張れ」が悪意のないものだとは100%理解しています。
そんな鬱病患者でも、どげんかせんといかん、時はあります。そんな時、彼らが実際にどう乗り切るかはわかりませんし、私なんかよりも更に重症な人は、もしかしたらそういう時は潰れてしまうのかもしれません。
私はこんな時、妄想します。布団に横になって心を落ち着けて、どげんかせんといかんシチュエーションをシミュレートしながら、とてもハッピーな理想的な展開へと繋げていきます。
「本当にこんな風にうまくいったらいいな」とか「どうせうまくいかないよ」とか様々なことを考えながらも、こういう時はこうしよう、ああしよう、考えているうちに興奮して眠れなくなることもありましたが(笑)。
とりあえず、私の鬱はそう考えることが出来るくらいには落ち着いているので幸いなのですが、この思考法は「期待すると裏切られた時ダメージが大きい」と言われるように、諸刃の剣です。
実際、そうやって勇気とやる気を振り絞って臨んだ面接に失敗し、絶望の底に叩き落されたこともあります。
日本人の面接って独特ですよね。お互い、相手を気遣い、笑い合って、意気投合しているように見せかけて、にっこりと慇懃に「不採用」の出口を通らせるんですから。
何が言いたいかわからなくなってきました(汗)。
私はがんばりませんってことなんですが……。
ブログの更新は切らさないようにしたいです。でも、毎日更新とか縛りは作りたくないです。今のところ、レビューしなきゃならないゲームがたくさんあって、毎日毎日「レビュー書かなきゃ」と気持ちが逸ってしまって、ゲームプレイや他のことに手がつかなくなったり、精神が不安定になったりと忙しかったので、つまりこの記事は読んでくれる人、よりも自分自身に言い聞かせるために書いたのでしょうか(?)。
やりたくないならやらない。がんばらない。
鬱じゃない、若い頃もそうやって生きてきましたから、何も変わらないじゃないかと、そんな生き方をして来たからこうなったのではないかと、私の悪意が囁いています。そんなの無視です。
頑張りたい時に頑張ればいいのです。自然にその気にさせてくれる誰かがいれば、幸せですね。
もともと金策のために立ち上げたブログですが、今はレビューしたいゲームがたくさんある、過去にプレイしたXbox360作品を(ほぼ)全てレビューするという使命(笑)がありますから、お金に関してはほとんど考えていません。
レビューを書くことによって私自身救われているというか、なんとか持ち直しています。
今は、このレビュー記事が、誰かのゲーム購入のきっかけになればいいなー、とそう思っていつも書いてます。
字が密集してて読みにくいとは思いますが、こればっかりはごめんなさいね。ゲーム中毒と同時に、私、文字中毒ですから(笑)。
ではでは。さっさとレビュー挙げます。
2015年05月21日
048.GTAはもうやめた!
