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2016年06月26日

234.Castle Storm

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「キャッスルストーム」のレビューです。

 GwGで落としたはいいけど、どうにもやる気が湧かなくてずっと放置していたゲームですが、やってみるもんですね。めちゃくちゃ面白く、ハマってしまいました(笑)
 もっと多くの人にプレイしてもらいたい、隠れた名作です。プレイ人口はほんとに少ないらしく、攻略情報が海外含めほとんど見当たりませんでした。
 まぁ、ルールは単純で、様々な戦略でクリアできるバランスですので攻略自体の難易度はかなり低めです。

公式サイト

 本作は2Dベースのタワーディフェンス系のゲームです。
 マップの反対側の端からやってくる敵兵を自陣にいれさせないよう様々な手法で妨害し、その間に敵の陣地を破壊するか旗を持ち帰ればクリアとなります。
 自動回復する資源を消費して軍隊を送り出し、敵を圧倒しつつ敵城門を破り、旗を持ち帰る。あるいは魔法を使って敵を一掃するか。
 そんな中、本作独自のフィーチャーとなるのが「バリスタ」の存在です。

 このバリスタは自分で照準を動かすことが出来、敵の頭を射抜いたり、石や爆弾、果てはゴーレム(DLC)まで投げて敵の城を破壊することもできます。
 慣れてくると、軍を送り出しつつ魔法で援護しつつバリスタでがしがし敵の城を崩し、強敵が現れたら操作可能な強力なヒーローを呼び出して無双したりと、とても忙しいのですが、これがまたクセになるんですよね。

 バリスタオンリーでステージクリアしたり、あるいは軍隊オンリーで颯爽と旗を持ち帰ったり、結構自由な遊び方を楽しめるのでキャンペーンクリアの難易度は低いです。
 感覚としてはトイソルジャーやプラントVSゾンビに近い性格を持っていますが、あそこまで戦略を必要とするものでもありません。

 ただし実績コンプにはwikiにあるように結構なリトライが必要になります。普通のステージであれば自分は一切撃たずに軍隊に任せることも可能なのですが、自身の腕が何よりの頼みとなるような一部ステージでは、地獄の苦しみを味わうことでしょう。
 でも何故か続けちゃうんですよね。あまり理不尽さを感じないというか、いや理不尽ですけども、全ては己の腕にかかっているということは、自分の腕さえ良ければ到達できる境地なのですから、なんだかよしもう一回って思えるんですよね。

 で、気が付いたらDLCも買っちゃってて、本作最高難易度を誇る「メガスター」も取得いたしました。出来た時はマジでガッツポーズです(笑)

 私にとっての鬼門ステージは、本編の「狂ったターキー」とDLC2の「コードネーム」でした。
 wikiの「犯罪防止」は何故かまったく印象に残らないほどあっさりクリアできてしまって、wikiを見て「ああ、ここだったか。もうクリア済じゃん」ってな具合でした。DLC1についてはどのステージも楽に(というわけでもないが)クリアできてしまいました。
 代わりにこの「狂ったターキー」が本当に狂っていて、フラフラと飛び回るターキーを狙って当てるだけでも難しいのに、全部きっちり倒して連続キルのスコアも高めに維持してもなおボーナス目標に届かないことが何度あったことか。
 原因は少しでも倒しやすくするために「大乱射モード」でホーミングイーグルを多用したことでした。ヘッドショットの数が足りずに所定のスコアまで伸ばせなかったのですが、じゃあ代わりにヘッドショットが狙える武器で、となると当然外しまくるので今度は精度が悲惨なことに……。
 このジレンマが本当に悔しくて何度もやり直しました。
 別に作戦を練る必要はありませんし、下手な小細工も利きません。ミラクルが起きるのをひたすら待って、撃ち続けるのみです(笑)

 「コードネーム」についても、自軍の門に近づけすぎると外した時のフォローがきついので、あえて遠くにいるうちに(出現直後)倒しちゃうのが安定しましたね。Aボタンは二度連打がデフォで、あまり弾道にブレが出ないようにして、当たるなら自然にヘッドショットキルになることも多いので、頭を狙いつつも、きちんと当てること意識して。特にグリフィンをキルしてから落下し始めるまでの間や、ゴーレムなんかはヘッドショットよりも胴当てで連射しまくって精度の分母を稼ぐと良いと思います。連射しすぎて無駄撃ちにならないように。
 あの全力疾走兵士さえなんとか出来れば、あとは割となんとかなります(笑)
 そして最後は左手の親指に神経を集中させて、勘を研ぎ澄ましましょう。

 さてさて本作、個人的に非常に楽しくプレイでき、客観的に見ても十分に名作だと思いますが、攻略情報がほとんどありません。
 なので、いくつか気づいた点を挙げておきますね。

・実績「サバイバルの栄誉」について。
 本編のサバイバルモードを全ステージプレイすれば良いのですが、放置はNGでした。スコアが0だとランキングには載りますが、記録としては認められないみたいです。
 1ポイント以上稼いでからやられましょう。
 ちなみにサバイバルだけでいいのか、ヒーローサバイバルもやるべきかはわかりません。

・実績wikiに国が変わると装備がリセットされる、というような記述がありました。私はてっきり国を変えるたびにアップグレードのやり直しをさせられるのかと思ってましたが、違いますね。
 本作は「王国」や「バイキングの国」など、複数の国で遊べるのですが、これらは全て独自の武器や軍隊を持っているので、そういった意味でやり直しなのです。
 前の国に戻れば強化具合はそのままですので全ての国の全ての要素をフル強化することも可能です。
 リセットというより刷新というべきか?

・実績wikiにDLCは未翻訳、とありましたが、これは古い情報で、現在(2016年時点)ではどちらも日本語ローカライズ済みでした。これは嬉しかったですね!

 でも……。
 DLC1「From Outcast to Savior」については本編とまったく同じノリで非常に楽しめました。本編のコミカルな展開やセリフ回しが気に入ったのならこちらも楽しめるはずです。
 ですが、DLC2「The Warrior Queen」については落胆を隠せません。ただの機械翻訳だけにとどまらず、本DLCの目玉キャラ・フレイヤは本DLC全体を通して男口調、逆に本編およびDLC1ではキャプテン・トーワルドと表記されていたバイキングのヒーローが、ここだけキャプテン・トーバールドと表記されており、別キャラかと思いました。そしてこの髭のおっさん、女口調なんです……。
 さらに酷いことにテキスト中の漢字のほとんどが空欄になっていて、実際何を言っているのかさっぱり意味不明なシーンも……。
 これは酷い、ひどすぎる……。
 ゲームだけは相変わらず面白かったのが救いですが。
 鬼門と呼ばれる「コードネーム」のステージも実際は「コードネーム (空欄)」なんです。続く文字が気になる気になる(笑)

 翻訳の仕方一つでここまで変わるのか、と実感したDLCでしたね。本編およびDLC1の翻訳家が良い仕事をしていたんだなぁと改めて感じました。

P.S.
 オンラインにはまったく人がいなかったので、実績は570/600止まりです。
 DLC含め全てのキャンペーンにて☆5つを取ってやると息巻くそこのあなた、私とマルチ実績取りませんか?(笑)

2016/9/6 追記
 私のフレンドの中に本作をプレイする猛者が現れ(笑)、対戦実績にあやかることができました。
 お陰様で漸く本作の実績をコンプすることが出来、嬉しい限りです。
 どうもありがとう!


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