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2022年10月28日

508.Kingdom Hearts Dream Drop Distance HD

KINGDOM HEARTS HD 2.8 Final Chapter Prologue.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「キングダムハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD」、通称キンハー3Dのレビューです。もとはNintendo DS作品のようですね。Kingdom Hearts HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグに収録された作品の一つになります。

 まず初めに言わせてくれ。
 ラグもバグもまったくない超快適なゲーム環境で、ぴょんぴょん飛び上がって炸裂するダイナミックなアクションがすっごい楽しかったです(笑) なんでかってのは、まぁ、一個前の記事で……。

 フリーフローアクションという本作独自の新システムは、使いこなせると強力かつ便利で楽しいのですが、これがこういうものだと受け入れるまではちょっと画面酔いに注意ですね。マップの広さやカメラワークが昔懐かしKH1のような感じで、狭くて立体的なくせにカメラがキャラに近く、そしてかなり高速で動きます。そしてそこにフリーフローアクションによってカメラが強制的に追従してくるのでいやもうぐりんぐりんですよ、ぐりんぐりん。
 自分で制御しようとせずカメラの動くに任せて、特に戦闘中は画面ではなく右上のミニマップに注目して動かすと、楽しさを阻害されずに済みます。

 さてこのフリーフローアクションですが、特定のマップオブジェクトにドッヂで接触すると発動する高速アクションです。例えば電柱に体当たりすれば、その柱を軸にソラがぐるぐる回って、周囲の敵を引き込みます。その状態でジャンプや攻撃ボタンを押せば強力な専用スキルを発動し、単純に殴ったりCoMやBBSでお馴染みのコマンド技を振るよりもはるかに強力で広範囲な攻撃をノーコストで放つことができるんですね。
 これが非常に爽快で、難易度プラウドであろうとも、基本的に近くの壁を蹴って飛び上がってからのグランドスラムで9割方の戦闘は片付いてしまいます。
 これが、戦闘バランス大味と見るか爽快と見るか、評価は分かれそうですけどね。フリーフローアクションが思った以上に強力なので、コマンドはほぼコレクション。過去作で猛威を振るったメガフレアなども、依然強力ですけど、入手はどうしても後半になるし、やはりボスともなると立ち止まって悠長にスキル発動してる暇も無いので。あ、そう、たぶん本作には「無敵」という概念がないか、非常に弱く設定されている気がします。そのためなおさら、大きく派手に動くフリーフローアクションの使い勝手が増してるんですよね。

 半分ポケモンみたいな「スピリット」のシステムも、ちょっとダルイなとは思いつつも、悪いものではなかったです。前述の通り本作の戦闘関連は全てフリーフローで片付いてしまうので、強力なスピリットを誕生させるために素材集めに奔走したり、強力なコマンドを揃えるためにスピリットの育成に心血を注いだり、そもそも戦力としてきちんと育てたりと、そうしなければきつくてクリアできないといった、ストーリー攻略のための足かせにならないのが非常にカジュアルで良かったです。
 逆に言えば、本作を気に入り、本作のために時間を使おうと決めたプレイヤーにしてみれば、どんなスピリットを連れて行こうが、どう育てようが、攻略に大して影響がないというのは寂しいものかもしれません。
 いずれにせよ実績コンプするならスピリットにも愛情を注がなければなりませんが。

 ストーリーに関しては、んー、どうなんでしょうね。
 渾身の作品KH3に向け、広げた風呂敷を畳みだしたのは悪くないのですが、あれもこれも、KH1から追ってきたあらゆるイベントが、実は真の黒幕の計算通りってのはちょっとなぁ。最強の敵ってのを演出したいんでしょうけど、それやられるとなんか、一緒になってわくわくどきどきしてきた自分(プレイヤー)が馬鹿みたいというか、やってきたことの意味が薄くなる気がして素直に熱くなれないんですよね。大人の階段登っちゃったかな(笑)
 でも、新しい意外な仲間の登場とかだんだんと役者が揃いつつあり、やはり山場に向けての盛り上がりの熱なんかは感じられて、3が楽しみになったりはしてます。
 可もなく不可もなく。