というわけで(どういうわけで!?)、リバティーシティから旅立つことにしました。実績はそれなりに消化できたし、この辺が潮時でしょう。
欲を言えば、もう一つ、二つ取りたい実績はあるのですが……。
私はタイムアタック要素のあるゲームモードが大大大嫌いでして、時間を気にせずじっくり挑戦できる類のものが好みです(勿論、必要に迫れらて挑戦することもありますし、その中で面白みを見つけることもあります)。なので、TBoGTにおいてミッション達成率100%は当然のように無視しました(条件としても、タイム基準がかなりシビアだそうで、攻略している動画などを視てすっぱり諦められました 笑)が、80%クリアくらいは取りたいなーと思っていたのですよ。
でも私、本編でさんざんミッションに苦しんできましたから、もうチート無しじゃ生きられない体になってまして、一周終わって確認してみたらほとんどのミッションが0%でした。
試しにラストステージ付近のミッションを、楽そうなカテゴリから攻略してみたのですが、意外というか、これもタイムアタックと同じくらいの意気込みでやらないと厳しいです。特にヘッドショットキル数とか、各ミッションの特別カテゴリとか、爆発物で代用したりショットガンで難易度を下げられるとはいえ命中率も割とシビアです、そもそもミッションそのものがハードですから、死なないようにクリアまで持っていくのにも割とリトライ数を要求されます。というかました。
で、ああこりゃ達成感より先にストレスで胃が決壊しそうだな、と感じて、もう攻略は切り上げることにしました。私はコンプリート派ではないので、こういう時気が楽で良いですよね。談合もほとんどしませんし、そもそもマルチプレイも好きではないので、オンライン系の実績は野良で取れそうな範囲でしか挑戦しません。
もちろん談合に誘われたらとても嬉しいので、前向き以上に前傾姿勢で対応しますが、さすがにwikiに載ってるような効率を重視したルーチンワークを何日もかけて実行する気にはなれないでしょう、たぶん。
解除は簡単、すぐ終わるけど人を集めるのが問題、って類の実績であればたぶん飛んで行きます。是非呼んでください(笑)。
……と、いうわけで(ループ)、リバティーシティから旅立つことにしました。ゲームというより、エンターテインメントとして光り輝いているゲームでしたね。ですので実際に操作するとストレスが溜まる溜まる……。
今度はそんな「悪い」ストレスのたまらなそうなタイトルとして「あつピニャ」でもやろうかな。プレイした人みんなが面白いと言っているので、楽しみです。
欲を言えば、もう一つ、二つ取りたい実績はあるのですが……。
私はタイムアタック要素のあるゲームモードが大大大嫌いでして、時間を気にせずじっくり挑戦できる類のものが好みです(勿論、必要に迫れらて挑戦することもありますし、その中で面白みを見つけることもあります)。なので、TBoGTにおいてミッション達成率100%は当然のように無視しました(条件としても、タイム基準がかなりシビアだそうで、攻略している動画などを視てすっぱり諦められました 笑)が、80%クリアくらいは取りたいなーと思っていたのですよ。
でも私、本編でさんざんミッションに苦しんできましたから、もうチート無しじゃ生きられない体になってまして、一周終わって確認してみたらほとんどのミッションが0%でした。
試しにラストステージ付近のミッションを、楽そうなカテゴリから攻略してみたのですが、意外というか、これもタイムアタックと同じくらいの意気込みでやらないと厳しいです。特にヘッドショットキル数とか、各ミッションの特別カテゴリとか、爆発物で代用したりショットガンで難易度を下げられるとはいえ命中率も割とシビアです、そもそもミッションそのものがハードですから、死なないようにクリアまで持っていくのにも割とリトライ数を要求されます。というかました。
で、ああこりゃ達成感より先にストレスで胃が決壊しそうだな、と感じて、もう攻略は切り上げることにしました。私はコンプリート派ではないので、こういう時気が楽で良いですよね。談合もほとんどしませんし、そもそもマルチプレイも好きではないので、オンライン系の実績は野良で取れそうな範囲でしか挑戦しません。
もちろん談合に誘われたらとても嬉しいので、前向き以上に前傾姿勢で対応しますが、さすがにwikiに載ってるような効率を重視したルーチンワークを何日もかけて実行する気にはなれないでしょう、たぶん。
