2022年01月07日
「Apple M1」開発責任者Jeff Wilcox氏がIntelに転職

Appleで「M1」・「M1 Pro」・「M1 Max」を開発していた責任者のJeff Wilcox(ジェフ・ウィルコックス)氏が、ビジネス特化型SNS「LinkedIn」の自身のアカウントにおいてIntelに転職したことを発表しました。
Jeff Wilcox氏は現在、インテルで同社のデザイン・エンジニアリング・グループを率いており、役職は「フェロー・デザインエンジニアグループCEO・クライアントSoCアーキテクチャ」とのこと。
同氏のこれまでの経歴は
・1997年~2007年、Intelに在籍
・2007年~2008年、NVIDIAに在籍
・2008年~2010年、Magnum Semiconductorに在籍
・2010年~2013年、Intelに在籍
と、Appleに籍を置く前の経歴から、恐ろしく優秀な方であることが伺い知れます。アメリカの技術者が数多くの企業に在籍するのが普通とはいえ、凄まじく華々しい経歴と言えるでしょう。
M1はbig.LITTLEを採用したCPUでありますが、開発をリードされたJeff Wilcox氏がIntelに移籍された事で同社のCPU開発が加速することが大いに期待することが出来ます。
IntelはAlder Lakeをリリースしたばかりで、同氏の経験は何よりも代えがたい物だと思います。
ともあれ、これからのIntelのCPUからは目を離せません。
Xserverドメイン



Appleで「M1」・「M1 Pro」・「M1 Max」を開発していた責任者のJeff Wilcox(ジェフ・ウィルコックス)氏が、ビジネス特化型SNS「LinkedIn」の自身のアカウントにおいてIntelに転職したことを発表しました。
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