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2016年11月06日

275.Batman :Arkham City

バットマン アーカムシティ



 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「バットマン :アーカムシティ」のレビューです。
 実績に関わるDLCを全て落として遊びましたが、相変わらずの圧倒的な世界観や白熱のコンバット、プレデター戦にお腹いっぱいです。当分バットマンはいいや(笑)

公式サイト

 しかしながら個人的には今作シティよりも前作アサイラムの方が楽しめた感があります。
 今作の戦闘は技の種類が増えコンバットにもプレデターにもかなり融通が利くようになり、確かに前作よりはゲームとして非常に遊びやすくなったと思います。
 ですが今作のストーリーは敵同士の確執の中に何も知らないバットマンがぽいっと放り込まれたような状況で、かつ三つ巴が四つ巴になりどんでん返しが唐突で〜と、ま、それ自体の賛否は置いといて、そんな状況で悪戦苦闘するバットマンにどこか振り回され感やお遣い感を禁じ得ません(四つ巴って言葉があるのかは疑問 笑)。
 確かに前作とは違ってオープンワールド風になり、攻略の順番こそ選べませんが歩ける範囲は格段に広がり、その中でリドラーチャレンジを探す楽しみは増えました。
 でもレールアクション(一方通行戻り不可のアクション)にはレールアクションの良さがあるので、若干映画的な演出、時間の流れを感じさせるようなダイナミックなゲーム性は失われてしまったかなぁ、と。

 前作ではバットマンVSジョーカーという構図がはっきりしていたのに対し、今作では場に応じて敵がころころ変わるのも手伝っていると思います。

 翻訳に関しては前作と同レベル。DLCでの字幕など、若干質が下がっている気もしますが世界観を壊すほどではないと思います。

 それよりも強烈に印象に残ったのが膨大なチャレンジモード、リドラーの復讐でした。
 前述の通りほぼ全DLCを導入したので(実績追加なしの有料チャレンジマップのみ未購入)アーカムシティプレイの8割くらいはチャレンジモードの挑戦でした(笑)
 二週間くらいリドラーのドヤ顔を見せつけられ続けました(汗)

 前作と同じくコンバットとプレデターの単一マップに加え、これらを三つ組み合わせて通してクリアするキャンペーンというモードが追加されました。
 実のところステージマップ自体は少ないのですが、これが6種類にそれぞれ敵の構成やお題を変えた上級マップが存在し全12種類がコンバット、プレデターそれぞれにあり全部で24種類。ランキング対応なのでこれをランクド・チャレンジと呼びます。
 この中からそれぞれ三つずつを合わせたキャンペーンが12種類。
 ついでにキャラDLCと共に追加されるコンバット二種類とプレデター二種類とキャンペーン二種類。
 これらのステージを四人のキャラで制覇するので……。

 バットマン:ランクドチャレンジ24種×各3メダル=72
       キャンペーン12種×9メダル=108

 キャットウーマン:同上

 ロビン:上に加え、ロビンDLC追加時のボーナスマップ。ランクド2種とキャンペーン1種。

 ナイトウィング:バットマンのものに加え、ロビンとは違うボーナスマップのランクド2種とキャンペーン1種。

 ね、すごいメダルの数でしょ(汗)
 でもぶっちゃけストーリーよりも、このバットマンシリーズの粋を合わせたコンバット、プレデターを堪能できるチャレンジの方が断然面白かったです。
 コンプまでの道のりはなかなか険しいのですが、モチベーションは高いと思います。

 さて、今作のコンバットモードは前作に比べかなり敷居が低くなりました。
 技の種類が増え、様々な状況に対応できるようになった上、要求スコアもシビアな値ではなくなったと思います。
 相変わらずのコンボ至上主義であり、コンボを繋げることが至上命題ではあるのですが、技の組み合わせや締めにGTDを意識する必要はなくなりました。
 というか各キャラで使える周囲攻撃というのが非常に強力で(性能的にもスコア的にも)使えるようになったら逐一こいつを振っておくだけでスコアがもりもり上がるという新設設計(?)なんですよね。厄介なタイタンやアブラモビッチもこの攻撃で怯むので多少運は絡みますが御しやすくはあります。
 なのでコンバットチャレンジはかなり易しく、キャンペーンモードにおいては息抜きの時間です。厄介なMODはここで消化しておくのが一番です。

 プレデターの仕様については前作と変わりありませんが、お題の中には難しいものも含まれているのが厳しいです。
 前作同様、敵は初め既定の巡回ルートを通っているのですが、倒れた味方を発見したり、バットマンの存在を感知するとルートから外れ、ランダムな移動に切り替わります。
 これが実に厄介で、たとえば「一度の壁爆破で三人の敵を気絶させる」というものがあると、じっと隠れていても壁の前で三人が集まる、などという状況は絶対に生まれませんので、何かしら自分で誘導する必要があります。
 あるいはプレデターマップでタイムリミットのMODをどうしても選ばなくてはならなくなった時。
 これが本当に厄介で、思ったように動いてくれないことが多く、かなり運に頼った攻略になることも多々あります。
 そしてやられると内部ロードが終わるまで飛ばせないリドラーのドヤ顔を見せつけられることに(笑) 地味にストレスです。仕方ないけどね。

 チャレンジモードのコンプにおいて一番きついのはガジェットでのごり押しが利かないキャットウーマンのプレデターではないでしょうか。
 一番きつく感じ、時間もかかりましたが、諦めるという選択肢はまったく思い浮かばず、そして達成した時の嬉しさも一入(ひとしお)でした。

 そして、カウンター表示が消え、敵の攻撃にスローが入らないニューゲーム+モードですが、前周の知識とチャレンジモードで鍛えた私に隙はないのであった(笑)
 余裕でクリアできます。

 そうそう、ストーリー中のリドラートロフィーですが、私の探し方が甘いのか(今作では特定の敵に尋問することで徐々にトロフィーやリドルの在処がわかっていきます。その敵は遠くからでもよく目立ち、誤って倒してしまっても復活します)、ほんの一部マップに表示されないものがありました。
 奇跡的にそれらはノーヒントで見つかったので事なきを得ましたが、詰んでいたらと思うとゾッとしますね。

 再三申しますがチャレンジモードは楽しい反面ストレスもきっちりもらいますので、別の癒しゲームも用意しておきましょう(笑)

攻略サイト


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