解除は簡単、すぐ終わるけど人を集めるのが問題、って類の実績であればたぶん飛んで行きます。是非呼んでください(笑)。
……と、いうわけで(ループ)、リバティーシティから旅立つことにしました。ゲームというより、エンターテインメントとして光り輝いているゲームでしたね。ですので実際に操作するとストレスが溜まる溜まる……。
今度はそんな「悪い」ストレスのたまらなそうなタイトルとして「あつピニャ」でもやろうかな。プレイした人みんなが面白いと言っているので、楽しみです。
2015年05月20日
046.記事の修正(聖剣ROM)
040番、聖剣ROMについてレビューを追加しました。大分長い文章になってしまいましたが(笑)。
記事はこちらです。
記事はこちらです。
045.顔が火を吹く
数日前にグーグルアドセンスの申請をしたのですが、
あ、おはようございます。あるへです。
申請したのですが、その後でヘルプフォーラムを覗いてみるとグーグルは厳しいだの、アドセンス狩りだの、許可が下りるまでかなり待たされるだの、読んでいるうちにかなり萎えてきました。
厳しい、に関しては、グーグルは「ファミリーセーフ」という言葉を念頭に置いていまして、これに適さないサイトやブログには厳しい姿勢をとっています。
私のブログは大丈夫かと思いきや、Zタイトルソフトの紹介や、コンシューマ版では全年齢対象とはいえPC版ではアダルト表現を含むテキストノベルゲームのレビューなども扱っていますから、正直なところ拒否されても仕方がない、と思っていました。
(Amazonや楽天サイトで任意のページにリンクを貼ってソフト及び関連商品を紹介していますが、元がPCのテキストゲーとか、どうやってもPC版ソフトも紛れ込んでしまいます。XboxだけでなくPSユーザーにも、という意味を込めてXbox版とPS3版のソフトが同時にページ内に入るように紹介しているのですが、PC版だけ抜くという芸当は出来そうもないです……どうにかならないものか)
アドセンス狩り、に関しては管理者に出来ることは限られており、おそらく完全に防げるようなものではありません。とはいえ、管理者は早期発見早期報告を心がければ、グーグルも常に監視してくれていますし、そう大事には至らないと思うのですが、管理を怠ったがゆえの罰則はかなり重いです。自分はちゃんとやってるつもりでも、悪意ある第三者によって(大仰に言うほど多くはないとも思いますが)罰を受けるのは恐ろしいことです。
と、八割がた諦めモードでした。ヘルプフォーラムでは申請が通るまで二週間くらい待たされるのが普通で、遅ければ一ヶ月、とかいう話もちらほらありました。
プライバシーポリシーも一日潰して読み込んで、これで許可されなかったら嫌だなーとか考えてたら、その日はちょっと鬱が酷くなって寝込む始末……。
(私個人の場合、ため息が多くなると重症化しているサインです。ゲームも手につかなくなり、起きているのは辛いが眠れない、という具合。声を出すのもだるくなり、そのトーンも一定に安定しません)
暗鬱とした明日を想像していたわけですが、今日メールを見たらすでにグーグルからメール届いてました。(笑)
いったいどうしたことでしょう。私のブログは規模も小さいのでさくっと見終わっちゃったんでしょうか。でもでも、こんなに「早く」「認められた」というのが素直に嬉しいんです。
そんなわけで、さっそく当ブログにもプライバシーポリシーなるものを作ったのですが、非常に手間取りました……。国ごとにポリシーは異なるから原文は用意できませんってのもわかるんですが、いろんなサイトを参考にさせてもらいながら、「これでも作家の端くれ、0から書いてやる」と変な意気込みで書こうにも、どうにもうまく書けません。
私自身がきちんと把握できていないからなんですがね。
ようやく形になったポリシーを「はじめに」の記事に貼り付けて今日は終わりです。いくつかレビュー書こうと思ったけど疲れました。
というか「はじめに」の記事を読み直して本当に恥ずかしくてたまらなくなったのですが、これも自分で書いた文章、恥ずかしいけれど、もうしばらくいじらないでおきます(笑)
あ、おはようございます。あるへです。
申請したのですが、その後でヘルプフォーラムを覗いてみるとグーグルは厳しいだの、アドセンス狩りだの、許可が下りるまでかなり待たされるだの、読んでいるうちにかなり萎えてきました。