 ただ、ナンバリングタイトルではないくせに、こうしてどの作品も終盤に二転三転して次へつながっていくので、まじで123とだけ遊んでるとちんぷんかんぷんですよね。今でこそXbox一つでここまで遊べますが、当時だとあらゆるハードを揃えなきゃならないのは相当なハードルですよ。よく失敗せずここまで続いたもんだ。

2022年10月22日

507.Torchlight III

Torchlight III.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「トーチライト3」のレビューです。

 あああ……、何を語ろう……。
 初めに申し上げておくと、本作は類まれなる黒歴史の中から生まれた人類の産業廃棄物であり、プログラムのゴミです。ゲームではありません。こんなものに金を出すのは愚の骨頂であり、このゴミの排出に携わった人間は永遠にゲーム業界から追放されるべきです。KOTY(クソゲーオブザイヤー)にノミネートされて然るべき、業界の恥。
 いわんやコレの実績をコンプリートするなどをや……。

 コンプしました(笑)

 まぁ、そらもう酷いゲーム体験でした。
 最初は楽しめてたんですよ。ちゃんと褒めるところもあって、それはそのものずばり、トーチライトの続編であり、ハクスラはちゃんと面白いということです。狩りの爽快感やカジュアルさ、考えれば考えるほど「なるほど!」が見えてくるスキルやレジェンダリウム(ディアブロのカナイキューブみたいな)のシナジー感。
 ただし、それらを支える骨子、プレイヤーにダイレクトに伝わってくるゲームの操作性、安定性が最悪でした。
 これがねぇ、本当に、憎い。
 製品とはとても呼べず、ベータテストでもない。アルファ段階です。

 それでも好きなシリーズ、好きなジャンル。多少の障害は愛で切り抜けられるか……とも思いましたが、結局ダメなものはダメでした。
 せめて、せめてたった一つ、あの実績さえなければ、まだ多少は好きでいられたかもしれません。

 その名はMonster Hunter。
 条件はシンプルに、100万体のモンスターを倒す。ただそれだけです。

 これが辛いのなんのって。
 効率のいい狩りをするための準備にも時間がかかるのですが、いざそれを実行したとして、実はそれが続くのはせいぜい一時間が限界です。
 実はこのゴミ、中に組み込まれている「アイデア」はかなり一流の、ハクスラ魂を揺さぶってくれるようなシステムを持っているくせに、その外側部分、そしてゲーム体験を大きく左右する骨みたいな部分が吹けば飛ぶような貧弱さなんですよね。
 わかりやすく言えば動作は常に重く、ファーミングなぞしようものなら時間とともに信じられないくらい反応が悪くなり、気分も悪くなり、せいぜい一時間ほどでクラッシュするか、自分がクラッシュするかという選択を迫られるわけです。

 なるほどそりゃあ、この世の中にコイツの攻略サイト存在しないわけだ(笑)
 無いなら私が、せめてガイドみたいなものだけでも作ろうかとか、せめてTAに攻略の導線だけでも引いておこうかとか、いろいろ考えたんですけどね。
 これは、おそらく世界中のプレイヤー達の暗黙の了解、すなわちこのゴミを黒歴史化して、世の表に出してはいけない、封印し、これ以上他の誰かが遊んだりしないように、話題に載せたり、記述してはいけないという決まりなのだと理解しました。
 よって、私自身、コンプリートに至るまでの過程でこのゴミをかなり深く理解した自負はありますが、あえて何も言わないし、何も書き残しません。
 このレビューだってボロクソ言ってここで終わりにします(笑)

 それでもと言うのなら……、どうぞ頑張ってください。あえて野放しにされたこのフロンティア、どう開拓し、どう脅威と共存するか、そんな手探りな冒険を楽しんでください。
 だってね、このゴミがもともとなんて呼ばれていたかご存じです?
 トーチライト:フロンティアです。



 あ、そうだ。
 攻略期間およそ二カ月、そのうちの二週間くらいが煉獄に降り立ってそこで苦行するような感じでしたが、そこで心の支えとなったのが、同時にスマホで流していたYoutubeの、作業用のゲームBGMでした。目も耳も離せず放置できない状況で、耳に神経を集中させて聞こえてくるメロディからゲームのタイトル当てるのがめちゃくちゃ楽しかったです(笑)