厳しい、に関しては、グーグルは「ファミリーセーフ」という言葉を念頭に置いていまして、これに適さないサイトやブログには厳しい姿勢をとっています。
私のブログは大丈夫かと思いきや、Zタイトルソフトの紹介や、コンシューマ版では全年齢対象とはいえPC版ではアダルト表現を含むテキストノベルゲームのレビューなども扱っていますから、正直なところ拒否されても仕方がない、と思っていました。
(Amazonや楽天サイトで任意のページにリンクを貼ってソフト及び関連商品を紹介していますが、元がPCのテキストゲーとか、どうやってもPC版ソフトも紛れ込んでしまいます。XboxだけでなくPSユーザーにも、という意味を込めてXbox版とPS3版のソフトが同時にページ内に入るように紹介しているのですが、PC版だけ抜くという芸当は出来そうもないです……どうにかならないものか)
アドセンス狩り、に関しては管理者に出来ることは限られており、おそらく完全に防げるようなものではありません。とはいえ、管理者は早期発見早期報告を心がければ、グーグルも常に監視してくれていますし、そう大事には至らないと思うのですが、管理を怠ったがゆえの罰則はかなり重いです。自分はちゃんとやってるつもりでも、悪意ある第三者によって(大仰に言うほど多くはないとも思いますが)罰を受けるのは恐ろしいことです。
と、八割がた諦めモードでした。ヘルプフォーラムでは申請が通るまで二週間くらい待たされるのが普通で、遅ければ一ヶ月、とかいう話もちらほらありました。
プライバシーポリシーも一日潰して読み込んで、これで許可されなかったら嫌だなーとか考えてたら、その日はちょっと鬱が酷くなって寝込む始末……。
(私個人の場合、ため息が多くなると重症化しているサインです。ゲームも手につかなくなり、起きているのは辛いが眠れない、という具合。声を出すのもだるくなり、そのトーンも一定に安定しません)
暗鬱とした明日を想像していたわけですが、今日メールを見たらすでにグーグルからメール届いてました。(笑)
いったいどうしたことでしょう。私のブログは規模も小さいのでさくっと見終わっちゃったんでしょうか。でもでも、こんなに「早く」「認められた」というのが素直に嬉しいんです。
そんなわけで、さっそく当ブログにもプライバシーポリシーなるものを作ったのですが、非常に手間取りました……。国ごとにポリシーは異なるから原文は用意できませんってのもわかるんですが、いろんなサイトを参考にさせてもらいながら、「これでも作家の端くれ、0から書いてやる」と変な意気込みで書こうにも、どうにもうまく書けません。
私自身がきちんと把握できていないからなんですがね。
ようやく形になったポリシーを「はじめに」の記事に貼り付けて今日は終わりです。いくつかレビュー書こうと思ったけど疲れました。
というか「はじめに」の記事を読み直して本当に恥ずかしくてたまらなくなったのですが、これも自分で書いた文章、恥ずかしいけれど、もうしばらくいじらないでおきます(笑)
2015年05月08日
029.聖剣伝説だと!?
おはようございます。聖剣伝説は2と3は鉄板で、Legend of Manaが神だと思ってるあるへです。
今日、おもむろにPS VITAで遊んでいましたら、PS Storeの方でVITA展開記念の無料アイテムが配布されていました。そこで初めてこの「聖剣伝説 Rise of Mana」の存在を知ったのですが……。
公式サイト
おお、なにこれ面白そう! アクションRPGですか。アイテム課金制の基本プレイ無料ですか。大変よろしゅうございます。私は基本無料なら極力無料で遊び倒しますし、1番なんか狙わないので、すごく嬉しいです。
なんかコロコロしてて可愛いですね。配信が待ち遠しいです。
今日、おもむろにPS VITAで遊んでいましたら、PS Storeの方でVITA展開記念の無料アイテムが配布されていました。そこで初めてこの「聖剣伝説 Rise of Mana」の存在を知ったのですが……。
公式サイト
おお、なにこれ面白そう! アクションRPGですか。アイテム課金制の基本プレイ無料ですか。大変よろしゅうございます。私は基本無料なら極力無料で遊び倒しますし、1番なんか狙わないので、すごく嬉しいです。
なんかコロコロしてて可愛いですね。配信が待ち遠しいです。
タグ:Rise of Mana 聖剣伝説