2022年10月13日

506.ひゃー広告出てる〜

 ブログの更新はさぼってましたが、ゲームしてないわけではないですよ!?
 今はトーチライト3のコンプを頑張ってますが、いやーこいつが史上稀に見る最悪のクソゲーで、それでも頑張って最後の実績を解除しようと奮闘しているわけですよ。初めはそれでも好きなジャンルだから、ハクスラだからって、愛で克服しようとしてたけど、やっぱりどう考えてもクソゲーで、だんだんと憎しみしか湧いてこなくなり、また一周回ってそれでもいい所はあるんだしとなんとか妥協点を探そうとしたり、やってくうちにもう何も感じなくなっちゃって、今までとりあえずレビューして区切りをつけようかと思った時期は何度かあるんだけど、なんかもう書きたいこととかなくなっちゃって(笑)
 とりあえずこれマジもんのクソゲーなんで、誰にも勧めたくないし、間違っても誰かがトーチラ3の私のレビュー読んで興味を持ってしまわないように、出来るだけ中身について触れないように書こうと思ってるんですよ。
 ……そしたらいったい何を書けばいいの?って(笑) どうしようと思って日々過ごしてる感じなのです。

 現在挑戦中の最後の実績、それは。
 100万キル。
 シンプルにそれだけなんですが、これが辛い辛い。
 ざっくり言うと、めちゃくちゃ頑張って、準備やらXboxの調子とかもろもろ込みで、一時間に1%のペースです。現在70%ほど。
 がんばりまぁす……。

 あ、こないだ「クリッカーヒーローズ」、コンプしたんですよ。本体の時計進めるとかそういうチート使わずに。
 3600階層来るまでにトータルで9カ月かかりました。まぁ、スマホとかのガチの放置ゲーに比べたら、早い方じゃない? それに、新鮮味とか面白みを感じて一日中やってた、みたいのは最初の一、二週間くらいで、後は基本的にながら作業や本命のゲーム始める前に五分だけルーチンをこなすとかそんな程度です。

 基本的に放置ゲームは放置と言いつつ画面に張り付いて操作していた方が圧倒的に効率的なんですが、その正体は、なんていうのかな、「フラグ」?とでもいうのか、ドミノを並べてなんかすげー作品作る時、一定の間隔で仕切りを立てて、事故を防止するじゃないですか。ああいう感じで、ドミノが倒れていくところを昨今の放置ゲーは放置と呼んでいて、無限に続く、その事故防止の仕切りを一つ一つ取り除いていくのがプレイヤーのお仕事なんですよね。
 だからどんな放置ゲーもインフレをうまく使っていて、見た目上は物凄い早さでいろんな数値が上昇しているように見えていても、この仕切りを手で取っ払わない限り絶対に次のステージには進めないように出来てるんですよ。頭いいっすね、マジで。
 こっちの実績コンプに関してはもはや毎日のルーチンで、機械的にこなすような状況になっていたので、なんか、「やっと終わった」というよりは、「終わっちゃった、これからどうしよう」的な、「あ、終わり?」みたいな(笑) 「いや、全然やってもいいっすよ?」的な感覚も確かにあるんだけど、実績解除という目標がなくなってしまったので、急速にモチベーションは下がっています。まだ全キャラアンロックもできてないからね、見てみたい気はするものの、次のキャラまでが果てしなく遠いんですよ。たぶんそのうちアンインストールすることになるでしょう。

 現状報告はこんなもんだったかな? とりあえず、気合でトーチラ終わらせて、はやく次のゲームにいきたいです。もうなんでもいいや、Kemcoでもいい。たぶんキンハーやるけど。なんでもいいからガックガクの画面から解放されたい。
 とりあえず今から、今週のセールでお買い得な安いインディーゲーム、大人買いしてきます〜。

 手と目は離せなくとも脳が暇な時間ばかりかかる単純作業とか、やっててつらいクソゲーとか、そういうのやってる時の自分の無意識な行動が明快過ぎて自分で笑えてくるんですよ。だらだらなんやかんやと用事作ってコントローラ触ろうとしなかったり、休憩が多かったり、セールでまったく別系統、別ジャンルのゲーム衝動買いしたりね(笑)
posted by あるへ at 00:12| Comment(0) | 日常のこと

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